2006年3月の日記
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3月31日

 エクアドルをどう見たら仮想ブラジルと思えるんだか・・・。
彼らと戦うならキト(標高2500m超)で引き分け以上であってこそ価値があるってもんでしょう。

 逆に、ブラジルやアルゼンチンがエクアドルに敗れているのも標高差あればこそ、です。試合結果だけ見てエクアドルを不当に持ち上げておいて、今回勝ったことが凄いかのように思わせてるのは下品です。

 きっとWEB上では今頃また、実際にはリスクチャレンジやリスクマネージメントに該当するプレイが、単にあれはミスだとかこれは気に入らないとか、アンフェアなボウヤ達によって騒がれてるんでしょうね〜。

 この国がサッカー音痴でなくなるのはいつの日か・・・。




PLUTO

 浦沢直樹氏の作品は、原作が付いている物以外、あまり好きではありません。しかし、これの場合は、なぜ「あれ」を原作としているのか、意味がわからないのです。

 そう思えるほど、序盤から思い切り大風呂敷広げちゃってますからね。それがいずれ混乱とか混沌に転ずるように予想してますし、どう収拾するのか不安でもあります。何せ作者は、MONSTERで一度失敗してますからね。出版社のアオリ文句が作品の趣旨と合致していなかったことが一番の失敗だったとは言え・・・。

 インスピレーションを得ただけ、もしくは、何か「あれ」を思い出してしみじみする作品ですね、で済ませても良かったんじゃないでしょうか。

 せめて、登場人物の名前くらいは一新して欲しかったところ。別にアトムでなくても、ゲジヒトでなくても、ましてタワシ警部でなくったって良かったのでは?と思います。同じにするんなら、犬の顔の形したパトカーが街を走ってなきゃダメですしね(笑)

 このままでは、「あれ」の作者である手塚氏同様、「例によって例のごとくの問題提起」で終わってしまう可能性が高く、また広げた風呂敷の分だけ柄もまた隅々まで描けるかと言えば、そんな期待も持てず。

 まあ要するに、パイナップルとキートンは大好きですが、それ以外はたいてい嫌いってことです。でも「PLUTO」は今後も買いますけど(ぇ




【おまけ】

 「あれ」とは、鉄腕アトムの「史上最大のロボットの巻」を指します。

 本来は60年代の作品ですが、70年代末に初登場した「コミック文庫」の登場時に、ぼくも鉄人やエイトマン、009などと合わせて読むことが出来ました。買えなかったんですけどね(立ち読みかよ)

 そんなわけで、大好きな一編だけに妙な改変は逆効果という、言わば既読の者ならではの感情が絡んで、今日のような書きっぷりになっていることは間違いないです。

 それにしても、ここ何日か受動的な立場の日記が続いてますね〜。これを見てこう思いました、みたいなのばっかりで。

 まあ、忙しいながらも何かしら見聞きして楽しむ時間を何とか持てています、ってことで(ぉぃ

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3月30日

 ベルセルクを買い、あずみを買い、PLUTOを買いました♪

 でも、一所懸命に観ていたドラマ「アンフェア」がなくなって、ちと寂しい気持ちになってます。4月からのドラマは、どうも当たりと外れの境界線上にあるようなものばかりに思えてしまって・・・。

 まあ、元々テレビなんてそうそうノンビリ観ている時間ないんで、まんがも含めた違う楽しみに興ずれば良いのでしょうけれど。

 ところで、原作の「推理小説」ですが、最初に小説から入った方にも、ドラマ終了後に読んだ方にも、大変不評のようです。ぼくは面白かったんですけど。

 ってなわけで、またまた白くして思うままにネタバレ・・・
ドラマを見て、後から小説を読んだ方、ドラマだけ見て、小説を読む予定のない方を対象にしてます。




 ドラマ版の一番興味深い点は、田口と言う「謎めいた美形の青年」の存在をすっかりなくしてしまい、役割を瀬崎と平井に割り振ってしまったことでしょうか。

 このせいで、ドラマでは大学7年生(笑)の田口を中心とした大学のミステリー研究会の存在が希薄になり、女の子二人がただの学生から出版社の社員っぽい立場へ、さらに理恵子に至っては雪平の幼馴染に変わってしまいました。

