2005年7月の日記
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7月29日  

 無事帰ってきました (⌒∇⌒)ノ
コウちゃんちで、のんびりしていました♪

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7月27日  

 台風はとっとと行ってしまいました \(≧∇≦)/
勝手ながら、金曜日まで楽しくお出かけして参ります。



【伝言】

>つばささん
もうひとつ作戦選べますよ d(^-^)
もし入れたいのがあれば、お知らせください。

>にゃんこせんせい
ほぼ選出できました。
帰ってきたら、配置など煮詰めますね v(゚∇^*)⌒☆

>Qウェルさん
キッカーはほぼハートで、右CKだけキューウェルでいいですか?ご希望があればどうぞ♪

>ブラマス@店長
そうそう、キッカー勝手に決めちゃってるんですけど大丈夫でしょうか (^^ゞ


では、金曜の夜にまたお目にかかります (⌒∇⌒)ノ

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7月26日  



 早速たくさんのご参加ありがとうございます。後々、チームのリストを作成して、ゲーム内での進行上の日程なども決めていきますが、まだまだご応募お待ちしております
(⌒∇⌒)ノ

 要領は昨日の日記からご覧ください。

 さて、今日は早速、ブラマス@店長さんのチームとネスタッチさんのチームを作り、監督モードではなく全自動(違)で対決してみました。




 台風は夜中のうちに去るようです。
明日から、コウちゃんに会いに行ってきます (=^ー^=)

 週末はちょっとまたジタバタしますけど、また週明けから開幕に向けいろいろと準備しますのでよろしくお願いします♪

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7月25日  



 まもなく、例のゲームの「9」が出ます。それに合わせて、以前こちらのページでやっていたような企画を、恥じらいもなく、ぼ丸ごとパクることにしました (^^ゞ

 皆さんからサッカーのチーム構成を
それぞれの形でお送りいただき、Steve宅で激突する、ウヰニグソヰレブソを使ったリーグ戦です。

 その名もSリーグ♪
安易の極みですね、ええ(恥)

 お申し込みはBBSメール、その他皆様のご都合のよい形でどうぞ v( ̄ー ̄)





サッカーよくわかんないけど参加してみたい方

 どんなチームにしたいかだけお伝えいただいて、あとはSteveにおまかせ、でも参加できます。

 できるだけイケメンばかりにしてほしいとか、実物通りのレアルマドリーにして、とか、日本代表をそのままチームにして、とか、赤い色のユニフォームならどこでも、な〜んていうだけのご要望でも結構です♪

 好きな選手がいらっしゃる場合は、1〜23人まで何人でもお伝えください。その選手を中心に据えてこちらでメンバーを組みます。

 小野は入れて、後はおまかせ、とか (^w^)

 こうしてほしい、と思うことは、実現可能な限りお応えします。なんでもご相談ください♪





詳しいけどウヰニグソヰレブソ持っていない方

 スタメン11人の他に、控え5〜12人も合わせて選出してください。

 できればテーマやこだわりがあるとSteve的には嬉しいですけど、なくても構いません (o^ω^o)

 フォーメーションと、レギュラーとしてどこに誰を配置するかは、ご自分の表記法で構いません。
背番号もお忘れなく v(゚∇^*)⌒☆

 例えば、4-2-3-1で、4は右から誰々、とか。どこかのチームの公式サイトの表記法そのままとか。書き方にはこだわりません。こちらで意味がわからなかった場合は、その都度質問させていただきますので (⌒∇⌒)ノ

 以後は、こだわりがあれば設定してください。面倒でしたら「おまかせ」で構いません。

【個々の選手の表記例】右CF9:クレスポ



 最終ラインにつきましては、
・ゾーンで守ってマークを受け渡すノーマル
・一人必ず余らせるスウィーパー
・キッチリ皆一緒に上下するライン
の3種類があります。

 特にご指定がなければノーマルにします。



 次に、作戦を定義していただきます。
下の表から3つ選んでください↓

ノーマル
 フォーメーションに応じて、攻守のバランスを取る。また、プレスなどで極端に形が崩れないよう、初期位置に基づいて選手間の距離を調整する。

中央突破
 攻撃的な位置の選手が中央の前方を目指して進撃。サイドにボールがある場合、残りの選手がゴール前に入りやすくなる。

右サイド
アタック

 チーム全体が右寄りに位置し、初期位置でサイドに設定されている選手が、積極的に進撃。


左サイド
アタック


 もちろん、右の左右対称 (^w^)

