2007年9月の日記
Topへ戻る



9月27日

 なおもしつこいですけど。
LegaS最終節はこちらです。

 早くも来季に向けて、つばさマリノスとAyumレッズとが始動しております。まだ、我が家のメモリーカードにあるだけで、メンバー表も何も全くWEBには公開してないですけど。皆様も、特にテストマッチが必要な方はお早めにどうぞ♪

 表記が紛らわしかったようですけど、使用するのはJWE10+欧州'06-'07です。現時点で最新のJWE2007ではありませんのでご注意ください。


このページのトップに戻る



9月24日

 しつこいですけどLegaS最終節はこちらです。




週末まで辞めたの知りませんでした


 チェルシーを退団したモウリーニョ氏の安い卵の話、面白かったですね。発売されているサッカー雑誌にも、ドログバが『ロッカールームの雰囲気が悪い、バラックは不満ばかり、シェバはイライラ』ってコラムに書いてました。つまりは、彼らこそが安い卵?(悪

 大穴でベレッチ説を唱えてみる悪党→




プロレスLOVE


 地上波のレギュラー放送が終わって久しいですけど、スペシャル化してからも既に3回目。テレ東って律儀♪・・・あ、そういえば最近、コーヒーのCMに武藤敬司が出ていて嬉しくなりました。

 現実のプロモーションは、既に次のシリーズに入っているんですけど、前のシリーズの最終戦を放送していました。中でも、ジュニアヘビー級王座戦と、武藤のもう一つの顔(海外ではメインのキャラ)であるグレート・ムタの試合には大満足でした。中身を書き出すと止まらないのでこの辺で。

 ところで、当日の出場選手の中で、お茶の間にとって最も馴染みの顔は・・・今や、佐々木健介かもしれませんね。バラエティ番組でしか彼を見たことがない方にこそ、小さな体に秘めた凄まじい馬力と、真っ正直に正面から行くファイトスタイルを見ていただきたいところですけど、無理でしょうね〜。

 ・・・放送開始が午前4時20分じゃ(汗

 しかしそれを逆手にとって、フジテレビのめざニューそっくりに始まった番組のオープニングにはやられました。映像も音楽も、オリビアの曲も紹介テロップも、皆そっくり。そして・・・そうです、あの『これからお出かけの方も、そしてこれからお休みになる方も』みたいなヤツを、なぜか武藤が言うのでした(笑



10月からハッスルがレギュラー放送


 って、ご存知の方はだいぶ前からご存知と思いますけど、ここには書いてなかったなと思いまして。オマケに書いておきます。

 インリン様とHGはヘタなレスラーより良い動きしますから、ウラブレ感がお好きな方以外は楽しめると思います。番組では会場と違って、前後の流れも押さえて、現在の状況が必ずわかるように進めてくれますし(先日の特番がそうでした)

 で。何が言いたいのかと言いますと。坂田が小池嬢と結婚したタイミングでレギュラー放送開始をブチ上げる!っていうのが、もう何ともあからさまに狙いまくりで面白いなって話です。

このページのトップに戻る



9月21日

 LegaS最終節をアップしました。来期の要綱などもまとめておきましたので、懲りずに(笑)またご参加くださる方、新たにちょっとやってみようかなと思う方、お時間のある時に一通り読んでみてやってくださいね♪




アメトーーーーーーク


 小島○しお氏、凄まじい身体能力でしたね。真剣に日本代表GKとして育成したい・・・というより、今すぐできそう(笑)

 素晴らしいスーパーセーブ5連発、恐れ入りました。特に、一度体が飛んでしまったのに手だけ戻したのと、上に向かって本職のように弾いたものは天下一品でした♪動体視力と反射神経が超人的に凄いんでしょうね。ぼくは・・・両方ともじぇんじぇんダメっす(汗

 最近、偽タグが流行ってたのを結構見たんで、こんなのが読みたいわけじゃない人のために、一文字だけですけど伏せて検索を回避してみました(できてるのか?)