 原作どおりのほうが、より理解しやすい設定だったと思います。



 アシスタントとは名ばかりの「ゴーストライター」の座を、久保田は田口と平井に競わせます。田口が選ばれ、失意の平井は瀬崎に才能のなさを率直に指摘され、その後八方塞になって行って・・・終に自殺します。

 しかも、瀬崎にだけそれを知らせ、彼が平井の死体を発見するように現場へ呼んでありました。瀬崎はと言えば、平井の思惑である「自分の罵倒のせいで人が死んだ」などという気持ちを持つ・・・ようなことにはちっともならず(笑)

 壁にこれ見よがしに貼ってある、自分が書いた作品評を隠滅。自分への恨み言の記されたコンピュータは持ち帰ることにし、更に平井の遺体も奥多摩に埋めてしまいます。この結果、平井はコンピュータなどを携えて失踪した扱いになります。

 この自殺事件こそが、瀬崎の「つまらなくても本当のことだから、こう言うしかない」という(小説では)終始一貫した姿勢とあいまって、事件のきっかけを構成して行きます。

 この重要な「起点」が、ドラマにはないわけです。

 最初の事件をTVで見ながら、「場にそぐわないが、正直に言えば被害者はツイていなかっただけ」という感想を瀬崎が持つ描写があります。最初の被害者に対して、ですから、実は加害者である彼自身が「最初の被害者を作為的には選んでいなかった」ことも、ドラマとは違って合点が行きます。



 さらに瀬崎は、TV局に犯人として電話し、「レポーターも視聴者も嘘つきで、望まれたとする説明的行動しかしない狂った存在である」というような主張をします。ここはぼくにとって山場でした。本当に彼の言うとおりだと思いますから。

 前述の瀬崎の発言とは関係ないですが、文中では、豊田商事社長殺害(マスコミは現場にいながら犯人の乱入&犯行を見ていただけ)とオウム幹部の殺害(マスコミは/以下同文)を引き合いに出しています。

 ぼくはどちらも見ました・・・。



 小説では、前述の理由で平井の「殺害」はないです。そして、次は七歳の少女が犠牲になる、とされていました。予告小説の入札を希望する犯人に対して、出版社は一億円の最低価格から大幅に下げた価格を提示します。

 これを瀬崎は、「一億円で命が救えるを知っていながら、雑誌と単行本とTVタイアップの利益を計算して黒字になる額を提示している」と、電話でのTV出演中に抗議するんです。自分も出版社もTV局も、果ては視聴者も、他人の命の重みなど感じてやしないんだ、と。

 これは作品中のクライマックスだと思っています。

 近年、イラクで人質になった3人に、「1億人の安全のため、身代金の出されないまま死んでくれ」と願い、無事帰ってきた彼らに事実無根の中傷をぶつけた蒙昧な連中が大勢いました。

 それが、いざ別の、それも何をしたいんだかひょっこり彼の地に入国した1人が殺された途端、理不尽な殺人だと騒ぎ出したのです。己が不明を恥じなさい・・・とまあこれも、この国に二千年前からよくあるアンフェアです。

 瀬崎の怒りは、ぼくの怒りでもありました。そうであるからこそ「クライマックス」と感じたんだとしたら、「顔も知らない誰かが作った仕組みの上で、既になされている決定を何の疑問もなく受け入れる人生」を送っている多くの方に、この小説が面白いはずはないのかもしれません。まあ、少々厭味な表現ではありますが。