逆サイド
アタック

 サイドでボールがキープされると、他の選手がその反対のサイドに流れようとする=フリーになりやすい。

チェンジ
サイド

 同じような高さで並んでいる選手が、お互いの位置を入れ替える。

 守備側がマークを受け渡す動きをしなければならなくなる=隙ができる可能性が高くなる。

CB
オーバーラップ

 あらかじめ指定しておいた、
センターバックのうち1名が
攻撃参加する。

ゾーンプレス
 もはや、言わずもがな♪チームの特徴としてガンガン寄せる場合のみ設定するのが妥当。

カウンター
アタック

 上記ゾーンプレスと同様、特徴としてカウンターを狙う場合のみ設定。

オフサイド
トラップ

 一時的に「せ〜の」でDFラインを2秒間上げられるが、本リーグでの作戦は自動実行のため、効果の程は疑問。




 個々の選手がどう動くかについて設定できます。攻撃時に動いて欲しい方向を2つ、攻撃する方向を前として、選手ごとに設定してください。

【例】右CF9:クレスポ:前&左後

 守備意識の高さを3段階で設定できます。個々の選手について、高中低で表記します。

【例】右CF9:クレスポ:前&左後:



 作戦とは別に、チーム戦術が4つあります。試合中に良く実行する順にABCの3段階で
設定できます。

 Aにすると効果は絶大ですが、スタミナをロスします。次の4つについてそれぞれABCを設定してください↓面倒でしたら全部Bで♪ ←充分機能します。


バックライン


ゾーンプレス


オフサイドトラップ


カウンターアタック





ウヰニグソヰレブソ持ってる方

 11人のスタメンと、5〜12人のサブを決め、チーム設定、個人設定など、できる限り詳しくお伝えください。

 元のチームをどこにするかもお忘れなく♪

 もちろん、既成のフォーメーションのコピーでも構いませんし、そこからこういじる、なんていうご要望でもOKです。

 なお、セリエGとは違って、作戦や選手交代は自動とします。

 具体的には、キックオフの笛が鳴った時にプレイヤー設定を全てCPUにする予定です。

 ですから、攻守レベルの設定「マニュアル」はできません。ごめんなさい (´・ω・`)

 なおSteveは現時点で、新シーズンに向けての移籍は、まだゲームに適用していません。
ご考慮のうえお考えくださいね v(゚∇^*)⌒☆





雑記

・本番は、9が出てからです(発売は8月4日)。できるだけ、8月8日までにご応募ください。

・チームにせよ、選手にせよ、重複は構いません。

・9が出ることを見越した選出でも構いません。
(マキンワ入れたい、とか)

全試合のダイジェストをここで放映します。ご覧いただけない方のために、新聞形式でもお伝えします。

・万が一多数のご応募をいただけた場合、グループリーグ→トーナメントの順に運営します。

 とりあえずこんな感じです。たくさん参加していただけるといいんですけど ( ;^^)ヘ..

 あ、そうそう。
まだアイコンリク受付中ですので (⌒0⌒)/~~~ではっ

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7月23日  

 今、17;37です。
特に大きな余震もなく、余裕コイてます (`ー´)

 なでしこ、もう一度ちゃんと見せてくれ〜(汗)





 今、16:45です。ゆっさゆっさ揺れました ( ;^^)ヘ..
でも、今のところ別に害はないです。

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7月22日  

ハンセイチュウ

 せっかく粋な事したのに、「した」って自分から言っちゃって台無しだったり (≧∇≦)

 人様が自分の小さなことを覚えていてくれない、と
ガッカリしてみたり (≧∇≦)

 人様に、あたかも「ぼくは気を遣ってますよ」とアピールするに等しい行為に走ってみたり (≧∇≦)