寝ちゃったよ


 先日のシャフタール×セルティックですが、気持ち良くパスを繋げて小気味良く攻めるシャフタールが、拙い対応のセルティック守備陣を圧倒していました。この時間帯は物凄く面白かったんですけど。

 テンポが宜しくないながらもセルティックのパスが繋がり始め、スルナ&イウシーニョに押されて自陣深くに位置取っていた(=あまり役に立たなかった)中村が交代させられる頃には、ゲームの膠着も手伝ってか、すっかり眠くなっちゃいまして。

 その辺から記憶があやふやです。結局そのまま点は動かなかったようですね。まあ、内容的に言っても順当な結果だったと思います。




寝られなかったよ


 深夜というか早朝というか、なんとも微妙な時間に、風間八宏氏、小野剛氏(日本サッカー協会技術委員長)、後藤健生氏、高木豊氏(ご子息が年代別代表の選手)が集まって、日本サッカーの現状と将来について語ってました。

 流石にこの人選ですし、朝生みたいなオバカな(大同小異で揉めたり司会者が違う話題に急に飛んだりする)シーンもなく、淡々と進行してて面白かったです。ちょっとだけ要約&引用(解釈込み/笑)しますと・・・

【風間氏】技術の意味が履き違えられている。球扱いが上手であることや複雑な練習メニューをらくらくとこなすことより、実戦で敵をかわすことができるのか、に重点が置かれるべき◆協会のエリートプログラムなど必要なのだろうか◆個々の指導者は『ちゃんと子供を見ている』ことを前提に、方針自体は好きにやるべき。型通りのカリキュラムの存在を望んでアタフタしている指導者も少なくない。


 ・・・ごもっとも。協会に頼らず、地元静岡の子供たちや指導者と実践で下からの強化に努めてらっしゃる方ならではの意見でした。


【高木氏】少年サッカーチームには、FWの選手に対してウマイからと言う理由でFWの選手に途中からMFをやらせたり、背が高いからというだけで終了間際にDFに下げたりする指導者がいる。選手自身も中盤をやることを好むようだ。いわば、得点するポジションでも失点を防ぐポジションでもない、それらの補佐をするための責任の軽いポジションに人気が集まっているのが現状◆若年層ではむしろサッカー選手の方が野球選手の身体能力を上回っている。自分の時代とは逆転した。それだけの大きな財産を持っているのだから、育成する側の責任も今後は増大する。


 スポーツマンなんとかいう季節モノ?の長尺番組では、ゴン以外のサッカー選手のアスリート能力の無さとスポーツ頭の悪さに昔から閉口していましたけど、いずれ状況は変わるってことなんでしょうか。しかし、だ。日本で一番でも、オマエサン世界じゃぁ○番目だ・・・チッチッチ(謎)




 一番面白かったのは、U-17の戦いを100点満点で各氏が評価するくだりでした。優勝こそが100点だからグループリーグ敗退は0点とする高木氏、年代内トップレベルの選手の個の能力を100とすると日本の選手は30点だとする風間氏。他方後藤氏は、今の日本のレベルで可能と思われる精一杯のことが100とすれば、今回60点分は頑張っただろうとする評価でした。

 そんな中、小野剛氏だけは70点でした。詳しい理由があるんでしょうけど、それにしても少々甘過ぎでしょう。もちろん、よく頑張っていましたし、かなりの希望も持てました。しかし、目指していたことができなかったと言うことを示す厳しい点もまた、チーム全体に対してはつけても良いかと思いました。個々の選手に責任を押し付けるのは、協会がやることじゃないですけど。

 更に、『いずれ日本人監督で世界を制する!』とか、力いっぱい言っちゃってた小野氏。選んだ語句がワールドカップ優勝なら気持ちも十分にわかりますけど、そこで敢えて制すると言ってしまう辺り、異常なテンションの上がり様とともに奇異に映りました。

 加えて、ネット上の坊やたちのように自虐的なのはイヤとかまで言い出して。

 確かに、チャッカリ自分だけ欧米側の視点に立っちゃって、まるで人事のように日本はダメだなぁ本当にぃ、な〜んてブツクサ言ってるんなら、文字通り欧米か!で一笑に付しても良いんですけど。

 ブラジルやイタリア、オランダやドイツの方がスゴイ・強い・実践的な能力に優れているのって、これはもう自明の理ですよね。それに比べて日本はまだダメだなって思うから、こうして前進しようぜ的な番組が企画されてるわけですし。

 ん?そうか、世界を制する、か・・・なるほど♪わかった、ヤツはショッカーの手先なんだ、うん、そうだ、もう絶対そうに決まってるっ!(違)




誰の役にも立たないSteve語辞典・再び


【ジミー】事務員のこと。郊外から自動車通勤している場合はジムカーナ。

【ケビン】警備員のこと。

【ヨミ】校内最年長の用務主任のこと。

【諭吉田(戦車)天は人の上に・・・上の人などいない!