 ところで、平井は前述の通り自殺し、瀬崎が遺体を始末してしまっています。にも拘らず、久保田の下には、失踪した「後」の平井が撮影したビデオ、として送られて来たものが残っています。(当然ですが、生前の平井が送って来たものも、ミステリー着想時の資料として出てきます。念のため)

 この、死んだはずの人間が撮影したことになっているビデオテープこそが、作中の会話に登場する「読者が自力でたどり着ける手がかり」なのです。

 すぐには理解できなかった雪平が、わざと残された手がかりとはこれなんだ、と気づいて、技官に命じての(ドラマではカオルちゃんがやった)映像拡大&解析がここに登場します。

 ドラマ同様、発想のきっかけは安藤の居眠りを「見ずに見抜く」山路のライターですが、ドラマのように「え?そんなこと今頃気づいたのかよ?」という雰囲気はなく、安藤は知らなかったが雪平は当然ライターを鏡にしていると常々思っていた、という扱いでした。フェアです。

 そのビデオは、ある事件が起こった48時間後の現場。もはや現場には何もなし。一見意味のない映像ですが・・・解析してみれば、実は通過するタンクローリーの車体に、笑みを湛えた瀬崎がブイサインをしながら写っていた、というわけです。



 瀬崎が飲んだ帰りに雪平の部屋に招かれるのは、ドラマと一緒。そして美央の描いた絵に関するやりとりも、ほぼ一緒です。ただ、絵がどこで描かれ、その頃の自分がどんな心境だったかを、雪平はペラペラ瀬崎に話してしまいます。

 この時の会話から瀬崎に入った情報=絵の場所が、七歳の少女(予告小説中ではみっちゃん)を殺すと言う現場であろう、と踏んだ雪平は山路以下ご一同とともに現場へ。

 もちろん、読者には犠牲となる少女が美央ではないかと十分に印象付けてあります。挿入された問題の「推理小説」でも、美央の小学校に接近する描写があるため、深読みして「殺されるのはの付く別の少女だ」と思ったにしても、どう辻褄を合わせるのか楽しみになるところです。

 そして、絵の場所で・・・。

 ここで、ドラマと違う点が2つあります。まあ、森川が被害者でないことも入れれば3つですけど、それはもうご承知ということで。

 ひとつは、安藤が銃を構えること。

 彼は、雪平だけが「発砲した警官」の十字架を背負っていることにアンフェア(この場合は単なる不公平)を感じていたようです。でも・・・結局咄嗟には撃てませんでしたが(笑)

 もうひとつは、前夜雪平に「ぼくは犯人じゃない」とささやいたことに関する、瀬崎の弁明があること。

 これは、それがアンフェアであっても抗えなかった、その時その場の本心として語られます。これは最初から読んで来ればけっしておかしくはありません。ドラマでは、瀬崎より安藤に重きを置かざるを得ませんから、このやり取りはありませんでした。

 つまりドラマでは、連続殺人の重みを事件の数だけ薄めてあり、本来の味わいはないに等しかった、ということです。



 序盤から、部屋の様子と暮らしぶりで、セリフで、行動で、ゆっくりと解かれていく瀬崎の人となり。そこに魅力を感じられなければ、まあ・・・つまらなくなってしまうのかもしれませんね。

 お手伝いさんもカオルちゃんも蓮見も安本もおらず、父の死に関する記述はなし。山路はノンキャリで気風が良く、小久保はただいるだけの腰巾着どまり。だからこそ、余計な広がりも、思わせぶりだけどその後扱われない、なんていう事象もなく。

 ぼくは好きです




【おまけ】

 唐突ですが、テレビ名古屋やテレビ大阪は「どう」なんでしょうね。

 やっぱりテレビ東京同様、アンフェアな画一臨時報道よりフェアなポケモン優先なんでしょうか。もしそうでないなら、さらにターゲットは狭いって事に?

 ええ、名前は出さないまま、テレ東のそんなところが示唆されたりもするんです。他の局は予告小説の臨時報道一色なのに、って。

ぼくは好きですテレ東が、か?

