2004年3月の日記
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3月2日

昨日は真冬が帰ってきてました。

といっても天気予報のお姉さんが言うほどじゃなくて、コート出してくるほどでもなく・・・いやいや、手の先とかはキ〜ンと冷えちゃいましたからホントは必要だったかも(-_-;)

この辺って、ビルの建ち方とかによって普段の日照時間とか変わってきますから、同じ街の中にも寒いところと、そうでもない所がはっきりとわかれます。実に細かく。

近所には、10時までやってたり24時間やってたりするスーパーがあるんで、普段そのつもりで暮らしてるんですが、月末ともなると、棚卸しだから早じまいなんてケースがあって、しかたなくコンビニで済ませたり、なんてことになります。

この時、普段通らない道へ入って行って、それまでと違う寒さと強い風にさらされる事になったりするとタイヘンです。

その道は、どう考えても他より寒いんです。
いつも通っている方が北風の通り道のはず???

回り込んできた風の方が寒いのか?
やっぱ日照時間が短かったぶん元が冷えてるのか?

いずれにせよ、寒いと予報が出た日には通るまいと
思いました。それだけのことに随分行を割いてますが(^^ゞ



3月5日

今日はU-23がUAEと対戦しますが、負けると終了です。
もはやオリンピックに出る目はなくなるでしょう。

勝てるのか?と言えば、そうとも言い切れないので、今夜は血が上ってタイヘンかもしれません( ;^^)ヘ..

予想に反して、坂田が切り札にならなそうな上、前回はなにかに戸惑っているような素振りだったので、おそらく今度もちゃんとは出られないでしょう。

しかし、せめて引き分けておかないと、日本ラウンドが全部消化試合になりかねませんね(-_-;)

そうなっても、日本戦だけは放送するんでしょうけど。



あ、最近書いてないのでまた言っておきますが、ぼくは自国だからという理由では応援しません。

1にブラジル、2にメヒコという気持ちは変わりません。変わるのはロビーがアッズーリに復帰する場合のみ。ってことはもう、ほぼないでしょう。

それ以前に、国より個人のほうが大事です。
もちろん、クラブより個人です。
だから。
柏キライだけどドゥドゥ頑張れ!(どこへ飛躍してるんだか



ほかにも色々話題がありますが、今日はこのへんで♪

あ、見かけ更新してない時も、影ではコンテンツ作りに頑張ってますよ〜  (⌒∇⌒)ノ

でも、1ヶ月以上必死になってても、見た目には更新が滞ってるだけ、になっちゃいますね。

やってるほうは楽しいのでイイですが、ご覧になる方には申し訳ないです…でも、今後もこの方針です(ぉぃ



3月9日

U-23が帰ってきました。

ひとまずUAEラウンドはなんとか切り抜けてきましたが、ホームなら楽に勝てるというものじゃありません。

まして、最終戦の熱によって、マズイ部分が全部なしになるわけじゃありませんから、まだ覚悟はしててください。五輪に行けないかもしれない、ということだけは。



─バーレーン戦
 さて、3試合を振り返ってまず印象深いのは、初戦の混乱振りでした。

 選手としては、左を使ってジャブを打ち続け、もう少しで達也が突破できるかも、という共通意識が芽生えつつあったようなのに、監督は途中から右に石川を入れて、そこを使えと指示を出します。

 石川は悪くないんですが、トルシエ時代を思わせる左から上がって行ってウェイヴ、という流れが崩れ、チームとしてのバランスは壊れてしまったように思いました。

 しかも、選手たちはなんとか流れを保とうと、しばらくは攻め方を変えませんでしたから、出て少しの間、石川にはボールが渡りませんでした。

 それを見て取ったのか、監督は達也を下げ、高松を投入しました。あくまでも右の石川がサイドをえぐり、クロスを上げて背の高い子達にぶつけたいようでした。

 結果的に監督の考える攻めはできず・・・時間が来てしまい、引き分けになりました。

 ぼくには采配ミスに思えましたが、それ以上に選手と見ているところが違う点が気になりました。



─レバノン戦
 監督は啓太に追い越せと指示を出し、それが得点に繋がったので、世間的にはナイス♪なわけですが、それでは、指示の聞こえない状況に置かれた試合ではあの2点目はなかったことになります。