【あの男】場合によって、和○○キコ氏を指す場合と、神○忍議員を指す場合がある。イントネーションは擬似関西風が好ましい。特にオトコの部分は絶対尻下がりとされる。

このページのトップに戻る



9月17日

 早いもので、UEFAチャンピオンズリーグの季節がやって来ました。明晩、シャフタール×セルティックを地上波でやってくれるようなので楽しみです。

 ぼくのフェイバリットプレイヤーであるマツザレムは去りましたが、シャフタールはきっとまた今期も、ウクライナとは思えない(失礼)面白いフットボールを見せてくれるはずです。



時は移ろえど


 プロレスの話題です。ついにTVでも、藤波×三沢の初対決(ただしタッグマッチですけど)が放映されました。



 長州が全日に上がっていた頃(=日本で最も知名度の高いレスラーであった頃)、その後の馬場←→坂口によるプロレス界ペレストロイカ?状態の頃を含め、馬場さんに育てられた旧全日系選手と猪木さんに育てられた新日系選手とがぶつかる風景は、いつもどこか似通っています。

 グッドシェイプだけど細身の新日。ゴツイけど一般の若者にカッコ良くは思われないであろう体の全日。俺が俺が!と攻める新日。相手に合わせて試合を成立させようとしっかり受けに回る全日。・・・そして、試合後。息が上がっている新日と、ちょっと汗かいたかな位で普通に喋る全日。

 今回の対決でも、やり足りずに不満げな三沢たちと、形の上では勝利したが息が上がっている藤波たちという試合後の風景まで全て、またしても同じ風景でした。

 藤波はもう50代ですし、当然息も上がろうというものですが、三沢だって40代半ばですから、アスリートとしてのフィジカルのピークははるか昔に終わっています。あれこれ考慮に入れてなお、やはり差は目に付いてしまいました。



 とりあえず、丁寧に最初のひとつの点は打たれました。ここからどう線になって進んでいくのか、しばらくは静かに見守りたいと思います。

このページのトップに戻る



9月16日

 PS2が壊れました。悩ましい所でしたけど、安さに負けて結局また、更に軽量化された最新のPS2を買って来ました。まんまとS社の思惑に乗せられてます。

 ごめんなさい。次の週明けも連休なんで、前倒しされた業務をどんなスケジュールでこなすか、手探りしているところでして。LegaS最終節は、22日正午までにアップします。



平山相太


 5人抜きシュート♪ほらね、やっぱ彼は足元なんだよ足元!とニコニコのSteveなのでした。

 残り5分で結果出すなんて、追い込まれればデキルじゃないですか。まあ、追い込まれないとできない、という可能性も否定できないんですけどね。

このページのトップに戻る



9月14日

 『始まり』は、同じ会社から仕事を請けている方が2名ダウンしてしまったことでした。ここから2つの業務の作業量が倍になってしまい、ヒィヒィ言ってたんです

 お一人はすぐに復帰なさったのですが、もうお一人はダウンのまま。そこへ、連休前の調整で何もかも前倒しされた仕事が押し寄せて来ました。

 毎朝毎晩、日に2度の締め切りに追われて・・・。12日の夜に一度に3業務の締め切りを終えて何とか山場を乗り切り、13日は完全休養していました。

 そこへ、既に辞めると宣言しておいた業務が、ようやく来月いっぱいで発注停止になる連絡をいただきました。

 気持ちが途切れてから長々やるのはキツいですし、実際この仕事は数時間の遅れが恒常的になって取り戻せないままになっていましたから、ゴールの位置が明確になって良かったです。

 カテーテルクワエテール(違)、ダウンした方が復帰する見込みのないままの業務が唐突に終了する運びになり、こちらは既に最後の納品を完了しました

 。なくなることでの損失はさして大きくないですし、永久に2倍量やり続けるよりはマシと思って安心してます。

 ってなわけで、じんましんが発熱してやけどするわ、右半身がしびれるわ、殺意のカタマリと化すほど尖るわで散々な日々でしたけど、一段落して今日は結構元気です♪



なでしこ


 壮行試合のブラジル戦は、まさか勝つとは思えなかったので真夜中に大声出してしまいました。監督ご自身がアジアモードから世界モードにシフトする試合とコメントされてましたけど、そんなに円滑に事が運ぶとも思えませんでしたので二重にビックリです。

