2005年11月の日記
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11月30日  

 何とか仕事の山場は乗り切りました。「昨夜」の予定が「今朝」になっちゃったのは大失敗でしたけど。まあ、そんな日もあります (≧∇≦) ←「そんな日」が多すぎる人





11月28日  

 近年目に余る、身びいきで勝手、視野狭窄で非論理的で、おまけに、どう説明しても理解できない硬い頭をしているおかげで、話が深化すると脳がリセットされて話の最初に戻ってしまう連中は、いったいどんな「層」なのでしょう。

 抽出するには年代で分けるか、それとも土地柄でか、あるいは・・・答はなかなか出ません。カテゴライズしてしまった段階で、狙ったピントはボケて行くようです。

 逆に言えば、おそらく日本人の半数以上、というより圧倒的多数が当てはまるからこそ、部分に特定するのは困難であるのかもしれません。




 ぼくは、日本人の67%が日本語を理解できない、という説を根拠なく持っています。これを実証するには、国民が1億2千万人として最低2400人を対象にテストをして、誤差一桁内の結果を得ないといけません。

 ちゃんと原語を解する、つまり論旨が理解できる能力を有していないから話が通じない、という決め付けで、この層こそ最初の条件に当てはまるのか?と思います。

 「どこかで読んだ調査」という、ごく曖昧なソースによれば、世の中を動かしている気になっている自称エリートは全国民の14%なんだそうですね。

 そしてこれまた妄想ですが、広い意味での「世捨て人」はおそらく、いても1%でしょう。この層はホームレスのような物理的なケースを想定するのではなくて、他者への働きかけをあきらめた賢人、とでも思ってください。

 14+1を100から引いた残りの85から、さっきの67を引きますと、残りは18。つまり、日本語が通じて、更に妙なエリート意識もなく、本来あるべき意味での普通の日本人は、たった18%だということです。

 しかし、例えば多数決が民主的だというような、間接的・逆説的な自らのネガティヴな発想にも気づかない67%の人たちが、最大多数派である自分たちこそ普通だと自認している事は、想像に難くありません。




 閉鎖空間である大型掲示板群内は、今や戦前の様相さながらです。列強から自分たちに向けられる視線を、コンプレックスの裏返しから、隣国に向けてみたりとか、もう大変なものです。怖いのは、あそこがサブカルチャーであり「地下」だと認識せずに入っていく、件の67%の層です。若ければ若いほど、さっさと染まってしまいますから。

 さて、通信上のコミュニティでも、結局は多数決的発想が前提になっています。ですから、支持を集めた意見がその場での正論になります。古き因習に心をとらわれ、未だ封建的な意識の人々こそが、実は数から言えば圧倒的に多いですから、当然彼らの意見が大勢を占めてしまうわけです。

 幼稚園児のケンカみたいなことしてて、単に言い負かしたと思ったら「論破した」とか言い出すような、頭でっかちの割に非論理思考の持ち主である子供の集まりですから、今はまだ、実社会にそれほどの影響力を持ってはいないでしょう。もしかしたら、結構なお年の方が必死にケンケンガクガクやっているのかもしれませんけど。

 こうした通信内のコミュニティでは、精神の一億総寒村化とでも表現すべき日が近いです。この意味では、日本におけるディジタルディヴァイドとは、本来とは別の意味で使うべきなのかもしれません。件のコミュニティに関わった人たちだけ、頭の中身が封建化するような現象を指した方が、今後しっくり来そうです。




 さて、本題に戻りましょう。
つまり、上述の「層」とは、自分を普通だと思っているがその普通を設定する水準は低く、通例=多数意見=正解という考えの、しかも日本語がうまく使えない67%の人たちと同一なのか、って事なんですけど。

 結局は冒頭と同じです (^^ゞ
つまり、条件で分けようと思った時点でピンボケしちゃってます。まあ、条件自体がでっち上げですけどね〜。それは置いておくとしても、もっと感覚的な、形にならない心象だけの捉え方が必要なのかもしれません。「合致する」人に会ったら、頭のてっぺんの毛が逆立つとかね(鬼太郎かよ)





11月26日  

◆youちゃんちからお歳暮が贈られてくるらしいです。
なんか申し訳ないなぁ (^v^) ←もらう気満々



◆先日、カラオケ作るのが苦痛なほど気持ち悪かった曲がありました。おかげで熱出しちゃったよ!(違)

 何でキモいかは内緒。もしかして、人様の嗜好にケチつけるような文になるといけませんので ( ;^^)ヘ..



