2008年2月の日記
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2月29日

 ダラダラしてたらドンドン日が経って行っちまいますね・・・光陰矢のごとしタァこのコッてさ〜

 秋に決意をして仕事を晴らしたんですけど、今も何だかんだで週に5回締め切りがある状況です。今年さらにひとつ減らしたんですけどね。まあ、去年の最盛期の週9回より良いですよね。1週間は7日しかないんですから

 S-Leagueはチョイト一仕事終えたら突貫ッス。延ばしまくりで申し訳ありません。ホントごめんなさい・・・。




マック洋品店

TV番組で生活のリズムを作ろうとするからだ。




まあ、その通りなんだが。
今週ばかりは気の毒といえば気の毒だった。


ケイン保冷所

CSI抜きで世界卓球デイリーダイジェストじゃあな。

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2月23日

 昨日・・・日記の日付間違えてました (≧∇≦)




事故?


 海上保安庁って気の毒だなと思いました。だって、事故を起こした当事者である自衛隊の基地に、もう一方の当事者である漁船が揚げられちゃってるんですから。

 地上の警察で考えますと、殺人事件の被害者の遺体を加害者の所属する組織が収容しているなんてあり得ませんよね。刑事が礼状持って、加害者の勤務先で遺体を検分?なんかヘンです。



 しかもネット上では、21日に横須賀で海保が検分再開、というニュースを見逃してしまうと、真っ二つの船体を遺族に見せた件すらなかなか見つけられず、いったい漁船はどこへ行ったの?ということになってしまいます。

 情報自体も、いずこからか(ぼくは未確認なんで/笑)83分遅れで官邸に伝えられ、そこから防衛大臣へ。しかし首相本人へは20分のタイムラグ・・・。秘書官が頭越しにならないように時間差を設けることを考えたんだとしたら、な〜んて思わずにいられません。



 以前は、コーヒーを足にこぼして火傷したのは自分のせいなのにマクドナルドから賠償金をせしめた、あるUSAのバーチャンのことを悪く思っていました。実際理不尽ですし。

 しかし、今回の事故(事件だと思いますけど)のようなことが一般的に多数起こるようになるなら、せめて裁判所くらいは常時小さい側の味方をしていた方が社会全体としては健康なのかな、と思い直しました。



 何はともあれ、海保には頑張っていただきたいところです。怪しげな独立行政法人の探査船が乗り出して来ているのも(ちょっと過敏ではありますけど)妙に気になりますし、少なくとも皆グルかよ!と思わせないだけの成果を挙げて見せてほしいです。

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2月22日

 ごめんなさい。Sリーグ再開は次週に持ち越します。




CSI NY


何だって?来週は丸々休み?
ただでさえ、月曜から水曜までの週3回しかないんだぞ。

マック洋品店

一体どういうわけだ?




マック、もう決まったことだ。

ケイン保冷所

世界卓球デイリーダイジェストに。

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2月19日

 動画の次世代規格はブルーレイで決まりっぽいですね?

 一方音声の世界じゃmp3がすっかりノシちゃってて、DSDもDVD-Audioも未だマニア向け。動画だって、むしろ安価でお手軽な小型メディアが主流にならないとも限らないですよね。君こそ真空管だ(違)とどうリンクするか、みたいな方向性とか。

 ↑発想が貧乏くさいったら(笑)






CSI NY


 良かった〜。結局捏造そのものはしてオラズ(pt2/笑)、前回見られた証拠品の封を切っちゃった件だけが問題だったようです・・・って、前回お話ししたCSIニューヨークの続きです。ま、それでもクビですけど。替わって登場したモンタナちゃんはなかなか優秀♪今後楽しみです。




 その昔、『刑事くん』というドラマがありました。70年代中期に流行ったバカっぽいなぞなぞ(スズメが3羽シリーズなど)でも、30分で事件を解決するから『太陽にほえろ!』よりも優秀だ、とか言われてましたっけ。

 NY編は毎度2つの事件を追っています。ってことは、TV的には刑事くん同様、1つの事件を30分相当で解決していることに♪

 ・・・な〜んて思っていたのですが、今回は1つ、犯人を被害者の遺族にどうにかされちゃったっぽい展開。被疑者は行方不明のままです。ラストも、証拠を見つけてブチ込んでやる!と息巻いただけ。次回以降に続く様子もなし。もしかしたら、今後どこかで何かあるかもしれない・・・んじゃないのかな〜くらいの印象です。

 やっぱり30分じゃ無理だったのかも(笑)




マック洋品店

やれることはやった。だろ?