 ピッチの上でそれができるキャプテンはいないんでしょうか。いないのです (≧∇≦)

 狭間の世代は、逆に言えばいい子揃い。ゾノや能活みたいに憎まれ役になってくれる選手はいないようです。むしろ、後から加わった選手にこそ期待したいんですが・・・。



─UAE戦
 やべっちFCによれば、ハーフタイムにトゥーリオと那須が中心になって、激しい意見のぶつけあいがあったようです。

遅すぎるけど、まあいいでしょう(=^ー^=)

初戦から選手側が狙っていた所をついに突き崩して先制点を奪ったわけですし。

できれば高松のシュート技術もほめて欲しいんですけど(^w^)



─涙の会見
 試合後のTVインタビューでの監督。半数がダウンしてる中で戦ったとは初耳でしたが、そこでオマエが泣いてどうする、が正直な感想です。

主婦層向けの演技なら拍手しますけど ( ̄ー ̄)



─総括
 残念ながら、選手たちにこそ期待はするものの、結局2006年への見通しは暗くなってきちゃいました。

1:基本技術の未熟さ
 気候と体調の件があったにせよ、トラップや、パスの正確さとスピードは他の3国に劣ってました。

2:戦術的に4年前から後退?
 こうすれば勝てる、という相手などいないのに。

3:経過による評価をすべき
 結果的に失点してないからって林が選ばれる理由がサッパリわかりません。

4:有効でないのに高さに拘る
 獲った点を思い出してください。裏へ抜け出す、突破する、素早くパスをまわす、ミドル、どこにも高さなんか生かされてません。

 もちろん、高さがあると見せておくことは有効かもしれませんけど、それでまた06が近づいてからああ、まだノルウェーには負けるんだな、なんて再確認してたら遅いですから。



 自分が選手だったら、って考えたら、フィリップと胸倉つかみ合って怒鳴りあってる方がイイです。

 ま、そういうやつがホザいてることだと思ってやってください。悪しからず v(゚∇^*)⌒☆

 ところで。
客席?から坂田さんきゅ〜♪って声してませんでした?
あれ、誰 ( ̄○ ̄;)?!



3月11日

制作快調(かもしれない)!!
乞うご期待(してもらっていいものかどうか)!!

で、何の話だ?っていうオチじゃ弱いですね。
ま、いいや、ほっとこ♪ \(--;)オイ



3月13日

明日はバーレーン戦です。
しかしJリーグは無情にも開幕してしまいました。

直弘抜きで大丈夫かなあ(-_-;)

それを言ったら浦和なんで大惨事ってことになるわけですが何とかしのいじゃったみたいですね。

東京のローカル局では、地元の試合の放送は夜なんです。というわけで?今は情報を入れずにまた明日、ゆっくり書くことにします。



テレ東ありがトウ(寒
難しいので絵に描いていませんけど、武藤敬司というプロレスラーがとっても好きなんです。

昔も良かったですが、最近のほうがツボです。大事なのは、「急」を「急」に見せる「緩」かも。

たまに放送される、関係ないはずの他所のプロレス中継に、ゲスト的に出てくるんですが、衛星のない暮らしではこの時以外に、動く彼を見るチャンスがありません。

今日も、ウソだろ、なぜそんなことできるんだ〜な世界を堪能できました。次はいつなんだろう...(´・ω・`)待ち遠しい

ま、南米サッカー同様、待ちきれなくなったらDVDを買うしかないんですが。

・・・え?買うより借りろって?