◆14日間も試せ、というヘアケア用品だと、何か面倒で手が出ませんでしたが、早ければ3日で、というヤツなら三日坊主でも完遂出来るのでナイス♪

ちなみに1回でも充分効果あります。



◆ふざけた名前だけど効果は絶大♪
ドッカンアブラダス
まさに、名は体を表す ( ̄ー ̄)





11月25日  

◆斜向かいで工事が始まりました。
地面ぶっ叩いて均すもんだから、こっちも揺れます。
そんな中PC画面見つめるのは無理がありました (^w^)

 昼の締め切りを終えたらまた眠りました。
おかげでチャンピオンズリーグ観られました♪
内容はつまらなかったですけどね、チェルシーですし(ぇ

 しばらくの間、夜行性の方が都合が良さそうです。



◆臨時の発注があって、このままでは何度も締め切りが重なってしまいます。今からスパートかけないと・・・ ('A`)

 申し訳ありませんが、Sリーグテストマッチは来週、本番の試合は再来週実施&アップします。

 皆様の所には時間を見つけて顔出しますね♪
書くのが遅いので、一度には回れませんけど (^^ゞ



◆27日にSteveの母が、29日にyouちゃんが誕生日を迎えます。皆おめ〜♪
↑ここで言って、全て済ます気らしい(悪)

 そのyouちゃんですが、モニタ故障でPCできないとか。電源入れっぱなしの我が家で起こるべき事が、なぜマメにつけ消ししてる家で起こるのか・・・。
謎です (-.-;)y-~~~





11月23日  

 世間はお休みですか (´ー`)
↑羨ましさの裏返し

 ところで、具合が悪かった時期もチマチマと続けていたゲームがありまして、以前ご紹介した童心に返る類の目的で買ったものなんですが、ただ今3周目です。

 主人公が4人いまして、物語が思ったよりも変わるので全部見てみたくなりました。で、今3人目というわけです。




■第3次スーパーロボット大戦α(アルファ)■

 ここからは、それなりにご存知の方向けにお話しします。



・カミーユが不調
 地下活動中に既にプラントの存在を知っていた、と言う設定の彼。明らかに精彩を欠いています。

 Zガンダムも今ひとつ機動力に欠ける様子。1,2周目では、アムロがHi-νに乗り換えた後、空いたνに乗せていましたが、それも不憫なので3周目は初登場時にフル改造&運動性UPしました。

 この期に及んでまだ争うのかと言うこと数知れず、シャアはこんな気持ちだったのかとこぼすことしきり、落ち込み気味なのは序盤からず〜っとです。全編を通じてあまりプラス方向に目立ってくれません。

 とは言え、だからこそ最終面のアレが泣けるわけで。今回はそこまで「突撃」はとっておこうと思います。そこで使えば、σ( ̄▽ ̄)自身が闘志に震えるであろうと今からワクワクしています。

 作品はキライですが、あの雄叫びは捨てがたい♪というだけで毎作重用してるのもヘンな話ですけど。



・前作のキャラ再登場

 前作も当然、全主人公でプレイしました。
なかでも、食いしん坊でおっちょこちょい、おかしく楽しくて憎めないアラド編はお気に入りです。

 今回はどうやら海本とパン屋嬢(誰)に救助されていて無事だったようで何より。クォヴレー編を楽しく盛り上げてくれました。フジテレビモードもつけてくれ(寒)



 他の主人公編では未だに外伝の敵として扱われているゼンガーも、トウマ編では超重要人物。年齢的には他のどのキャラよりも自分に近いかも(汗)

 でも、イルイが子供であるがゆえに関係の理解は楽。つまりはゼンガーがパパ、ソフィアがママ? (≧∇≦)