↑ちっちゃい自分にガッカリ (´・ω・`)





 来週、いよいよコウちゃんが手術します。いや、するための検査をして、OKなら、という条件付ですけど。

 youちゃんが気を遣ってくれて、その前にぼくとコウちゃんがムフフな夜を過ごせるよう、セッティングしてくれました。ありがとう (⌒∇⌒)ノ

 というわけで、仕事前倒しで頑張ります!・・・な〜んて書いていたら今、来週ひとつ仕事がなくなったと知らせを受けました。

 ちょっぴりですが、楽になって感謝♪何にか、はわかんないけど、とりあえず拝んでみる↓



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7月18日  

TOYOTAコパ・リベルタドーレス決勝

 史上初めてブラジル勢同士が当たる決勝ということで、ひとり盛り上がってしまいました (^^ゞ



【第1戦】

 アトレチコ・パラナエンセサンパウロFCをホームに・・・迎えるはずだったんですけど (ーー;)

 決勝の規定である観衆4万人収容のスタジアムを持っておらず、突貫工事も間に合いませんでした。

 急遽、インテルナシオナルのホームスタジアムで開催されることになりましたけど、これがまた遠い(汗)

 地元から700kmです。ウチからだと名古屋・大阪を通り越して岡山くらい?あちらの後楽園もなかなか良いですよね♪
・・・じゃなくて (^^ゞ

 それじゃサンパウロ市のほうが近いだろって話で。しかし、サポーターは大挙して集まりました♪




 アトレチコPRのフォーメーションはコンフェデの日本に酷似した、90年代中期以降のブラジルらしい形。

 マンマークで敵を抑えながら、一人余ろうとする組織的な振る舞いが特徴です。

 大会中に、ヴェルディやらアントラーズやらに主力を持って行かれて、なお決勝に上がってくるガッツは素晴らしいものがあります。




 一方のサンパウロは、ルイゾンとアモローゾというちょいと懐かしめの2トップや、コンフェデで爆走したシシーニョ、パルメイラス→パルマでお馴染みのジュニオールがいて、結構馴染みやすい人選。

 こちらは2002年のワールドカップ時のブラジルが取っていた様な3バック。ちまちまと繋いで、エリアに入ってもまだ繋ぐ、ぼくの好きなスタイルです♪

 名前は忘れましたが(ぇ)、サンパウロの監督はパルメイラスでトヨタカップに来ていて、アトレチコの監督はクルゼイロで来てます。

 どちらも優勝経験があり、どちらも欧州勢に東京で敗れてることになります。

 まあパルメイラスの時は、J帰りの選手が多いのにマドリーへの声援が多いことに失望した選手が何人もいて、モチベーションの点で気の毒な一面がありましたけど。

 ドルトムントvsクルゼイロは、後から見返すほどの好試合ではありませんでした。ドルトムント側も、ザマーもメラーが印象に残ってませんし・・・。




 気温は8度、小雨が降って更に寒々しい南半球の真冬の風景の中、ついにキックオフ。

 サンパウロは、滑るボールを何とかすべく、ちょっと浮かせた球を中距離で繋ごうとしますが、キッチリ人についているアトレチコの守備が、3つ以上パスが繋がるのを許さないような展開でした。

 そして、「ややアーリー目のクロス」からヘディングでアトレチコが先制。これは、タメに入ったサイドの選手をサンパウロが1vs1で応対してしまったために、潰すこともボールを奪うことも出来なくなってしまった時点で半分負けてました。

 まあ、中でキッチリ競ってるわけですから、ここは点を取ったアロイージオを褒めるべきでしょう。



 後半、キツイ守りをどう打開するか入念に計算したサンパウロは、効率よく前に運びながら無理はせず、ファイルを誘うような素振りを何度となく見せます。

 アトレチコの方は、一旦切れてしまった流れを取り戻せず、なんとかギリギリ守りながら、ただただ跳ね返すのが精一杯になって行き、さらに疲労からファウルを連発してしまいます。