 特に、ブラジル人が行うであろうトラップを予測して、敵にボールを一度渡してすぐ返してもらうような澤の動きには、神がかり的なものがありました。



 で、ワールドカップ緒戦のENG戦。なかなか咬み合ってましたね、両軍。ただ、男子と勢力図が違うので、向こうにチャレンジャー精神がありますから、ガンガン寄せられてキツかったですけど。

 面白かったのが、序盤と終盤のFKの違いでした。序盤は壁に入った2トップを跪かせ、澤が直線的に蹴りました。翻って終盤は、同じように壁に入った2トップが一度跪いてから立ち上がり、宮間がカーブを掛けて狙いました。 前者は防がれ、後者は見事に決まる。興味深く見守りました。




今更U-17決勝


 スペインには、危ない所を察知してナイジェリアと駆けっこできる人材がいました。だから防げたのか、だからくたびれ過ぎちゃったのか・・・。どちらにせよ、2人のイブラヒムを止めるのは至難の業でしたね。良く無失点で頑張ったと思います。PK戦で全ハズしになっちゃいましたけど、よくそこまでもったなって。

 決勝を見る限り、城福さんと日本の選手たちは何を恥じることもないんだと思えました。ナイジェリア戦で、弱気な危機回避偏重ではなく、自分たちらしい組み立ての攻撃に重きを置いたのは、将来の彼らにとって財産になったことでしょう。




チリが見たかった・・・


 終わってなお、未だに良くルールがわからない3大陸4カ国トーナメント。チリと戦いたかったし、ぼくはチリこそが見たかったのに。残念です。まあ、南米は五輪終了後こそが見時ですから、今はガマンガマン♪

 それにしても、勝とうが負けようが見ていて面白くない今の日本代表。マリオ・ハースが言う『オシムは蹴って行こうとすると、繋げと言って怒るはず』というのも、ここまではあまり実感できません。まあ、4年の期間を総じて見れば、本来なら成すべき中核を担えていないハザマたちの存在も考慮に入れないといけませんけど。




今更ドルジ


 大学を出た人って学士なわけですよね。学ぶサムライらしい人生送ってますか?まさか大卒の人全員が、社会人としての品格と実力を十二分に備えていると、日頃常に自覚なさってるとでも?それなのに、力士だけサムライってのもどうなんでしょう。

 人気でも力でも外から来た連中に頼りっきりな、単なるいばりんぼの集まりである相撲協会が、外人横綱のコントロールを誤っただけの話なのに、何でこんな騒ぎになってるんだか。

 昔ながらの人買い型で上京し、中学の授業は全部眠って済ませた理事長にとっては、国賓っぽい扱われ方もする外人力士たちを押さえつけたくて仕方がないところなんでしょうけどね。

 まあね。野茂だって、球界に刃向かう天下の大悪党といわれた数ヵ月後には、チャッカリ日本の誇りになっちゃってましたから。愚民共なんて所詮そんなレベルですよ。たいした問題だとも思いません。

 どうせ世の中の56%強は、代返してくれる友達のノートを写して、要領よく結果だけ先へ進んで来ただけの、カタチばかりで中身の無い連中なんですから。少なくとも、そいつらにサボった呼ばわりされるイワレはないです。

 今の相撲協会は、まだ前述の人買い的な、本人の意思に関係なく一族郎党巻き込まれて力士になった人たちですし、ほとんどが一族郎党からたかられてる人たちばかりですから、昔ながらの農家の嫁が、アンタにも苦労してもらうわ!という精神で息子の嫁をいびるアホ姑になってしまったように思えますけど。

 ま、理事長の暴走が始まったようですし、協会サイドもそれなりに自浄作用を働かせないことも無さそうです。せめて初場所からは全てがマトモになると良いですね。

 大体、今その辺の公園で子供の遊びの中に相撲がありますか?ないなら、国技ではなく単なる伝統芸能です。まして神事なんですから。政教分離の観点から国技と何にも明記できないのは仕方ない所です。