 トウマは強くて速くて熱くて面白い主人公でした。彼の話の中では、バランの位置づけも素晴らしい。今のところ、エンディングも一番気持ち良いです。


 セレーナ編では、アイビス以下みんなが再登場。
もちろん、3機合体も再登場です。


 そういう楽しみがクスハ編にはなくて少々寂しいですが、そのぶんブリットがああなったりこうなったりで (^w^)
ずうっと最初から続く話なので、第1次の最初の場面を会話で回想したり、5年分の重みがあるのも確か。

 まあ、どれも皆楽しいって事です♪



・なぜに・・・

 SEEDの話に絡めて、岡長官が亡くなってしまいました。
なんでじゃ〜 ・゚・(ノД`)・゚・
だいたい、3次こそビッグファルコンが飛ぶと思って前作の時から預言してたのに大ハズレだし(汗)

 そして、イゴール長官までもが ('A`)
これもまた、SEED絡みでした。
泣ける展開でしたよ・・・。

「アラン、行け!お前の父親を助けろと言ってるんじゃない、俺たちの親父を助けてくれと言ってるんだ!!!!」

 本気で切なくなってしまいました・・・。
ここまでのガミガミぶりとそれへの反発の全てが思い出されて。ああ最終作なんだと改めて感じたり。

 ダンクーガ自体は昼メロっぽくてイヤですけどね。未練タラタラのレオタード勘違い野朗がまだ生きてたとは驚きです。アイツだけは顔を見るのもイヤです (≧∇≦)

 システム上は、本編に関わった人が戦闘の絵も描いてるらしく、凄く見た目がカッコ良くなりました。じゃ、他のも宜しく♪って話ですよね〜?それとも、特別失敗の色が濃かったんでしょうか?だからあれだけ直した?・・・ちょっぴり気になる所です。



 で、そのSEEDですが、散々ぱらイライラさせてくれた人たちがバタバタと倒れ、主人公たちの背負うものが大きくなった所でようやく本編のスケールに追いつく、という、少々損な役回り。

 それでもトールが死んじゃうあたりからはなかなか♪

 あっけらかんとしていながら実は一番腹が据わってるラクスは、色とりどりのハロ(笑)共々強烈な印象。

 もちろんσ( ̄▽ ̄)のお気に入りは砂漠の虎。敗れて傷だらけになった顔がまた、昔のヒーロー像に合致して素晴らしい♪

 ドカベンの不知火くんにあこがれてキャップのつばを折ったり切ったりしていたガキの成れの果てには、格別の魅力があります。傷に(ぇ

 77年以前(=アニメと言う言葉が浸透するより前)のヒーローって感じですね。

 そして、大追跡、ルパン3世(赤ジャケ)、コブラ、さらにキャッツアイあたりを想起させるフラガ氏もナイス。こちらは78〜81年のヒーロー像かも?

 つまりは、バルドフェルドの数年後を生きる者、ってな印象で好きです。本人は「柄じゃない」と言いますが、その一方で不可能を可能にすると言い切ってるんだから面白いです。人、それをヒーローと言うのだよムウ君。

 システム的には、最初ウジウジしてるキラにガマンしてフル改造しておけば、後継機が皆、来た時には同様になっている、超お徳用作品♪お値打ちです(違)

 空飛ぶスーパーロボットが好きな世代には、ストライクはエール換装以外飛べないのが辛い所ですが、宇宙ではちょっとしたダンバイン気分になれますのでオススメ♪
今頃言っても遅いですけどね (≧∇≦)

 日本って今、国民の86%がブルーコスモス。ある意味現状を皮肉ったお話なんでしょうが、自身が染まっている人々には見えにくいのかもしれません。初期設定の僅かな違いで、既にそこいらじゅうにはびこっている問題だな〜というのが作品への感想。

 しかし、本編見たら違うかもしれません。
σ( ̄▽ ̄)はオタク向けのセリフと間が苦手なんです。
何だその言い回しはっ!!とか腹立ちそうです (^w^)



・歌魂

 第1次に続いてちょっぴりずつながらミンメイ登場。更に、バルキリーに乗って戦場を駆け抜け、戦いをやめさせるために歌い続ける男、熱気バサラが登場します。

 縛られたがらず、自由に歌い、そして戦いは馬鹿らしいと最後まで言い続けた彼が、全ての命あるものの敵を前に、最後にしたこと。それはこの作品を最終面にしてようやく最高だった♪と思わせてくれました。

