スパロボMX
TVまんがの時代のロボットたちが、なぜか今時のゲームにゾロゾロ出てきます。
もちろん即、買いました (≧∇≦)
おそらく、このシリーズ買うのは10作目くらいです。
いろんな風景があって、そこに升目がひかれてて、敵味方が大勢、あっちとこっちで向き合って・・・。
ちょっと描いてみます↓
すいません、大勢なんて描くの無理でした(汗)
で、将棋のコマのような自軍ロボットにカーソルを合わせて、攻撃するとか、移動するとか指令を出すわけです。そういうゲームは他にも結構ありますよね♪
で、指令を出した後は戦闘する画面になるんです。
こんな感じ↓
せっかくなんで、自分出しときました(ぇ
上にステイタス、下に顔とセリフが表示されて、懐かしい声が響き渡るわけです。これがなんとも懐かしくてハマってしまって♪
音楽も当時のものが使われるんですが、以前は主題歌が
ほとんどでした。
近年では、劇中のBGMやエンディングの歌、あるいは2シーズン目の主題歌など、ちょっと趣を変えたものが使われてます。
マジンガーZで言いますと。
そ〜らに〜そびえる〜♪じゃなくて、
み〜たかきみ〜は〜♪なんです。
ゲームで初めて知るロボット番組もたくさんあります。
その中で近年一番のお気に入りはこの人です♪
このゲームでは、挟み撃ちにあったり、罠にハマったり、時に大ピンチになることがあるんです。
そんな時、待てえぃっ!という声が。
誰だ、と色めき立つ悪党どもをよそに、顔の見えないまま口上が聞こえてきます。どこかマカロニウエスタン風の、じゃら〜ん♪というギターの音とともに。
悪しき星が天に満ちるとき、大いなる流れ星が現れる。その真実の前に悪しき星は光を失いやがて落ちる。・・・人、それを『裁き』という。
何ヤツだ、名を名乗れ!というセリフを受けて、初めて顔のアップが画面いっぱいに登場します。
そこで貴様に名乗る名前はないっ!と叫び、キャシャーンよろしく口のところが閉まって、そこから先は味方として戦いに加わってくれます。
こうして、何度も何度も危ない所へ助けに来てくれるんですが、その度ごとに口上は毎度変わります。
で、人、それを○○という、という言い回しだけは、必ず最後に入るんです ( ̄∇ ̄人)
残念なことに、ついに正規メンバーに加わりました。凄く嬉しいんですけど、一方で、危ない所に来てくれるーローではなくなっちゃったわけで。
...(´・ω・`) なんだかちょっと寂しいです・・・。
とか思ってたら。
なんだかんだで、待てえぃっ!がそこここで炸裂してます。
まだまだこの名調子を聞く機会はありそうです (=^ー^=)
もうひとり。
とっても気になる登場人物がいます。
この人、ロボットに乗らずにバイクに乗って出撃します。あまりに小さいので、敵の攻撃がまったく当たらないんです。
そして、新体操のリボンみたいなものを使って、巨大ロボットをバタバタなぎ倒します (≧∇≦)
もうこうなったら、次はこれ出してほしいな〜♪
テッカマン \(≧∇≦)/
変身シーンはちょっとトラウマ気味ですけど(汗)
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