ストンプペダル(コンパクトエフェクター)の存在は、バンドマン以外には知られてないものなんですね。まさか、皆さん揃って「いじってみる」なんて想像してませんでした(笑)
わかりにくかった方、ごめんなさい。四半世紀以上の歴史を持つ、足元に置いて電気楽器の音をさまざまに変化させたり効果をつけたりする機械です。
以前は、足元に何個か置いてひとつひとつ踏んづけてました。下のほうの黒い部分を含むあたりがスイッチになっていて、表面の半分くらいが下がります。もう一度踏むとOFFになります。
ぼくの音を「ああいうふうに」するためには、同時に複数の効果を瞬時に切り替えることが必要だったりしますので、今はデジタル技術でひとつの機器にまとめられたものを使っています。これですと、何個か並んだスイッチのどれかを踏めば、各つまみと各種のON/OFFとをすべて一瞬で切り替えることが出来ます。
Musicページで聴ける音は、シンプルなものでも7つは同時使用しています。多いときは11個に及びます。と言っても、音質補正から残響まで、全部自分でやらないと気が済まないタチなんで、普通はせいぜい数個だと思います。
ギタリストの多くがこうした機材を語ることにばかり心を砕く現状が好きでないので、持っている機材のお話はあまりここではしたくないんです。そんな暇あったら音楽お聞かせしたいです。だいたい、機械なんかどれだって、手がぼくの手ならぼくの音がしますから同じです(ぉぃ)
というわけで。
仕掛けじゃなくてごめん、というお話でした (^^ゞ
【ウイニングイレブン10】
エライ!よく頑張ったスタッフさんたち!
・オンライン不可→低価格♪
・例えばエクアドルで南米予選から戦えたりする♪
・壁を作らせない、早いリスタートが可能♪
・「ゲームとしての爽快感」を重視♪
最後のは予期せぬ喜び 一番嬉しいです。
パスなども良く通るようになったとか。俗にエフェクトなどと呼ばれて嫌われた、ミスするように出来ている部分を排除してくれてるようで、今からプレイするのが楽しみです。
どの世界も同じですが、すっかり濃くなっちゃった(笑)受け手の人たちと、初めてそれに接する人たちとの板ばさみで苦しむんですね〜。
でも、結局は簡単に出来て奥が深いのが一番です♪
英断に拍手を送ります
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