 泣いて笑って奮い立つ、最後の戦いは勇気が出ます。だからこそ、また最初からやる気になるんですね♪



・あえて・・・

 受け取り様によっては玉砕を礼賛しているように取られなくもない・・・そんな危険はあります。

 第1次で、誰かを犠牲にしないと勝てなかった、そのなんともいえない悔しさは今回かなり払拭できましたが、未遂とは言え、今回だって特攻精神礼賛のシーンと言っても過言ではないところが少なからず見られます。

 今の世相で子供たちに安直にこのまま見せていて良いのか・・・親がタレ流しに寛容になっているのもあってちょっと心配です。

 まあ、アトムにしたってセブンにしたって、年数が経ってみれば「受け取らずに」大人になった人たちが目立ってしまってるのが現状。結局は観る人・やる人次第なんでしょうけど・・・。

 ・・・あ、でも。
良いも悪いもリモコン次第な人はとても多いですね?
鉄人こそ日本の礎なのかもしれません \(--;)ぉぃ





11月21日  

 ちょっと油断してるとすぐ何日も経っちゃいます。
毎日続けて日記書いてらっしゃる方は凄いですね (^^ゞ

と書いて済ませたり(ぇぇぇぇぇぇぇ





11月18日  

 だからさぁ〜 (-.-;)y-~~~

 1947くらいに大勢生まれたでしょ?
それが世に出る頃に東京五輪やって高度経済成長とか言って、大騒ぎするわけですよ。世に出しちゃうために、さ。

 そいつらの子供が1970くらいにピークでしょ?
それが世に出る頃にバブってたわけですよ。

 だからさ、その子供、1993くらいに生まれた連中が世に出る頃を見計らって、また東京五輪するわけさ。
だから、2010年まで待てって言うんですよ。
無理にでも景気よくするさ。誰がか、は知らないけど。




 などというように、根拠もなく起こったことの編纂だけでモノを語るのも、たまには面白いです \(--;)ぉぃ





11月17日  

 いやはや、予想はしていましたがかなりの冷え込みになっています。お住まいの地域は大丈夫ですか?

 ぼくはキーを打つ手がかじかんでしまって、思うように動いてくれません (^^ゞ





■日本 1-0 アンゴラ■

 中村、中田がともによくボールに絡んでいて、好機を作るところまでは大きな問題もなく行けましたが、時間・空間共に広い視野で動いているのはこの2人と宮本くらい。やはりまだまだ発展途上国なんだと・・・
途中から寝てました \(--;)ぉぃ

 加地がいないと、ボールを回している間に動き回って相手が守るための考える選択肢を増やす努力がほとんど見られないですね。稲本は頑張ってましたが。

 宮本、加地、中田英寿は誰一人欠いてはいけません。刹那的な視野狭窄サッカーになって、良い場面がいくつかと、悪い場面がいくつかと、関連性もなくただ時間が過ぎていく試合になってしまいますから・・・。

 さて、アンゴラは、70年代中後期のブラジルのよう。適度に秩序があり、適度に無秩序があって。なかなか面白そうなチームで、本番が楽しみです。

 監督の指示もあってか、早めにサイドから崩すようにしていましたが、むしろ真ん中から攻める時の方が迫力が感じられました。この点も本番に期待♪





■バーレーン 0-1 トリニダード・トバゴ■

 まだ現役だったヨークにびっくり \(--;)ぉぃ

 体格もスピードも個人戦術眼も、何もかもに決定的に差があるのが明白な中、バーレーンはもがきます。身を挺して守り、身を捨てて守り、身を削って守り。時には体力の限界を超えて走り・・・。

 逆に言えば、ひどい内容だったわけですけど(ぇ

 残念ながら実を結びませんでしたが、ちょっと前までは中東の万年最下位で、ガルフカップに出なくて良いとまで言われていたのに、よくここまで急成長したもんです。

 ・・・と、偉そうには言えませんね。日本も同じです。無理やりシステムから配備を始めて強化したものの、長い目で見れば「昨日から強豪になりました」と自分でエラそうに言っているようなものですから。

 世界との差はまだまだ大きいです。日本は経済的な理由から南米の国家に好かれていて、そのせいでテストマッチなどでは本気を出してはもらえません。いつも優しげな(笑)点差で終わります。その試合結果を以って強弱は量れません。

 強くても親善試合を行う経済力がなければ、FIFAのランキングを上げるチャンス自体がありません。実際の日本の順位は、おそらく50位前後でしょう。
それでも物凄い進歩なんですけどね〜 ( ;^^)ヘ..