 サンパウロのセットプレイ時には、シシーニョとジュニオールが揃って立ち、左右どちらの足で蹴ってくるのか予想できないようにしているので、アトレチコとしてはファイルは避けたいのですが、早々とある程度まで運ばれてしまうようになっては何とも出来ず。

 結局蹴ったのはジュニオール。一度GKが弾いたのですが、不運にもその前に味方の後頭部があって、ボールはネット内に・・・。同点です。

 本当ならここから、サンパウロが同等の反撃を見せて逆転するような流れになっていくはずでした。

 でもどうやら、キッチリ守られていたのはアトレチコの良さだけでなく、サンパウロ側のコンディションの悪さにも原因があったようで、このまま終了。

 アウェイゴール2倍ルールこそありませんが、同点でホームの試合に持ち込めれば、それも本当のホーム(笑)ですからサンパウロが有利。

 ワシントンの後釜になったリマという選手がかなり頑張っていましたが、守備でも頑張らないといけない状況ではアウェイが更に苦しそう。

 アトレチコ、大ピンチ(汗)




【第2戦】

 ホームスタジアムのモルンビーに駆けつけたのは、7万人のサポーター。地を揺るがすような大声援が響き渡ります。

 決勝のムードは、やはりこうでないと。
つくづくアトレチコは気の毒でした。




  試合は膠着気味になりそうな立ち上がりでしたが、やはり前の試合とはサンパウロの選手たちの動きが質、量、速度、全てにおいて違いました。

想像してみてください。
右サイドバックが左からエリアに切れ込んで強烈なシュート♪
フォーメーションなんかあってないに等しい、本来のブラジルサッカーがそこにありました。

 こうなると、第1戦の後半が、より悪い形で再現され、マークが追いつかないままポンポン繋がれて・・・。アトレチコもチャンスはありましたが、シュートの数で圧倒的に負けていました。

 しかし、サンパウロゴール近くで選手が絡み合い、アトレチコの選手が倒れると、場内は騒然。

 スローで見ても反則の位置はエリア内外のどちらか判断しづらいところを、PKと判定されたからです。

 実況陣もこれにはしばし困惑。結局、サンパウロの猛抗議の様子から、ようやくPKなんだと断言できたくらいの大騒ぎでした。

 と〜こ〜ろ〜が〜!

 自身もFKのスペシャリストとしても有名なGKホジェリオ・セニがこのPKを弾きます。これで気持ち的な流れが一気にサンパウロに傾いてしまいました。

 まずは、右から入った低いクロスをルイゾンが撃ち、跳ね返ったところを走りこんだアモローゾが楽々と頭で押し込んで先制。

 次にCKからセンターバックの選手が高い打点のヘッドで追加点。この2点目もまた、勝負の別れ目だったかもしれません。

 点を取った選手が感極まって泣き出し、サンパウロの
選手とサポーターの一体感が高まりました。見てるこっちもアツくなるシーンでした。

 やっぱり、背負ってるものが違いすぎます。
生きることの全てがフチバル♪

 彼らにとって目指す目的地が東京なのは、おそらく今回を最後にしばらくないでしょうけど、勝てば行ける憧れの地であった事で、親日度がアップしているのは間違いありません。

 客席では誇らしげに日の丸が振られていました。解説によれば、東京行くぞコールらしきものも始まって、ボルテージは上がる一方です。




 後半は、もはやロングボールにしか活路を見出せないアトレチコと、早々と時間稼ぎに走っているかのような余裕のサンパウロ。

 そんな中、ルイゾンが定規で図ったように、右の一番隅を目掛けてシュート。3点目です。

 以下にガッツが売りのアトレチコとは言え、アウェイの大声援の中、4点を取りに行くほどの気力はなく、2点目を獲った守備の選手にまた入れられて0-4。




 前線と守備、前線と中盤、基本どおりに少しずつ選手を替えていくサンパウロ。磐石の態勢です。

 ルイゾンは、下がる時初めて泣き出しました。バスコで近年優勝経験がある彼でさえ、欧州で苦汁をなめた経験からか、胸が詰まったようです。

 年末を待たず名古屋に移るわけですから、ここで見せられるプレイが実質最後、という気持ちもあったのかもしれませんね。

 終了が待ちきれないサポーターの、数度にわたる乱入に業を煮やしたのか、主審は予想されるロスタイムを半分も消化しないうちに笛を吹き、あとはもうお祭り騒ぎです
\(≧∇≦)/