写真入りの身分証を持たない人間なんか、世の中の勘定に入ってるわけないじゃないですか ( ̄ー ̄)

じゃなくて (≧∇≦) レンタルされてるようなメジャーなものなのかどうか、ってところで、たいてい引っかかるんです。



3月14日

街で見かけたカワイイ子と談笑中♪

語らったあとは、なでまくり?です(=^ー^=)

写真よりずっとキレイな毛並みでした。
一声も発さずにおとなしくしててケナゲな子です。
それを無造作につないで待たせてる飼い主って・・・(-_-;)

犬の世界までマジメ=損になってるとか?
(´д`) そんな国でごめんね〜




.



( ̄○ ̄)はなのと〜お〜きょぉ〜♪
FC東京は、ホーム味スタに新潟を迎えての開幕となりました。

参りました (≧∇≦)
TVつけたら、いきなり響き渡る大声援です。昼間の浦和サポも吹っ飛んでしまう物凄い音圧・・・。

もちろん新潟サポの、なんですが (-。-)

ウワサには聞いてましたが、TVでここまで驚くってコトは、味スタ行ってたらどんなにコーフンしただろう、などと考えちゃいました。
゚。(≧∇≦)ゞ いや〜うらやましい



さて、FC東京には、今日のバーレーン戦に呼ばれている茂庭、徳永、今野、石川がいません。

とはいえ、徳永は加地と激烈極まるポジション争い中で、その加地はA代表。穴にはなりません。ちなみに、元はこのポジションに茂庭がいました。

今野に至っては、移籍してきて以来、おそらくまだ一度も一緒に練習してないと思います。まだ戦力ですらないです。

やっぱりイタイのは石川直弘ですが、原監督はいつも左に入っている戸田を右に回し、昨シーズン左のサブだった鈴木規夫を入れて左右としました。

この左右の布陣だと、開いてクロスは左から、右からは切れ込む動きが期待できます。

もちろんそれぞれの後にはサイドバックがいて、加地はもちろん、左の金沢は攻守に渡って貢献度の高さが試合前から計算できる選手です。

そうした期待を持ちつつも最後に不安になったのは、ケリーという、一人で試合を決められる選手の欠場です。




攻激・攻劇・攻撃
原監督の試合前の談話にあった話ですが、新潟の方がJ1のピッチを経験している選手が多い、という、なんだか不思議な状況になっていました。

とはいえ、チームとしてはJ1のピッチは初めてだからなのか、なんだか新潟カタイです。放送では、素早い「寄せ」にとまどっている、と言ってましたが、ぼくの受けた感じでは、気負いすぎて空回り中、っていう印象でした。

ここでご存じない方に入れておいていただきたい情報。

FC東京は、昇格以来開幕戦無敗なんです。運も味方してるところはありますが、このことを知らずにピッチに立っている選手はおそらくいないと思いますので、なにか、勝てると確信しているかのような勢いで攻めまくります。

敵陣ペナルティエリア内で4つ5つダイレクトパスが通るような中央突破あり、左の鈴木がえぐってクロス、右で加地が入っていく戸田を追い越してクロス、その切れ込んだ戸田のほうもミドルあり、このままだと何点入っちゃうんだ?と思えるほど押し込んでました。




レベルは高かったか
日本ではJ開幕とともに常套句となった感のある「前線とバックラインの間が空きすぎている」という表現ですが、月並みではありますが、この試合の両軍がそんな感じでした。

まずは新潟のラインが下がります。それに対して、中盤はまだ下がらないのでスペースができます。ここに東京の選手がなだれ込んでパスを回しまくることになります。

が。

東京のほうも、スペースへなだれ込んだすぐ後、つまり逆のプロセスで新潟と同じスペースが開いてます。

このため、一度さわりに戻るFWエヂミウソンにとっては実にプレイしやすい状態になってきました。

さて、圧倒的に攻め込み、全てのこぼれ球を拾っていた東京ですが、この「自軍の時間帯」に点が取れません。逆に、新潟にカウンターのチャンスが出てきす。

土肥という、実に勝負強いキーパーのいるおかげで何とかしのげましたが、流れ的に言えば、主導権を奪われて失点、というストーリーになりそうな時間でした。

と、こう書くと、スゴイ攻防があったかのようですが、
・・・違います (≧∇≦)