 しかし世相からしますと、むしろ政教分離の方をなくしてしまうそうなイキオイがありますね。

 問題は、信仰心まで失った民衆の側にあるのであって、仏教が入ってくるときでさえ国の中核が大戦争してたくらいの歴史からしても、政教分離自体はイケてる制度だと思います。

 何もかも戦前を否定すべきではない、というのと同じように、何もかも戦後を否定すべきでもないと思います。でも、若年層には全否定か全肯定しかない、どちらにせよ丸投げしてしまう層がありますから、なかなかうまく事が運ばないのは必至でしょうけど。



 余談ですけど。
サムライって本来リーマンのことでしょ?(笑)
良くて、さぶらう人=仕える人=要するに子分だし。


 まあそれはともかく、世の中が右寄りになると、必ずサムライが良さ気なものとして引き合いに出されますけど、一方で形ばかりに拘って自他の人権を無視し、事の本質を無視し、挙句の果てに威張れなくなったら死んでまでカッコつけるアホだという一面もまた忘れてはいけないと思います。

 シンプルに潔さとしてプッシュするだけではなくて、一方ではその潔さだって怪しいもんだ、みたいな。だって、幕府軍にいたのに名前変えて明治新政府に入り込んだ連中こそ、サムライの中核だった人たちですよ?(笑)

 このままだと、この国はサムライの名を借りたモラだらけの水泳大会(違)になってしまいますよね。我が国が威張りンぼのエエカッコシィだけになったら・・・ぼくはイヤですけどね〜。




辞めてやんの


 長崎市長銃撃事件の後、日本の病巣がふたつ露になりました。立ったのが娘婿と部下(市庁の人)だった、というのがそれです。

 もうね、民が主だと言うなら、選挙基盤の世襲なんて許してはいけないですよね。個々の事情を踏まえないと気の毒ではありますが、議員の子は議員になれない制度があるくらいで良いと思います。

 そして、三権分立だと言うなら、官僚経験者が立法府にいちゃいけませんよね。これはちっとも気の毒ではありませんが、議員になれない法律にしなくてはいけなかったと思います。

 長崎では娘婿が敗れ、役人出身者が勝ちました。どっちもダメなんですけどね・・・。



 国会を見渡すと、二世・三世と官僚出身者がほとんど。更に既に著名人だったことで票を集めた向きを除くと、この国には本当の国会議員なんて極僅かしかいないんだということがわかりますよね。

 まして、未だに明治維新の田舎脳(失礼)から脱却できないボクチャンになんて、総理が勤まるわけ無いでしょうに。

 さらに、です。泥を被ってくれる人や庇ってくれそうな人を払いのけて、直接の縁故に頼った人事を重ねてあの体たらく。内側にいながら、思うことを実践するのに何が必要かさえ知らない、裁判官並の世間知らずぶり。しかも、辞め時を誤ったうえ、見栄で(?)USAの石油猿と勝手な約束をしたのが命取りとは呆れます。

 でも・・・選挙の時にチラッと書きましたけど、要は自民党内部の問題でしかないんだと思います。人数だけで実力のない派閥がのすのを潰してただけなんだと。じゃあ、巻き込まれてまんまと動かされてる民意って?という件は・・・またいずれ(ぇ

 おそらく、何らかの取引の後、民主党は惜しくも届かないオイシイ位置を取り戻し、元の咬み付き業務に帰って行くんじゃないかと予想しています。




バカの見分け方


 以前はカタカナの苦手な人のお話をしました。同じく初級のオバカさんを見分ける方法を一つご紹介します。

 Good morningを日本語でおはようと言います・・・とか言ってるヤツ、馬鹿じゃねぇの?

 と話をふられて、明らかに反意を示しつつ何で?と聞き返してきた人・・・外務省のクラッシュセサミ並のバカです。この件に関しまして、質問は受け付けておりません(笑)



 ・・・え?そんなことより、Peace in Pacific OceanじゃなくてOcean Pacific Peaceとか言ってるヤツはどうなのか、ですって?

 語順が全く違ってる!

でもそんなの関係ねぇ!

そんなの関係ねぇ!

そんなの関係ねぇ!

はい! オッパッピー♪

このページのトップに戻る




(c)copywrite 2003-2006 TRI=AXE all rigtts reserved.
inserted by FC2 system