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3月29日

 昨日はPCに電源も入れず、自分自身も電源を落としたかのように断続的に眠り続けました。いや〜起きる時間を考えずに眠れるって気持ち良いです(笑)

 しかし28日は、ウチの弟とジョーイと、両方の誕生日だったのですが、特にメール出してどうこうという事もなく、ただひたすら眠ってるだけでした。ふたりともスマン(汗)

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3月25日

 遅まきながら、ようやくSリーグ第9節アップしました。
なんだかんだで、一月くらい空いちゃいました・・・。
ごめんなさい


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3月24日

 ストンプペダル(コンパクトエフェクター)の存在は、バンドマン以外には知られてないものなんですね。まさか、皆さん揃って「いじってみる」なんて想像してませんでした(笑)

 わかりにくかった方、ごめんなさい。四半世紀以上の歴史を持つ、足元に置いて電気楽器の音をさまざまに変化させたり効果をつけたりする機械です。

 以前は、足元に何個か置いてひとつひとつ踏んづけてました。下のほうの黒い部分を含むあたりがスイッチになっていて、表面の半分くらいが下がります。もう一度踏むとOFFになります。

 ぼくの音を「ああいうふうに」するためには、同時に複数の効果を瞬時に切り替えることが必要だったりしますので、今はデジタル技術でひとつの機器にまとめられたものを使っています。これですと、何個か並んだスイッチのどれかを踏めば、各つまみと各種のON/OFFとをすべて一瞬で切り替えることが出来ます。

 Musicページで聴ける音は、シンプルなものでも7つは同時使用しています。多いときは11個に及びます。と言っても、音質補正から残響まで、全部自分でやらないと気が済まないタチなんで、普通はせいぜい数個だと思います。

 ギタリストの多くがこうした機材を語ることにばかり心を砕く現状が好きでないので、持っている機材のお話はあまりここではしたくないんです。そんな暇あったら音楽お聞かせしたいです。だいたい、機械なんかどれだって、手がぼくの手ならぼくの音がしますから同じです(ぉぃ)

 というわけで。
仕掛けじゃなくてごめん、というお話でした (^^ゞ




【ウイニングイレブン10】

 エライ!よく頑張ったスタッフさんたち!
・オンライン不可→∴低価格♪
・例えばエクアドルで南米予選から戦えたりする♪
・壁を作らせない、早いリスタートが可能♪
・「ゲームとしての爽快感」を重視♪

 最後のは予期せぬ喜び 一番嬉しいです。

 パスなども良く通るようになったとか。俗にエフェクトなどと呼ばれて嫌われた、ミスするように出来ている部分を排除してくれてるようで、今からプレイするのが楽しみです。

 どの世界も同じですが、すっかり濃くなっちゃった(笑)受け手の人たちと、初めてそれに接する人たちとの板ばさみで苦しむんですね〜。

 でも、結局は簡単に出来て奥が深いのが一番です♪

 英断に拍手を送ります

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3月22日

 録画したアンフェアFINALを見ました。
まだ見ていない方は見てからお話しましょう

ま、たいしたネタばれじゃないですけど、一応白くしときます。





 どうして佐藤がまだ生きてるのかと思ったら、時間が微妙に戻ってた、という始まり。この元夫婦の小芝居にまんまとあぶりだされてしまう犯人、というのは安っぽかったです。

 どうせなら、自分はあくまで助手的にフォローしたまま再びあのパチンコ店まで招き、突然店長を射殺してしまうことで初めて「え?」になった方が面白かったと思うけどなぁ・・・。

 結局、第一話序盤で両手に手袋を「その場で」はめて、両手で夏見に近づいた安藤が最初は一番怪しかったわけで、多くの方が予想はなさっていたんじゃないかと思います。実際、最終回ではこのとき殺意があったことが語られましたね。