サンパウロFC 1-1 アトレチコPR

4-0




【そして東京へ】

 こうして決まっていく各大陸のチャンピオン。年末の世界クラブ選手権がどれだけ盛り上がるかは、リバプールの姿勢如何にかかってきます。

 なにせ、チャンピオンズリーグに南米チームをゲスト参加させた方が、よっぽど凄そうですし、FIFA-UEFA間の権力闘争もネチネチしてますし。

 本気で参加してくれるのかは、各方面で既報の通り大いに疑問です (ーー;)




 前回大会がブラジルで行われた時は、ユナイテッドやマドリーに魅力が感じられず、光ったのはメヒコ勢に加入していたアギナーガとか、米大陸ばっかり。

 唯一の例外がカシージャス。まだボウヤでしたが、アピールのチャンスとばかりに頑張ってました。あの実質アウェイの経験は今の彼に不可欠なんじゃないでしょうか。場はどうあれ、10代のうちにトップチームのゴールを守ったんですから。

 要は、やる気の問題ですよね。カランブーなんか、ガキよりヘタクソな高給取りとしてブラジル国民の目に焼きついてしまったわけで。




 ・・・あと、些細なことですが。
もし今回日本でのTV放送がある場合、スペイン語のチーム名を無理に英語読みするのだけは、絶対にやめていただきたいところです ('A`)

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7月16日  



 はるか昔の夏の思い出。

 数年後にギターを手にするキッカケとなった音響機器のTVCMの、最初のカット。音と映像、ともに忘れられないものです。

 それ風に描くのはまだしも、登場人物がちゃっかり自分に摩り替わってるのが図々しいですね (^w^)

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7月14日  

 「咆える破壊王」アイコンは、今しばらくお待ちください。今後もリクエストお待ちしております (⌒∇⌒)ノ

 続けて幾つも描いた経験を生かして、1年も滞っているスペシャル作りに励もうと思っていたんですけど、慣れだけではどうしようもないことがあります。



↑例えば、こんな感じ。
線が細すぎて、縮めたら灰色っぽく見えちゃいます。

 しかも、背景の前で動かしたい時は、ニワート君の後の白い部分を「透過」させないといけません。

 今公開しているスペシャルでは、境界線の部分の白が(半端なドットを埋めるためなのか)見えてしまってます。

 一旦背景を黒くして、それを透過すれば、描いた線と同じ色だから目立たないと思ったんですけど・・・



 以前のBBSアイコンのように、線が汚くなるだけ(汗)

 これは、ウェブアートデザイナー(ビルダー付属)の仕様で、他のものを使うなり、ベクター変換するなりしないと解決しないみたいです。

 ま、あきらめます (^^ゞ
昔のTVまんがっぽい粗さだと思うことにして。

 ちなみにSteveの最新Flashは、かあちゃんちのトップに載せていただいてるヤツですが、そこでは逆に、キャンバスいっぱいに描いてしまうと、淵の太くなる部分が急に欠けてしまって困りました。

 全部踏まえて次に進む頃には、これまでに描いたものが不満に思えちゃうかもしれませんね (^w^)

 めげずに頑張ります v(゚∇^*)⌒☆

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7月13日  


夏季増刊号


発行者
荒川土手新聞社
(不定期刊)

index
本日の見出し

ドキュメント・救急32時

ハリネズミ兄弟

Jりーグ

個人的予定(一部)

編集後記






ドキュメント・救急32時

 日曜の朝、コンビニへ買い物に行くためドアを開けようとすると、ドウンと鈍い音がして扉は途中で止まった。隙間から顔を出してみると、若い女性が転がっている。まさか死んでいるのか・・・。