女子 東アジア選手権 日3-2北


 女子が同時開催であることは、思いのほかプッシュされてないですね。ハンドボールでも、観客まばらな女子の試合はなかったかのような扱い。期待の大きいホッケーも、メディアに十分に登場しているとは言えません。

 そこへ来て、東アジア選手権。男子と1日おきに開催していると言うのに、女子は深夜の録画中継だけ。スポンサーの皆さんも、視聴者に迎合するんじゃなくて、視聴者を啓蒙するくらいの覚悟で臨んでいただきたいものです。




 肝心の試合ですけど、試合開始から終了まで、徹頭徹尾『意外』の一言でした。




 開始直後。滑るピッチに猛ダッシュのしどころを見失った感のある北朝鮮。どこでどう囲むか、どこは1vs1でついて行くか、など具体的な対処がハッキリしていた日本守備はの良さも光りましたが、やはり北朝鮮がゲームに対して安易な入り方をしてくれたことが幸いしていたと思います。パスも流れ過ぎ&深過ぎ。

 その後も、ボールを受けた選手が誰もしっかり前を向く、人数をかけて仕掛ける、などなど意外にも(失礼)日本ペースで試合が進みます。北朝鮮はカタチだけ3人で囲んだりもしましたけど、離れた受け手という重要な選択肢をちゃんと押さえていませんでした。




 距離のあるFKを、安藤がヘッドで入れたのも意外。もちろん、日本があっさり先制したことが何より意外でした。スローで見ると、後ろから飛び込んできた安藤に北朝鮮DFの対応が遅れ、GKとの間に入られてしまっていました。これもまた、飛込みがウマかったと言うより対処が甘かった感があります。

 何にせよ優勢は優勢。ただ問題は、この状態を(少なくとも)前半終了まで続けられるのか、という点でした。




 世代交代が順調に進む北朝鮮に対し、日本は決して十分とはいえない状況です。しかしこの試合では、旧姓磯崎が風邪をひいたとかで若い13番の豊田が先発。4番の岩清水とはベレーザで一緒ですからコンビネーションもなかなか♪実はGKも含め、最終ラインは若い選手中心に(図らずも)シフトしていました。

 その若さがアダになったか・・・何度も続く北朝鮮のロングボール作戦に業を煮やしたGK福元が、大きくエリアを飛び出して対応に向かってしまいます。

 この頃には、北朝鮮の選手は濡れたピッチにも慣れて来ていて、思ったより早くボールに追いつかれそうな見込み。ここで福元には、途中であきらめてエリアに戻る選択もあったと思うんですけど、そのまま全力で突っ込んでスライディング・・・で、かわされる、と(汗

 あとはもう、見るも無残。ぽわわんクロスぽっとんヘディングで同点です。38分でした。こうと具体的にではなくても、残り時間が僅かになってからの苦境は予想できなかったわけではないだけに残念でした。




 妙に気になったのが、GKのパントキックの差異です。

 日本は、センターライン付近に向けて低めの緩い球を送りますが、毎度同じような位置の同じ選手にばかり送ります。これじゃ、故梶原一騎原作のスポ根まんがみたいな対処法でも十分打ち破れますよね。

 北朝鮮の側はかなりの高確率で近めの味方にビシッと繋いでいただけに、日本のやり方はあまりにも稚拙に感じました。




 さて、そのままの点差で迎えた後半。北朝鮮があっさりゴールしたと思ったらオフサイド。しかし、ここでチャッカリ安心しちゃったツケでしょう。人のついていない後方の選手に長いシュートを撃たれて逆転です。

 開始直後の流れは何だったのか?と、首を傾げたくなる押し込まれよう。件のパントキックの件も適切に対処され、ボールホルダーへのチェックも厳しくなり・・・。最初は甘く見られてたけど、ついに本気出されたらやっぱこんなもんなのか、としか思えません。

 特に、北朝鮮のライトバック5番の動きの改善は目ざましかったです。中に絞って中盤を助け、右ハーフが囲まれればスペースへ猛ダッシュ。攻守ともにガンガン目立つようになって行きました。体格・技術・スピード、どれも文句なしです。