 まあ、安本か安藤でしたよね。読みとしては。安藤は射殺事件のことを知らないことが違和感ありましたし、話が進むに連れ、ある意味彼だけが得をしてましたしね。

 安本を引っ張り出すためには、雪平の父の事件を謎めかせつつ解きつつという手間が要るのでやめたのかも?でも、最後にパソコン持って去るとこなんか、まだまだ怪しいですね。ドラマは終わったのに。




 5年前に射殺された犯人の側の人間像&事情を今になって急に持って来たのは、なかなか面白かったです。足蹴にされ続けたユタカが、自分をかばって痛めつけられる安藤の姿を見て遂にキレてしまう。つまりアンフェアに対して怒りを覚えたが故の犯行だったというわけで。

 それにしても、思わせぶりに色々見せられたわりには、あれやこれや片付かずに終わっちゃいました。「踊る」でさえ、方向はすべて示して終わっていたというのに。どちらかというと「ケイゾク」みたいに広げまくって描ききれずにサヨナラ、という臭いがします。




 一方、その辺ちゃんとしてたのは「相棒」。最終回スペシャルでも、四係の男性刑事と女性監察官が刑事部屋の入り口で鉢合わせるシーンで、「係長ですか?」というこの上ないヒントになり得るセリフが聞けました。

 このセリフによって、視聴者にとって無関係だった四係長と監察官が旧知の仲、それもムフフな仲♪っぽいことが窺えたわけで。一方で、犯人探しの楽しみは序盤で失せてしまいましたが。




 「アンフェア」の脚本家の方は、キーワードに対して前提的に持たれているであろうイメージを想定して、自分にとってそれが濃ければ描かずに済ます、という印象です。

 施設とかコインロッカーは、伊達直人が主人公のタイガーマスクのような設定の著作物や、コインロッカーベイビーズだのを、自身が通って(見聞きして)来たか来ないかで印象が違うように思います。

 しかし、キーワードの提示だけで済ませてしまった感があります。響く人には過ぎるほどに響くけれど、響かない人にはチンプンカンプン。

 他の例として、パスワードに閉ざされたサイト、というのがありました。これだけで、そのサイト中で起こることを一から十まで想像するのは、ぼくには無理でした。そもそも行った事ないし。これも、イメージのできてる方にはできてるってコトなんでしょうね。

 安藤が来訪者に親しみを覚えていった、と話す場面が唐突に、しかもサラっと描かれ過ぎているように思えたのは、ぼくがそうした世界を知らないからなんでしょう。




 まあ何にせよ、原作の3倍くらいに膨らませさえしなければ、十分に楽しめたと思います。瀬崎の怒りは我が身の痛みに思えるほどでしたし、キャスティングもなかなか。小説の通りに、彼の死を以ってエンディング、最後の原稿が余韻となって・・・だったら良かったのに・・・つまりは土ワイ向きか(笑)

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3月20日

 楽しい飛び石連休になってますか?

 ・・・あ、でも、むしろ鬱陶しいって方もいらっしゃるかもしれませんね。ここは、さわやかな「中日」になってますか〜?のほうが良いでしょうか。

 さて、ぼくの方はもちろん年中無休が基本です

 復活後の納品1回目となる昨日は、幸先良くキッチリ納品できました。でも、まだ肉をガツガツ食べるのは無理みたいです・・・。

 修行が足りぬのぢゃ!
屁のツッパリは要らんですよ 

修行中のSteve(嘘)

 むむ〜んっ!
あのくたらさんみゃくさんぼだい
あのくたらさんみゃくさんぼだい
あのくたらさんみゃくさんぼだい
とぁっ!