 いや、息の音がする。はあぁぁぁ〜、はあぁぁぁ〜。力いっぱい息をしている。苦しそうだ。声をかけても返事がない。寝ているのか気を失っているのかもわからない。

 なにか、血染みや泥染みのようなものがTシャツについている様に見える。少々暗いところなのでハッキリしないが、もしかしたら揺すっただけでもダメージがあるのかもしれないから、ヘタに手が出せない。すぐに119番通報してから、通りに出て救急隊を待つことにした。

 数分もしないうちに、目と鼻の先の出張所から、なぜか消防車に乗った救急隊が到着した。通報いただいた方ですか、と声をかけてきたのは恰幅の良い、チームの頭目と思しき人物だった。以下、ヘルメットをつけながら数人が降りて来て「頭目」に続いた。

 一行を現場に案内して、ようやく興奮も収まる。狭い通路の行き止まりに同席しても邪魔なので外から様子を伺うことにした。

 書類を板に留めたようなものを首から提げた一人の隊員がこちらに寄ってきて、知り合いかどうかなど簡単に質問してきたので答えていると、突然むっかっつっく〜、という女性の叫び声がした。

 なんだよ〜、などと言葉になるかならないかの叫びを続ける女性の下から、もう一人隊員が離れこちらに寄って来て、どうやら日本の人じゃないようですね、などと言う。

 そこへついに救急車がやって来て、手早く担架を下ろし、がらがらと押しながら走ってきた。

 女性はまだ怒り続けていた。朝起きたらなぜか外にいて、なぜかヘルメットをかぶった男たちに囲まれていた、というように思っているらしい。なんで、という単語が何度も聞こえて来る。

 救急車が来たことで「ヘルメット男」が増えた。女性は更に怒り出したが、担架を見てようやく事情がわかって来たらしく、もう叫びはしなかった。

 未だに酔っているので呂律が回らないが、外国籍と言うこともないらしい。べらべらとまくし立てているのは全部日本語だった。

 だから、最初から言っているでしょう、と、先ほどから懸命に現在の状況を伝えようと話していた「頭目」が女性をたしなめるが、救急隊とわかったからと言って、態度が悪かったのはやはり許せない、と女性は譲らない。

 外国籍の出稼ぎの女性だと思い込んだ接し方が偏見や侮蔑を含んでいて、それが女性の気に入らなかったのなら救急隊にも落ち度はあるが、事情が飲み込めたからこそ、この場を早く逃れたい、というのが本当のところだったのかもしれない。

 一行は女性を伴って建物の中の通路から外の植え込みのところまで出て、またそこで改めて事情を聞こうとしたけれど、女性はとにかく「即時解放」を求めているらしく、名前すら話さず、いつまでも怒り続けている。

 太陽の下に出てきてようやくわかったが、Tシャツには微妙なグラデーションの模様が多数あり、赤茶けたインクが暗いところで血に見えただけで、別に「血まみれの行き倒れ」ではなかったようだ。

 ただ、顎を打って切っているらしく、想像した規模をはるかに下回る、わずかな出血が認められる。

 記憶をなくすほど酔って、都合よく冷たい静かな通路を見つけて入り込み、そのまま寝ていたらしい。

 とはいえ、同じ状況で亡くなったケースもあるし、顎ではあっても頭部をどこかにぶつけたのなら検査くらいはしておいた方が良いのではないかと思ったが、救急隊もいい加減面倒になったらしく、どこの誰か判明したら帰す、という姿勢に切り替えて、ゆっくり話を進めて行く。

 とにかく、他人を巻き込んで大騒ぎになったは自覚したようで、争点は「最初から言えばいいのに」と「最初から言ってるでしょ」に移っていた。

 とにかく、出動してしまった以上、どこの誰に会い、その人に意識があって帰る意思があったので引き上げたと説明する義務があるので、どうしても身元だけは話して欲しいという隊員に、ようやく態度がやや軟化した女性は、並んで立っている、さっきの書類を提げた隊員の肩に無理に背伸びしてまで肘をかけ、ようく聞き取れよ、などと言いながら、やっと、名前などの最低限の情報を伝えて始めた。