新潟は簡単にボールを奪われ、東京は簡単に相手を倒し、流れは寸断されるわ、ちとキタナイわで、はっきり言ってロクな試合じゃないです。

昼間の横浜×浦和を見ている時は、大きくメンバーを欠く浦和が「繋げない」ことにイラ立ちましたが、あれでもやはり好カードであり、優勝戦線に絡まないチームの試合なんてそこにも遥かに及ばないんだ、と思っちゃいました(;´д`)

一本調子に早いため、誰もが適応できるわけじゃないのがJリーグです。しかし、マルセリーニョ・カリオカやアルセが適応できないからってレベルが高いわけじゃありません。

もちろん、本場のリーグだって、下位には下位ならではの戦い方がありますし、下位同士が戦えば、決して最高のレベルと言えないことは多いんですけど。

でも思うんです。最初のように10チームくらいのままだったら、もうちょっと粒が揃うんじゃないか、って。あくまで事情を無視した、機械的な話ですけどね(^w^)




予想通りか予想外か
新潟の時間帯だというのに、こちらも得点はできず。東京が逆襲に転じ、やや唐突に得点してしまいます。

またこれがつまんないったら┐( ̄ー ̄)┌

左からの攻撃が奏効する=予想通りです。
フリーになりやすいセカンドストライカーが得点=同上
流れが向こうに行った時に得点=予想外です。
山なりのボールからヘディングゴール=同上

なによりビックリしたのが、これを機に東京は気が抜けてしまい、ダイレクトでつなぎながら押し寄せる、なんてシーンがなくなって行ったことです。

たたみかけて4点くらい取れそうでしたが、自ら放棄して休みに入っちゃったようなもんです。これじゃご自慢の?キャッチフレーズが泣きますよ (-。-)




違う試合へ
ハーフタイム、原監督が指示を出します。ボール奪取後には簡単にサイドを変えろ、というものです。

しかし、ここでもレベルの低さが出ちゃいます。
指示通りにできないんです (`´メ)

ボールを奪ったサイドで、2人くらいだけでパス交換し、もたもたと進むので手詰まりも同然。どんな指示が出たか知っているTV視聴者のイライラは頂点に達します。

相変わらずすぐ相手を倒してゲームを寸断してますし、やたら急ぐこと以外にプロらしさは微塵もありません。

まして、そのまま点差は動かず終了ですから、なんだか見て損しちゃいましたよ・゚・(ノД`)・゚・

ここまでレベル低いのに、まだチーム増やすなんてとんでもない話です。増やすべきはJ3でしょう。

J1・J2が10チームずつ、それ以外はJ3でいいのでは?

こんなもの見るために59台もバス連ねて来たなんて、新潟の人たちが気の毒でなりません。




わかった気がする
代表ばっかり人気がある、っていうのはつまり、寄せ集めて一定以上のレベルにできれば「見られる」サッカーになるからですね?(違

今になって翻意します。

指示でしか動けない働きアリばかりの現状をなんとか打破するため、自分で何とかしなければ道の開けないズィーコ式で行きましょう。

約束事がないのはイライラしますが、せめてこの国で20人前後は、自分で考える者同士で連動できるようになってて損はないですよね(−_−)





意外な対戦
今夜はK−1ビーストがあります。忙しいので、基本的にサップくらいしか見るつもりがありませんが、もうひとつ、思いがけない組み合わせがあるんです。

ドクター・デスの通り名で知られた、プロレスラーのスティーヴ・ウィリアムスが、なぜかイグナショフと対戦。

なぜ (・・?