レインボーマン/’7(太陽の化身)

 ・・・???
いかん、月曜なのに日曜に変身してしまった(寒)
BBSアイコンアップしました。何年ぶりだろう、このシリーズ・・・




【ぼやき】

 最近さぁ、ネットのキャッシュをクリアすると、Flashplayerまで消えちゃうでしょ?Shockwave Playerに変えたら消えなくなりましたけど、今度は見られないモノが増えちゃって(汗)

 なかなか思うようにゃ行かないですねぃ ふぅ

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3月19日

 まだまだ絶好調とは行かないです。長く画面を見ていると目の奥が凝る感じ

 皆様のサイトの巡回すらまだ終えてない始末ですが、まあ、あわてずノロノロと前進しますので♪

 書きたいことは色々あるんですけど、ゆっくり時間も取れないし、書く内容がトンガリってもいやだし、ってな心境で、なかなか筆の進まぬ今日この頃です・・・って、筆なんか持ってないですけど(笑)

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3月18日

 結局1週間更新なしでした

 WEB休養中は、皆様よりお気遣いをいただきましてありがとうございます。おかげさまで、気分の悪いのもなくなりました♪

 まだまだ年度末シフトの業務体勢ですので、じわ〜っと、そ〜っと、少しずつ復活しようと思います。何モタモタしてんだ、早く顔出せやコラ、などとお思いかと存じますが(笑)

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3月11日

 なんか気持ち悪いので休みます ( ̄へ ̄;
Sリーグは火曜の朝ころになります。ごめんなさい。

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3月10日

 外套じゃ暑いような、でも何かしら上着がないと寒くて困るような。日中は過ごしにくい・・・そんな季節になりました。逆に言えば、暖かい季節に近づいている実感があるわけですけど。

 Sリーグは、3試合まで録画終わりました。
この後1試合して、さっさと編集しますね




【ガンナーズvsマドリー】

 地上波組で、土曜のダイジェストまで結果を知りたくない方は、今日はここでお別れです。色替えはしてませんのでご注意を。









 拙い守備でした・・・が、日本人になんかアレコレ言われたかぁないでしょうね、両軍とも。それにしても、何人か超人が混ざっているおかげで、どうも若さ(=未熟)が目立ちました。その辺、各自の身体能力で補えるアーセナルが有利だったかもしれません。

 前半の15〜25分位は面白い展開になっていましたけど、それ以外は何とも妙な試合でした。マドリーの任務がハッキリしていたことがかえって良くなかったのか、9番と23番をスタメンからはずせなかった監督が悪いのか、途中で入った10番と19番が幼すぎたのか。あるいは・・・全部か(汗)

 連動性があったのはアーセナルですが、個々のアイディアが独善的過ぎるのか相手に知られてないのか、変なところで合わないシーンがあったりして。でもまあ、次のサイクルに入っているわけですから。今回結果が出ることで、チームの次のピークに早く近づけると思って見守るべき所でしょうね。

 バイエルンが敗退して、チェルシーがいなくなって。
あと、決勝で見たくないのは・・・Lpierさんごめん



それよりピッポですよ、スーペルピッポ♪

米式で言うとマイティマウス君ですよ!
昔の首都圏限定で言うとマンガのくにですよ!
明治のキッドボックスじゃないよ!任天堂だよ!
トランプ透けて見えちゃうんだよ! \(≧∇≦)/
やっぱりテレ東は12ch時代から凄いです♪

 ・・・脱線し過ぎました (^^ゞ

 で、ピッポですが、このところ点取りまくり、反射神経研ぎ澄まされまくりですね。レガカルチョでもCLでも、素晴らしい結果を出しています。

 モナコで気を吐くヴィエリもですけど、ワールドカップイヤーだな〜と実感できます。メンバーに入りたい気持ちが伝わります♪

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3月7日

 ご要望により、BBSに「ちょっと控えめ」アイコンがひとつ加わりました。keikoさんに画像の一覧を表示していただくのは難しいと思いますので、このタイトルを選んでいただければ、と思います。

もうひとつ、これも加わりました♪



イヌバウアー(寒)

