ジョーイやコウちゃんと遊んでリフレッシュして、その後採用通知が来て準備に終われたりして。
更に、連休の都合で締め切りが一日遅れの月曜だったこともあって。あれ?もう土日?え、もう月曜なの?って思っているところです。
何だか、この一週間は物凄く短かく感じられました。
月曜日
ね? たかだか回転扉つけたくらいで、サンシーロに客入れOKになったでしょ?デッラセリエア(違)
たまたま死人が出たので大騒ぎしてますけど、サポ同士のボコり合いなんて良くあることです。実際には、北のお金持ちに迎合せずに独自路線で大資本を注入してくる南の数チームがウザいので、潰しにかかっただけじゃないでしょうか。誰が、とは言いませんけど。
このまま行けば、おそらく両チームはペナルティで減点もしくは降格するでしょう。すると、かつて7人姉妹の一員だった(のに今シーズン絶不調の)パルマが残留する確率が激増する、そんなカラクリなのかもしれませんね。
火曜日
まみるさんには精神衛生上お読みにならないことをお勧めしますが、他の方はCTRL+Aで↓を反転させてお読みください。(←後に不要になりましたが、一度は書いたことなので残しておきます)
火曜と水曜に、夕方のあるニュース番組でモラハラが特集されました。しかし残念ながら『入り口に立ってはいるが、まだ門が開く前』というところで終わってしまいました。
『隣に立っている人』の不幸せが嬉しいけど、根幹から何の悪意がなく、よって当然全てに無自覚と言う加害者。そして『自分が至らないのであって、被害を受けているのではないと』思いがちな被害者。いわばこちらも無自覚に過ぎます。
問題を深刻にし、世間から理解を得られない理由にもなっているこれら双方の特徴を、まず最初にプッシュすべきでした。
特に加害者は外面が良く、世間の評価が妙に高いので、病院や裁判所が被害者への理解を示してくれるのに手間取ります。これもまた大変重要な特徴です。
そして、美人だとかデキルとか、いわゆる世間的に高評価の女性のうち、見えない壁で囲い込んで一生思い通りにできそうだと(本能的に)見込んだ相手に近寄ってくるのがモラ夫(もらお)なわけで。
最初は紳士的でとても優しく、何もかも行き届いていますが、籍を入れたとか、子供が生まれたとか、逃げ難い状況が出来た所でハラスメント開始ってわけです。
ここまで計画的に見えて無自覚&悪意まるでなし。怖いですね。ぼくに言わせれば、配偶者や恋人に対して教育するとか思ってる時点でもう、完全に頭オカシイんですけど。
USAでは、すでにモラ夫の脳に欠損部分が存在するという学説が発表されてるそうですから、現象が正しく認知されれば、文字通りのノータリンだといずれは証明されるでしょう。現状では希望が持てませんけど。
うーん・・・件の番組は手をつけない方が良かったんじゃないでしょうか。逆に無理解の方を促進させちゃったんじゃないかと思いますから。
例えばスタジオのキャスターが夫婦喧嘩呼ばわりしてしまったシーンの場合、短い録音時間の中にいつもの罵倒フレーズを盛り込むために命がけで初めて言い返した=短時間に多くの罵詈雑言を収めようと必死だった、なんて、一般市民が説明なしで理解できるはずもありませんからね。
話は変わって。夜にはロンドンハーツというアホ番組(失礼)で、国生さゆりが一夜だけアイドルとして復活。例のアレを(笑)歌ってくれました。21年ぶりだったそうですけど、昔どおりの声、昔どおりの振り付け、昔の完全レプリカである衣装。懐かしかった〜。
ちなみに彼女、いかにも今恋をしているっぽい輝きがありますね♪なんだかとってもカワイかったです。
水曜日
『相棒』は、相変わらず面白かったです。ただ、親友がと告げただけで何のことか理解していた(?)女王については、結局触れられずじまい。
もしこっそり人間を連れて来ていたのなら、たとえ邸内でのことだとしても迷子は迷子。彼女はあの時もっと大騒ぎしても・・・良かったんじゃないかと思いますよ?(右京
深夜のスーパーロボット大戦OGDWは、ますます面白くなって来ています。いよいよのが姿を現し、しかもそこにはが。まあ、実際の番組中の進行は少々じれったかったんですけど、大きな流れとしては『そういう回』だった、ってことで。次も楽しみです♪
日曜日
あんなヘッポコ主人公見たことがない、という実生活の知人たちからの評判を聞いて、仮面ライダー電王をちょっとだけ見てみました。
なるほど、信じがたいヘナヘナぶりです。特に声が(同性からすると)気持ち悪いのなんの。
とは言え、18にもなって親に持たされたハンカチで汗を拭くキモイ高校生(これも同性からすると、ですけど)が人気爆発してしまう世情にはピッタリかも。案の定、ちびっ子よりお母さんたちにウケてるらしいです。
一方、桃太郎が鬼の姿をしている、と言うのは楽しかったです。口も悪いし素行も悪い、しかし強い。コイツがいないと何も解決しない。面白いヤツです。
主人公は一度、ベルトにSuica(違)を当てて姿だけは色も影も薄いライダーに変身するんですけど、鬼の桃太郎が憑依して初めて、ようやく真の主役である本当のライダーが完成すると言う、なんとも手間のかかる番組です。
これなら、吹っ切れた伊藤かずえがラブリィ(笑)と聞いている戦隊モノの方が面白そうかも?・・・あ〜ダメダメ、日曜にTVなんか見てたら、夜半の締め切り時に泣きを見ますから(汗
次回予告によると、来週は浦島太郎が出るみたいです。もちろんこれも鬼っぽい姿で。しかも、以前ここでお話しした戦隊モノの掟どおり、熱めの桃太郎が赤くて、クールな浦島は青いです(主人公が人間の姿のときに憑依すると、それぞれ赤いメッシュの入ったパンキッシュなワルになったり、眼鏡をしたデキル子っぽくなったりするようです)
じゃあこれで行くと、ひょうきんな黄色い金太郎とか緑の一寸法師を加えて、とどめにピンクのかぐや姫登場で、ゴレンジャー完成か?そうなったらまさか、ピンクに憑依されるとオカマになる衝撃の新展開に?!・・・まあいいや、もう観ませんから知ったこっちゃないです(笑)
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