 その様子を眺めながら小さなため息をついた「頭目」は、済まなそうに、酔っ払いが寝ていただけだったこと、通報に感謝していることなどを告げ、もう結構です、後はこちらで、と言って、建物の前からさらに各車両の停めてある通りへと女性を連れて行く。

 言葉を交わした何人かの隊員が振り向き、愛想良くありがとうございました、と口々にこちらへ声をかける。にっこりと軽い会釈で応えているところへ、女性が満面の笑みでさわやかに振り向き、どうも〜ありがとうございました〜♪と、これまでとは打って変わって優しく高い声で言い、恭しく一礼した。

 通りへ向き直った彼女は、また隊員の肩に肘をかけて、あれこれ悪態をつきながら角を曲がり見えなくなった。


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ハリネズミ兄弟

 先頃開店したBlack Mustache(ブラックマスタシュ)では、オリジナルのデザインTシャツをメインに、デザインの特注にも応じている。

 本紙は顧客第1号の栄誉を手にし、特注のTシャツ「ハリネズミ兄弟」を製作していただいた。


 写真は得意げな編集長だが、残念なことに写真の発色が悪く、本来の色がお伝えできていない。

 そこで本紙では、TRI-AXE.COMの 掲示板にTシャツ着用の管理人アイコンを設置し、ご来訪いただいた方にご覧いただくことにした。


 今度はタレ目を修正しているのではないかという、新たな疑惑?も浮上しているが、大体の色の感じをお伝えすることができた。

 他にもギャラリーにはオリジナリティあふれる作品が並ぶ。

是非お運び頂きたい。


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Jりーグ

本紙サッ力ー部長:Steveの視点

 前節、最も良い試合をしたのはフ口ン夕ーレ。

 ペナルティエリアの中で幾つもパスが繋がる展開は、価値に拘りすぎる近年の試合にはない楽しさで、更に日本人選手だけであれが出来ていたら満点をつけられる面白さだった。

 逆にオープンワイドを標榜しているFC都下(違)は、残念ながら「その前の展開」すら作れず0−0。相手の稲城緑(違)に至っては、無失点であったことが何よりの収穫という荒涼とした現実にさらされている。


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今夏の個人的予定の一部

 もうすぐ、コウちゃんが開腹手術に望みます。

 睾丸が体内にあるまま大人になってしまい、最近ではホルモンバランスが悪いのか、皮膚炎などを起こしやすくなっています。

 7歳は一般的に老犬の仲間入りですが、なんせ小型ですから長生きすると思います。まだ「犬生」の半分は残っている位の勘定です。

 月末にまた、結果のご報告を兼ねてお伝えします。


 ・・・さて (^^ゞ
この夏は、いっぱいゲームが出ます。

ス−パ−口ボッと太戦
マヅンガ−乙が出る限り、買います。

ウヰ二ングヰレブソ
 買います。
でも、もう公開は終了にしようかと思ってます (^^ゞ

 コントローラー買い換えて、十字キーのところにスティックがあるやつにしたんですけど、これが思ったほど遊びやすくないというか、むしろかなり遊びにくくなったというか・・・。

さらにヘタになってるって話で \(--;)ぉぃ

ファイプ口りターソズ
 買います (`・ω・´)
Steveを作って、今度はこっちを公開しようかと(ぇぇぇ


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編集後記

 いや〜、生まれて初めて119番しちゃいました。
微妙に声が震えちゃったり (^w^)

 考えてみれば、日曜の朝って言うのがポイントでした。朝まで飲んで帰る人の群れがいたりすることはよくありますから。

 心配して損しちゃった気分です・・・ ('A`)

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7月11日  



 思えば、まんがの登場人物みたいな人でした。

 アンコ型ながら、短距離走ではかなりの速さ。TV番組で測定したキックの衝撃は1トン超。

 大事なところで出るレスリングのテクニックには驚かされることもしばしば。

 そして、まんがの登場人物よろしく、傍から見ればいきなり消えてしまうかのように・・・。

 個人的なことまで商売に使われて晒され、会社の方針で引退を売りにさせられたり、本人にとって良い人生だったのかは疑問ですが、強い王者だったことは忘れません。

 i~人(-.-)