ま、こういうルールで勝てるはずもないんですが、あの岩みたいなゴッツイ体が健在なのかくらいは、ちょっと見てみようと思います。





(  ̄(エ) ̄) くまったなあ
スペシャル制作の映像部分は佳境に入りましたが、既にPCの能力の限界に近づいています。せめて超細密な写実画ならわかりますが、例によってあの絵ですから、なんでこんなことになるのかさっぱりわかりません。

音がつけられなくなったらどうしましょう (≧∇≦)
ま、なんとか今月中には間に合わせようと思います♪



3月19日

U-23は日本ラウンドを終え、無事アテネ行きの切符を手に入れました。随分とドラマティックに色々展開したので、見てるだけでも相当疲れました( ̄∀ ̄; あはは…

バーレーンのサッカーが最も完成されていると思ってたのに、最終戦でまさかの敗退、ってのは意外でしたが、まあ親日度の最も高いレバノンが応援を受けて頑張っちゃった、ってとこでしょうか。

そのシンパシーの源が日本赤軍なのは困りモンですが(^w^)




─「血栓」はどこにあるのか
( ̄ー ̄) 不思議ですね。
何度失敗しても、高さに勝るという理論値が得られれば、とことんそれで行ってしまうのはナゼなんでしょう。

しかも、この3試合でもやはり監督が意図を持ってしたことに選手が従わない場面は多々ありました。

そのこと自体は良いんです。

たとえば前田遼一が過渡に下がっているのを良しとしない向きもあるでしょうが、かつて同様のフォーメーションで名波が勝手に下がってバランスを取り、結果アジアカップで優勝してますから。

ただ、監督が出している指示が現場にそぐわないのか、選手が「わかっちゃいるけどそうは動けない」のか、いったいどっちなんでしょうね。

UAEラウンドと同じく、選手が手ごたえを感じている箇所と、ベンチが分析する「突きどころ」がまたしても違っていたんじゃないでしょうか (・・?

この指令系統の「詰まり」は、どこかで解消しておかないと、本番でチームとしての脆さを露呈することになるでしょうね。
...(´・ω・`) ちょっと心配です。




─変わらない「弱さ」
なぜ林?!というのはずっと引っかかったままです。

そしてずっと解消されないのが啓太のパスの弱さ。あれでは強いプレッシングの中でポゼッションなんて絶対に
ムリです。

茂庭と近藤は論外です。まさにハザマ・タニマ・・・。

平山はあれでいいです。いつもながら、特別なことをしないのになぜか保持できたりする、いわば基本的に違うところは良くわかりましたので。

アジアユースも頑張ってね〜♪ (≧∇≦)

それにしても、日本はどうしても変わりません。いつのどんな代表でも、戦えるものと戦えないものとが同居し、前者が持てる力を出して勝ち取ったことと、後者が何かを発揮して(笑)失ったこととが積み重ねられています。

そして一番の弱さは、ちっともサポートしないサポーター?なんで負けそうな時に黙りこくってるんだか・・・。今こそサポーターの力が必要だ!っていうときに、ですよ。

まだまだサポーターなんて名前ばかりですね。




─小さくて大きな違い
 かつてのドーハでの戦いは永く忘れることができませんが、なかでも一番腹が立っているのが清雲氏です。

 イラク戦のハーフタイム、彼は選手たちに「韓国が勝った、我々は勝つしかないぞ」と釘を刺します。

 これが、最初から勝ちだけを求めてピッチに立った戦える連中に余計なイライラを与えます。

ンなこたぁハナっからわかってんだよ、うるせぇな!
って感じでしょうか。

 幸いにも今回、どうやら選手たちは試合終了まで同時開催のバーレーンの様子を知らなかったような様子でした。

 ひとしきり勝利を喜んでから、ようやく啓太がベンチに行って「どうした?」って訊いてましたもんね?そう見えました。

 あちらが先制したとか追いつかれたとか、要らない情報が逐一選手たちにまで伝えられていたら、あんなにノビノビと試合できてなかったんじゃないかと思います。

ここは、あの頃とは違う良い点として挙げておきたいです。




─閑話休題
 徳永、今野、2人とも大活躍でした。とくに、ぼくの心配を他所に、カードなしで切り抜けた今野は嬉しい誤算でした。

 が。この2人、チームに帰ってポジションあるんでしょうか???それはまた、明晩大分戦を見てから考えるとします(=^ー^=)