 このあたりでしたか、2トップの一角だった大野を右ハーフに下げて、右ハーフの安藤を荒川と替えます。大野は良いんですけど、荒川の使い方はおかしかったです・・・永里と役割が逆だったかも?楔のボールを受けたとたんに吹っ飛ばされて逆襲、という場面ばかりが思い出されます。




 ここまで思うようなプレイができず、ひたすら眉間にしわを寄せるばかりの左ハーフ宮間でしたが、またしても訪れたFKのチャンスにゴールで応えます。上がって来ていた岩清水の大仰な『しゃがみ避け』も面白かったですけど、それで入っちゃうんですから・・・たいした精度です。

 これで2-2。残り時間は10分を切っていました。中盤の底に入っていた澤も既に攻撃的なポジションに移行しており、見かけ上は逆転への準備は万端です。

 しかし実際の日本は、チンタラ後ろでボールを回すばかり。たまにサイドに蹴り出すと、ものの見事に逆襲をくらっちゃう始末。で、ますますチンタラぶりに拍車がかかっていく若いDFライン・・・。中盤の底が一人減っているだけに、危なっかしい回しっぷりになっていたのも何ともいえない光景でした。

 相手のほうが強いのも、勝ちたい気持ちより負けたくない気持ちが勝るのも・・・まあ、わからなくはないんですけど。ゲームの流れ的には逆転あるのみって感じでしたから、ここは意外というより失望しました。




 劣勢ながらも、記録の上では宮間が絞って行って澤や荒川、また大野も加わり面白い攻めを見せてた、ということになるのかもしれません。しかし実際には、勝つ気満々の北朝鮮と引き分け狙いの日本、というシンプルな見方しかできませんでした。

 解説の野田さん(元代表主将)によれば、リードしている時の引き離しが苦手なのが北朝鮮なんだそうです。何が理由かは知りませんけど、その辺が絡んで来てのことなのか、決定機はあるのになかなか点が入りません。おかげで助かってはいました。




 表示されたロスタイムは3分で、TV画面の示す時間は現在48分超というところで、日本GKのパントキックからリスタート。となればにy、次に北朝鮮ボールになれば終了の笛が鳴るのは自明の理ですよね。

 ところが、まずはGK福元が珍しく(失礼)良いキックを放ちました。しかもその後赤いユニフォームの選手がボールに触ったものの、サイドラインにクリアしたので日本ボールのスローインで再開します。

 こんな好機は一生に一度あるかないか。大仰に言えば、それこそ11人全員上がって来てでも攻め切りたいところですよね。と言ってもここまでの経過から、日本はだらだらキープして終わるんだろうなと思ってました。

 と〜こ〜ろ〜が〜、苦し紛れに?右後方から放った澤のシュートは、あさっての方向に飛んだように見えて縦横に変化し、最後にはゴールの左隅の奥のそのまた奥、ちょうど角の辺りに吸い込まれていきました。人数もかけ、ちゃんと守り切れていたはずの北朝鮮にしてみれば、日本で言うドーハ並みの衝撃だったかもしれませんね。




 3-2の劇的な勝利。結果もまた意外なものでした。しかし、素直に喜べないのも事実。この期に及んでまだ澤頼みなのか、というのはイタイです。チームに戦う姿勢が見られている時なら良かったんですけどね〜。

 そういえば彼女がボールを持っている時、若いDFラインから適切な声がなかったらしく、後からのスライディングでボールを奪われてしまったシーンがありました。これは、澤がアンタッチャブルな存在になってしまったことの弊害ではないのか、とさえ思います。恐れ多くて声がかけられないのか?って感じでしょうか。

 サワ〜ッ!って試合中に怒鳴りつけるような若手じゃないと、真のチームメイトじゃないような?でも、それより手っ取り早いのは澤に代表を『卒業』してもらうことなのかもしれません。たとえその後・・・

ケイン保冷所

日本女子サッカーの永く苦しい時代が続くとしても。

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2月16日

何だって?
2回も同じような書き方をしているが、
いつまで続ける気か、だって?