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7月6日  

 今日も今日とて頑張ってます (`・ω・´)




 にゃんこせんせいからのリクは、これまた懐かしい♪「○るとび○ッちゃん」に出てきた犬、○クです。



 描いてる時、後ろ足の線をどうしようか、迷いが生じてました。ひと目でわかってしまいますね

 本当は鼻がもっと赤いですし、形も違います。でも、目立ちすぎちゃうんで、色も形も地味目してみました。




 Keikoさんからは、○ゃりん子チ○に出てきた猫、コ○ツにリクをいただきました。



 あの、なんともいえない微妙な色合い?は無理なので・・・思い切り良くクッキリ2色です ( ̄∀ ̄;

 こちらは左耳に迷いが (^^ゞ
なかなか思い切り良く行きませんでした。

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7月4日  

 今年はアイコンリクに早くお応えできるよう頑張ります♪



 ネスタッチさんからのリクエストは、懐かしい「TVまんが」の主人公たちです。



 これが○ンバです。
いや、ガ○バのつもりです、が正しいかも(汗)

 デフォルメされたキャラクターでしたが、監督さんの以降なのか、線というかタッチというか、どことなく劇画調でした。





 困ったことに、こちらの○ム君については、資料が少なかったので、半分弱は想像です。

 本気でかなり忘れてることに我ながら驚きました。なんか、顔が違うような・・・。もうちょっと洋物っぽかったような・・・。
( ̄∀ ̄;

 しかし、これがジ○だと言い張ることにします(ぇ



 ブラマス@店長さんからのリクエストは、バ○ボンとおそ○くんのキャラクターです。

 とにかくまず、あの「おでん」を描きたかったのでチ○太に挑戦です。



 やっぱり顔が違うような・・・。
でも「おでん」があれば、知ってる方にはわかるはず♪

↑と同じ手?をもう一度使って、ハ○坊です(ぉぃ



 ハタがあれば、(以下同文・・・)

 あ、でも、谷○ヤ○ジ氏と間違えるかも?
鼻血出てないから大丈夫ですよね (≧∇≦)



 他にも色々挑戦してみたんですけど、元の絵がシンプルなので、ちょっと手元が狂うと大変ですまるで違うものになってしまいます。

 なので、定番過ぎて避けていたところへ突撃?することにしました。



 永遠の41歳、大卒の植木職人さんです (^w^)



 本当はここで本日分終了、と思っていたんですけど、なんだか興に乗ってしまいまして。



 頼まれてないものまで描いちゃいました♪

 では、ここでお見せしたものは全て掲示板で使えるよう設定しておきますね (⌒∇⌒)ノ

 新しいものがリストの下の方に行っています。
どうぞご了承ください <(_ _)>

 まだまだ、どなたでも何度でも、リクお待ちしてます。

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7月2日  

 アイコンリクエストは夏の間受け付け続けます。

 最初にいただいたのは相馬つばささん
あちらのサイトでも重要な位置を占めるまんがから、登場人物のひとりをご指定いただきました。



 この豊という子は、勝手に誰かに依存し期待し、何かのきっかけで勝手に裏切られた、と思っちゃう、いわば典型的な「末子」タイプ。

 しかし、消去法的に手に入れた道は自分のものでないと、身を持って知ることになり、何が本当の望みか見失ったり、漠然と得たり。

 まさに思春期前、青春前夜ですね〜(爺
そして「その後」は読者の胸の中、ってわけです。

 物語の終わった後、彼にどんな顔をしていてほしいか、という希望を描いてみることにしました。

 一度つばささんにお送りして、ご希望を伺ったところ「頭の先が切れてない方が良い」と伺いましたので、髪の先の先(笑)までしっかり入れてみました。

 これです↓



 では皆様、今後もリクエストお待ちしてますね♪

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7月1日  

 曲を作ろうと思って気がついたらヘタ絵三昧。
↓そ〜れがどうした、お〜とこのこだ〜い♪の図(ぇ



 とか言ってる間に半年終わってしまいました(汗)

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