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3月6日

 既に目当てがあって、あるいは明確な目的を言葉にして挙げられるなら、今ではもうオンラインショッピングの方がずっと便利になってしまった。例えば書籍なら、題名で、作者で、ジャンルで、出版社で、憶えている限りの情報を打ち込めば、あるいは、何がしたいのか、何についての本が欲しいのか、からでも良いが、労せずしてこれと言うものに行き当たる。

 しかし、それでは出くわす楽しみがない。書店では、物凄い厚さとか、派手な背表紙とか、考えられないほどの大判であることとか、違ったことで目を引くものが「向こうから呼んでくれる」ことがある。

 こういうものは、得てして我が家に一緒に帰って来る。

 やはり書店に足を運ぶのは楽しい。手にとって眺めた本の、偶然開いたページに載っていた何かが気に入って一冊丸ごと買う、などと言うのも面白い。




 近所に大型書店がひとつ増えていたことに気づかなかった。早速買い物ついでに寄ってみる。

 今度もまた、「向こうが呼んだ」ものを手に帰って来た。読み尽くし眺め尽くして得たものがゆっくりと心の内にしみ込み、発酵したように変質し、やがて自分のものとなって外に現れる日が待ち遠しい。

 その間にもおそらく、次の何かがまた呼びかけて来るのだが。

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3月5日

 今日は珊瑚の日です(違)
(-。-) .。o○すいません、今日は締め切りなんで手抜きました

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3月4日

 今日は三枝の日です(違)

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3月3日

 毎年、梅雨と秋雨の頃が要注意で、喘息の発作を出さぬよう水分を充分に採るなどしています。しかし、まさか2月の終わりに代わる代わる前線が列島付近にやって来て停滞するとは思いませんでした。今年は今年で、10年以上続く異常気象から見ての異常気象(ぇ)でしょうか。

 前線がやってくると、まずは眠くなり、次にだるくなります。次に、後頭部にもやがかかって、眼球がドロドロとして感じられるようになります。悪くすると、こぼれ落ちてしまいそうになります。もちろん気分だけ、ですけど。

 その一方で、扁桃腺が腫れます。先日伯母の悔やみ事で顔を合わせた父によれば、ごく幼い頃からの傾向だったそうです。大ベテランです(違)

 とまあこうなった時に、充分な睡眠が取れればよいのですが、運悪く細々とした仕事が多く入っていたので、そうは行きませんでした。こうなるともう、気持ちが疲労?と言う感じ

 なんて言うんでしょう。脳の「お話しする部分」が停止しちゃうような感じでしょうか。

 ただ、新しい薬も良く効きましたし、水分は良く採っていましたし、喘息らしきものは胸の奥からかすかにする、何かが何かに引っかかって連続的に発する低い音の存在だけで済みました。今はもう、九尾はナルトの腹の中でおとなしくしています(謎)

 今日は朝のうちに仕事をひとつ片付け、仮眠を取ってからもうひとつ片付けて、夜になってようやく「いつもの木曜日」という空気を取り戻したような心持ちです♪




◆相馬つばささん、卒業確定おめでとう

 学問させてくれず学問の編纂ばかりさせられる場所に、よく何年もの間耐え抜かれました。
本当にスゴイです なんか言ってることがおかしい

 卒論是非以下略




◆最近、誤って浸透しつつある言語がいくつかあります。

 まず代表格が世間ズレ
以前は擦れてましたが、最近はズレちゃってます(笑)

 言ってみれば逆の意味になってしまいました。元がいい加減な造語っぽいものですから、変わってしまっても構わないような気もしますが、やっぱり今のところは気持ち悪いです。

 次に、お目にかかる、が死につつあります。
お会いするとか言ってる人がビジネスマンから国会議員まで激増中。目上の人が誰かにお会いになるんならわかりますけど。

 言葉は変わっていく物、と呑気に構えているのも手ですけど、変わる途中はコミュニケイションに支障をきたすわけですから・・・。




◆トゥーランドット、凄いこと(註:バカ売れ)になってますね。

 ステキだとは思いますけど、アリア1曲丸ごととか、オペラ丸ごとひとつとして見ると、あんまり好きじゃないです。いわゆる難曲といわれる物は、どれもたいていそうなんですけど、意外と刹那的に感じてしまうんです。音楽として。