決まっているだろう。

ケイン保冷所

テレビ東京がCSIマイアミ5を放送してくれるまでだ(嘘




CSI NY


 地上波で、ニューヨーク編の第2シーズンが始まっています。先日お話ししましたとおり、マイアミ編と話が続いている第7話が最初に放映されました。前後編として全く完全に繋がったストーリーでしたので、この編成には感謝しています。

 でも・・・ひとつだけ、気になったことが。先日放送された第1話にいる捜査官の一人が初回放送である第7話にオラズ(笑)、逆もまた然り。ってことは、何かがあって交代したのか?と、のっけから想像がついてしまったことだけは残念でした。

 第1話のラストシーンでニオワせまくってましたから、おそらく、月曜日の放送でハッキリするんでしょう・・・でもまあ、良いです。捜査官としても通称モンタナの方がちゃんとしていそうだし。高ぶる感情に捜査が追いつかず自分自身を追い詰めちゃうような、しかも未遂とは言え不正を働こうと考える子なんて先生知りませんよ(誰)

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2月13日

※SSSSSカップ決勝をアップしました。





いや違うぞ、デルコ。
それは謎の金属なんかじゃない。

イタリア製の・・・チョコレートだ。
念のためラボに回しておいてくれ。

ケイン保冷所

では、良いバレンタインを。

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2月12日

・・・そうか。

錠剤とカプセルの山

もはやサプリと医薬品だらけの人生なのか。





オレは貴様のようなヤツに同情はしない。

ケイン保冷所

地獄の底で腐るがいい、Steve。

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2月9日

 仕事上の不満を、発注元の側が自ずと解消してくれました。私生活での懸案事項もひとつ、自分ではない力で解消。何に、というわけではないんですけど、手を合わせたくなる気分です。




繋がり




 やあ諸君。私は馬鈴薯ケイン。CSIアイダホのチーフだ(嘘

 地上波のCSIマイアミ4は、一度最終回まで行った後で第7話を放送したね。週明けから始まるCSIニューヨークの第7話と連動した話だからだが。不満が全くないわけではないが、理解の得られやすい繋がり方だな。

 司法取引で釈放された仇を追ってのブラジル行きで、いったい何がどうなるのか(最終話の続き)も気になるものの、この連動モノもマイアミで前編、NYで後編という「つづく」状態のままなんで、どうなるんだ〜と思った気持ちのまま週末を迎えている向きも多いだろう。

 ところでそのNY編のチーフ。フォレストガンプのダン中尉では?ん〜・・・彼、いつの間に○がはえたんだ?髪も短いし。

 それから・・・年も取ってる(当たり前)

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2月8日

すごい♪


 TVで観たさくらJAPAN(女子ホッケー日本代表チーム)のトレーニングには目を見張りました。力まずに能力を発揮するためのスローな素振りを始め、どれもなんだか古武術のような雰囲気で。サッカーもあんなだったら良いのに、と思わずにはいられません。

 西が丘の隣にできたという、全競技のためのトレーニングセンターでの交流で、他競技の指導者の皆さんが感化されちゃったりすると面白いんですけど♪




当たって悲しい・・・


 このところ外に出ると襲って来ていた胸腔の痛みから、多分そうじゃないかな〜と覚悟していましたけど、この辺じゃ雪の連休になるようです。前回と違って膝は痛くないので、降雪も少ないものと思いたいです。




ナポリターノ


 国際親善マッチ:イタリアvsポルトガルでの、クァッリャレッラのゴールシーン。やっぱりシュートの質が違うな〜とか色々書きたかったんですけど、良く考えたら相手がポルトガルですから。詳細レポはLpierさんちでごらんいただいた方が公平かと(笑)

 とりあえず、件の(イタリアの)3点目だけ振り返っておきます。

 あろうことか(失礼)アンブロジーニがサイド突破してた!ってところで、もう既にちょっぴり意外性がありました(もしかして違う人だったらひたすら陳謝/笑)

 中央へ送られたクロスボールに、ペッロッタが合わせようとします。あれはもしかしてシュートした?当たり損ね?意図的に落とした?どれにしろ、ボールは誰のものでもなく、また誰のものにもできそうな微妙な場所へ落ちて行きます。

 あと1/100秒もあればGKが来てしまいそうなボールを、ボレーでファーサイドに押し込んだクァッリャレッラの見事なスライディングボレーシュート。素晴らしかったですよね〜。美学がありました。

 え?日本vsタイの2点目も良かった、ですって?