■Sリーグ:第7節■

や〜っと、アップできました (⌒∇⌒)ノ
お待たせしました。

カップの組み合わせなども発表しています。





11月16日  

 始まりは土曜日だった。

. 翌日に締め切りを控え、作業も追い込みに入ろうかという時、ふいに空腹時のような脱力感に襲われた。さらに、足の付け根の内部のどこかが痛んだか弱ったかしたらしく、左足がわなわなと震えて落ち着かない。

 家には何もないので、仕方なく食べるものを調達しようと外に出ると、今度は左足に体重をかけるだけでしくしくと腰が痛み出す。

 何とか買い物から無事に帰り、特に食欲もないのに腹を満たして落ち着くと、今度は目の奥が痛くなってPC画面を見ていることが出来ない。

 仕事は待ってはくれぬと自らを奮い立たせてそのまま我慢していると、徐々に気分が悪くなってきた。効率の悪いまま明日を迎えては一大事と、アラームをかけて、しばらく仮眠を取ることにする。

 毛布に包まると、氷原に放り出されたかと思うほどの寒気がする。しばらくは気温が低いのだと思っていたが、どうもそうではないらしい。服を重ねても何をしても震えが止まらない。ここでようやく、熱を出したのだと自覚するに至り、気が焦るもののじっくりと睡眠をとる方針に切り替える。

 おかげで日曜日は、朝から夜半過ぎまで、数秒の猶予も許されない程の重労働になってしまった。

 仕事を終え、力尽きるように床に就く。




 目が覚めると、月曜日の朝になっていた。

 翌日もまた締め切りで、しかも通常の週とは別の受注もしているから、今のうちからスパートしなければいけない。仕事ばかりで、また買い置きが何もないので、朝食を買いに出ようと立ち上がると、また脱力感が・・・。

 足の付け根に違和感を覚え、次いで足が震えて地に着かなくなり、腰痛が、目の痛みが、悪心が、全てが繰り返された。

 ひどい寒気に襲われる前にと急いで毛布の中に戻り、無理にでもと目をつぶって昼間を寝て過ごす。

 奏功したと言うべきなのか、草木も眠るという頃になんとか通常の気分で目を覚ますことが出来た。今度はそこからほぼ24時間の休みなき戦いが続く。そしてまた眠りにつく。




 水曜日の朝になった。
思ったほど時間が経っていない。


 明日の締め切りは、これまでのような労力を必要としないから、今日は少しゆっくり過ごそうかと思いながら上半身を起こして伸びをしてみると、また脱力感がある。

 しかし、今度は慌てることもあるまい。丸々1日、飲まず食わずで仕事をしていたのだから、腹が減っているに決まっている。残念ながら食欲は今度もあまりなかったのだが、握り飯を2つ頬張ってひとまず落ち着いた。

 今のところ、悪心も某かの痛みもない。微熱があるように思うが、正確にはわからない。測ってみると尋常ならざる数値になっている、ということが人生を通じてあまりに数多いので、今では体温計を持たないことにしている。

 今日くらいはのんびりと普通に暮らそうと思ってみるが、悪心と焦りの連鎖の中に数日いただけなのに、何が「日常」なのかわからなくなっている。

 音楽でも聴きながらシエスタと洒落込もうか。
・・・って、結局寝るのかよ (´。`)





11月2日  

 週の真ん中に休日なんかあるもんだから、その分仕事が前倒しに。毎日、何かの締め切りがあったのでちょっと疲れました (^^ゞ

 でも、ようやくSリーグもアップできました
一息入れたら、皆様のところにも伺います。
ゴブサタしちゃってますね・・・。
ごめんなさい (´・ω・`)







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