例えちゃえ
UEFAチャンピオンズリーグも、準々決勝まで来ました。
珍しく地上波でアーセナル対チェルシーが放送されましたが、この2チームの所在地はどっちもロンドンでした。
その雰囲気を身近に感じるために、東京23区に例えてみましょう♪(= ̄▽ ̄=)V
成城(チェルシー)vs巣鴨(アーセナル)
これでどうでしょう?
西部の高級住宅街vs北部、ってことで (^w^)
以下、結果にも触れますので、後日ビデオ観戦、という方はご注意ください ('◇';ゞ
アウェイゴール倍ルール
それにしても、1点に重みがありすぎて、経過としては楽しみきれませんでした、この試合。
ホーム&アウェイ2試合の合計点で競い、なおかつ同じ1点でも、敵地で奪った方が価値がある。
それはわかりますが・・・経過を追うとこうなります↓
第1試合が1−1で終わっていた
→今回の試合が始まるまではアーセナル有利
→さらに今度も先制して圧倒的有利
(ここまででも結構息詰まる攻防でしたが・・・)
→チェルシーが1点取って追いついたので完全に互角
→さらに逆転したのでアーセナル絶望的
たった1点でこの変わりようですから疲れます。
それなのに、1勝1分でチェルシー勝ちぬけ、という記録だけが残るわけですよね。
じゃ、あの重苦しさはナンだったのって話ですけど( ;^^)ヘ..
地上波無念?
で、放送されなかった試合がありまして。
レアル・マドリーvsASモナコです。
結果だけ見ると、これのほうが面白そうでしたよ。
第1試合はマドリーが4−2で勝っています。
しかし「マドリーで」の試合ですから、モナコの点を
あらかじめ倍にして数えちゃいましょう♪
4(確)−4(仮)の同点ですね? (≧∇≦)
で、第2試合でマドリーが先制したので、単純スコアなら5−2で3点差、しかし6(仮)−4(仮)で、事実上は2点差、というわけです。
この試合では、モナコは追いつき、追い越し、さらに止めまで刺しちゃいます。
(゜-゜) えっと・・・入った点が4−2と1−3だから、4(確)−4(仮)と2(仮)−3(確)て勘定して。
ってことは・・・お〜!( ̄▽ ̄)
6(仮)−7(仮)でモナコの勝ちです♪
詳しくは今夜の深夜番組でチェックするとします。内容が伴ってたかどうかは、まだ不明ですので(汗
この辺も衛星ないとツライものがありますね (≧∇≦)
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