3月20日

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
また見ちゃいました、FC東京の試合。

今日はアウェイの大分戦でした。ヒドイ試合でした。低すぎるレベル…信じがたい汚さ…でも勝っちゃう大分。

その大分のこっぴどいチャージを全て黙認するくせに、ちょっと接触があるとFC東京の反則にする審判。

あ〜なんでこんなの見ちゃうかな〜 (≧∇≦)




ここではハッキリ
監督が言ってることは、開幕戦から変わりません。

◆上げろ(正確には下がりすぎるな)
◆手詰まりになったら一度下げて簡単にサイドチェンジ
◆何度でもサイドを突け

大まかに言えばこの3つだけです。
…それなのに、できないんです(-_-;)

片サイド同士のやり取りに拘ったり、下げずにとりあえず真っ直ぐ前に蹴ってしまうとかいう場面は多かったです。

このチームは五輪代表とは違って、ハッキリわかります。

選手が実践できないんです。

TV視聴者に見えているボールの筋道が、選手にもし見えていないのなら重大な問題です。




あらビックリ
根本、出てました。まあ、元気余ってるとこでしょうね。
てか、ゴールしてるし(汗

一方、当然FC東京の五輪組は戻ってません。

今日に限っては直弘の穴は大きかったです。
いればなあ、という場面は多々ありました。

加地はイイので、徳永との争いは熾烈になりそうです。

で、今野。
交代して入ったフレッシュな選手まで足が止まってしまう中、彼がいたら違ったのかもしれないと、ふと思いました。

え〜っと、誰か忘れてるような気がしますが…むしろ忘れておきたいんです \(--;)オイ

なんにせよ、やっぱアウェイには弱い、それだけです(違
先制しながら1−2で敗れました。

せめてもの救いは、大分の2点目で好アシストが見られたことくらいですね ┐( ̄ー ̄)┌ 後はもう…

あのホームタウンディシジョンがなければねえ〜。石であるべき審判が、足動かしてパスしてましたからね(^w^)




さて、今日もまた、アップして30分くらい経ってから、
嗚呼あれ書いていなかつた
と気づいてガックシ、ってことになるわけでしょうが (≧∇≦)

(⌒∇⌒)ノ まあ、気にせず行きましょう(どこへだ



3月27日

やっぱりガス抜いておかないと。

ってなわけで。
まずは、例によって肉食べておかなきゃ♪

いや〜徒歩1分弱では外食の気分じゃないですね(^w^)
なんかウチの延長っていうか。

この店は、昼間にかかる音楽が好きです。
どんなのかって?そうだなぁ、ロイク〜だね(ぇ

ソウル以降、ヒップホップ以前でしょうか。
ファンクではなくファンキーくらいの・・・(ー”ー;)うーん
真面目に説明した方がかえってわかりにくいのはナゼ?

あ、そうだ。
いっちょめいっちょめ♪からヒゲダンスくらいなんですけど。
え?80年以降の生まれにゃわかりっこないですって?!
・・・そうですか...(´・ω・`)

さて、お次は両親と弟と4人で食事です。

最近騒がれなくなったヱビスの黒を大ジョッキで♪
というわけで、食事というよりツマミ頼んでしまいましたが(汗

父と弟はスーツなんで、ぼくの放蕩ぶりが見た目に
ハッキリわかる集団でした (≧∇≦)


建築業界に詳しい弟によりますと、いまハチ公口にある渋谷区の雲をそのまま窓状に貼ってある部分はすいぶんヤヤコシイらしいですね。

実は駅本体と雲のガラスの間にごくごく僅かな隙間が。

で、駅はJR東日本の土地で、ガラスは渋谷区の土地に。僅かな隙間が境界らしいです。

渋谷区が空間的に囲んじゃってるってことですね?
なんかちょっと違いますか (・・?