 まあ販売する側としては、丸ごとではなく演技に使われたそのものズバリを売ればよいんでしょうけど、ドヴォルザークの新世界2楽章のように、誰かの仕組んだ別物の方から広まっちゃうのにはリルビッ抵抗感(うまい事読んでください/寒)があります。




◆フィリップ・トルシエ氏は今、何してるんでしょう。

 ワントップに耐えうる人材はなく、2人で中央を守るのは心許ない。多くの才能が集中しているのは中盤。ゆえに2トップで3バック、すなわち3-5-2、というのは論旨明快で大好きでした。

 協会によって中学生の時から自我のない規格品に育て上げられて来た選手達のリストを協会から手渡されても、それに関係なく自分でJ2に足を運んで、新しい選手の発見発掘の労を厭わない良い監督でした。

 この姿勢が協会との軋轢を生みましたが、自分達のプロジェクトからはみ出した選手を無視するような、視野の狭い協会にこそ非がある、と今でもぼくは信じています。

 ジーコはちょっと協会と良い関係にあり過ぎるんでしょうね。




◆そういえば、オフトの時。

 DFラインからポ〜ンと高木へロングボール、落とした所を中盤の福田が拾ってドリブル、というスタイルにラモスが切れちゃって小さな騒動に。

ワタシの頭ボール超えてくんなら中盤イラナイヨ!

 ↑な〜んて事も忘れて、ラモスがいた頃はブラジル的だった、とか書いてる専門誌の記者がいたりする昨今。今の代表だって、ジーコがいたからブラジル的だったとか、僅か10年後に書かれているかもしれませんね。




◆チャレンジ。大事です。

 たとえば、トリノの女子フィギュア。
もしも、Ina Bauerなしで金だったら?もしも、4回転にトライせず(転ばず)無難にメダルに届いていたら?と思うと、ぼくとしてはあの2人には大拍手なのです。

 一方、口ばっかりだった連中もいましたね

 狭い視野の中での完成しか目指してないし、誉めそやされなければ自信が持てない。例えるなら、彼らは75点を笑う85点の能無しってことです。100点の人たちの視野には入ってないのに、なぜかうまく行くと思い込んで同じ舞台に立っちゃう、という不遜な人たちです。

 逆に考えてみましょう。遊びでボールを蹴る時から、サッカーする以上ロナウジーニョと同じ土俵に立ってるんだという意識を持っているのか、みたいな話です。

 大衆音楽の楽器奏者に限って言えば、多くの人にその意識が全くないのです。一流のプロと言われる人でも、半数以上は米英の誰かのフォロワーでしかないばかりか、それに引け目も感じていません。

 広い世界は無視するけど、仲間内でだけ優劣を一元的につけたがる・・・。だから、こけおどしの技術ばかり憶えたり、言語に例えるなら四文字熟語知ってるからエライみたいな話になっちゃったり。

 これでは、その人そのものが見えて来るような本当の音楽は聴けません。しかも、プラスが多いことよりマイナスが少ないことの方が良しとされるお国柄も、この傾向に拍車をかけているのかもしれません。

 分をわきまえないのも、最近じゃお国柄かも
普段謙虚にしてて、やることはスゴイ、なんて方が格好よく感じてしまうのは、ぼくがもう古い人間だということなのかもしれません。

 ところで、当のIna Bauerさんって、どんな見かけをしてるのかと調べてみました。こちら様の右の写真に出ていますが、なんと1965年?!随分昔の選手なんですね。

 なんかハリウッドっぽいかも

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3月1日







 ・・・以上。 ぉぃ

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