さて、今度はジョーイとお散歩です♪
なんとYouちゃんとの待ち合わせ時刻に起きる、という偉業を達成したわけですが(ぉぃぉぃ

今回は、Selectionに書いた文章と同じところにもちょっぴり寄らせてもらいました。

急な坂は左に向けてぐいっと曲がって…ないし(汗

文中ではざくろの木があったと書いているところには、もう家はなく、道が続いてました。当然木もないわけで。ちょっと寂しかったです。

校舎が一直線の中学校は健在でした。校門のそばに掲示版のようなものがあったので、ちょっと覗き込んでみました。

そこには、制度上の改革に振り回されつつ、今回も頑張って子供達が巣立って行った、みたいな内容が書かれていました。

制服の名称が通学服になった、なんてのは本質的に何も変わってないとは思います。

でも、週休2日になったとか、チャイム無しになったとか、入学時ではなく「途中から」変わった生徒たちは、結構タイヘンだったでしょうね。

そういう意味なんだろうな、と思っておきます。

墓地を支える妙な土台や、我が家の墓石は健在です。とはいえ、中学時代には墓石はなかったんですけどね。だから、むしろ「ある」ことを、かつての通学路の側から見てしまうことは、ちょっと胸の痛いことです。

一方、久しぶりに我が家のあった場所に行ってみると、こちらはもう、エライ変わりようでした。

それも、ヘンな風にヘンな所が変わってるんです。

かつて残した魚をこっそり食べてもらった犬のジョンがいた向かいの家は、表だけ今様の一戸建てらしくなって、裏に回ると、当時と同じ木作りの板塀が残っていたり。

本当に変わらないのは、我が家だった所の隣家だけ。

あとは、並ぶ建物が、それぞれどの時期に建て換わったのかわかるような様子でした。ひとつの路地を少し歩くだけで、高度経済成長期からバブル崩壊まで見えてしまうような、
チグハグしたモザイクぶりです。

物凄いイキオイで世の中変わりすぎてるんだと、しみじみ思わされました。

な〜んて思ってるのはぼくだけでしょう。ジョーイは嗅ぎなれないニオイの連続で元気いっぱい♪

一休みして愛を育んでみました(^w^)



さて。
すっかり忘れてましたが、買いました♪

ウィニングイレブンのガイドブックです♪

やっぱり新紀元社のやつは助かります。ぼくはフォーメーションをコピーして使うんで、特に♪デフォルトのフォーメーションを見て、コレがいいとか選んだりしてます(=^ー^=)

でもね〜。最近は全選手に移籍金が発生するんで、フリー選手探しは助けにならないんですよね…(-_-;)
むしろ、コストのかからない、既にどこかに所属している選手をさがす、というのが7以降目指すところになりました。



そうそう、近所のセブンイレブンが20m遠くなりました。ネコ用マンションが出来て、そこの1階に移ったんです。

どうも良くないです。
もちろん、たかが20mとはいえ、なんだか倍遠くなったような気がするのもイヤなんですけど。

先日までのメジャー?な雰囲気はどこへやら。なんかヤボったいんですよね〜、店内が。マイナーな、寂れた、なんともいえない感じになりました。

あれは相当客減るかも?
てか、来てる客層自体大きく変わった気さえします。

よろしかったら♪とか言ってお土産くれたので、もうしばらく行くことにしますが(ぇ

烏龍茶1本でも立派な収賄ですね、これ (≧∇≦)
額が大きくなると急に悪人扱いになるわけで。
あさましい国です(違…のか?



最後に質問です。

月のそばの、矢印のとこに写っちゃったモノは、
いったい何なんでしょうか (・・?




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