 そうなんですけど、豪・韓国・サウジ・UAEあたりとやった時にあの通りのプロセスでゴールできてたか、と言われたら・・・成功の可能性が著しく下がりますよね。あくまで予想・妄想ではありますけど。

 それに、旧ナポリ公国出身者というカテゴリーを無理やり日本の世情に当てはめるなら、ウチナーンチュかも?。ですから、例えば(諸問題をクリアし終えたとして)我那覇あたりが決めてないと比較できませんよね。




今年も




 もちろんホーガンびいき!(違&絵が使いまわし/汗)

 UEFAチャンピオンズリーグのお話です。年が明けて2月。いよいよ決勝トーナメントが始まりますね。

 毎度引き合いに出してしまいますけど、シュツットガルトがユナイテッドを破り、モナコとポルトが決勝進出という、あの楽しかった番狂わせイヤーの再現を望みます。ええ、今後も毎年(ぉぃ


【シャルケ×ポルト】
 あ〜もったいねぇ〜(笑)・・・つい思ってしまう、決して優勝候補とは言いがたいチーム同士の対戦。ここはシャルケでしょう。根拠はありません。勘です。


【ローマ×マドリー】
 ロビーニョを始め好ましい選手がたくさんいるのも事実なんですけど、デカイところに勝たせるのは面白くないです。と言っても、実際には難しそうですね。でもローマ頑張れ♪


【オリンピアコス×チェルシー】
 言うまでもありません。オリンピアコス守り切れ!これは単なる希望です。


【リバプール×インテル】
 ヘンな日本語になっちゃいますけど、イングランドのチームに勝たれるのは、デカイ連中(マドリーやインテル)に勝たれるよりもずっとずっと気分が悪いのです。イングランド勢には敗北あるのみです。

 冷静に考えても、奇策がハマるんでもない限りインテルでしょう。


【セルティック×バルセロナ】
 本来ならバルサだけは別、是非勝ち進んでくださいと言いたいところなんですけど、今のバルサって、いつまでも未完成なイメージがぬぐい切れないまま人員だけが豪華に揃っていくような、ちょっとネガティヴな印象のチームなんです。少し整理して、総合的な『らしさ』を取り戻して欲しいような。

 と言っても、セルティックよりはずっと(気持ち的には)良いんですけど。難しいです。予想としてはバルサ、しかし一番番狂わせの起き易いカード。希望もバルサ。でも・・・あ〜悩ましいカードです。


【リヨン×ユナイテッド】
 これも2つ上と似たようなリクツです。ナニ、アンデルソンなど好きな選手の多いのはユナイテッド・・・とは言え、イングランド勢だからやっぱり却下。希望でしかありませんけど、リヨンに勝って欲しいです。


【フェネルバフチェ×セヴィージャ】
 もったいねぇ〜part2です。

 フェネルバフチェは10番次第かも?より確実なのはセヴィージャじゃないかと思います。それに、ジーコ監督って、困難な試合でのウマイ采配は無理っぽいですし。むしろ、セヴィージャのブラジル人たちが「ジーコさん見てください♪」って頑張っちゃいそう?


【アーセナル×ミラン】
 パトが観たい♪・・・あ、勝敗に関係ない希望でごめんなさい(汗

 ま、ミランでしょう。こっち一本っていう感じもありますし。しかし今期は、ネスタの大ポカがあったり全員ボールウォッチャー病(違)の再発があったりと、いくつかの不安材料もあります。そこを突かれたら、あるいは・・・?

 でもミランで。イングランド勢以下略(ぇ

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2月7日

 SSSSSカップ準決勝を公開しました。




ある意味勝ってないし


 雪はお昼過ぎ〜に〜♪雨へと変わ〜った〜よ〜♪ってなもんで、この近所じゃ大した事なかったんですけど、さいたまスタジアムに雪がガンガン降ってる映像に驚いちゃいました。

 いよいよワールドカップ予選の始まりです。



 ずいぶん前にどこかでお話ししましたけど、東洋の魔女の鯛焼きレシーブ&各種クイックに匹敵するエポックでもない限り、いま日本人監督に指揮してもらうメリットはほとんどありません。

 ただ、見えるところに他の選択肢がなかったのは(素人目には)仕方なく見えもしています。専門誌ですと、例を挙げて『他にあれもこれもいたじゃないか』と書いていますけど。



 それにしても、タイ相手の初戦。対策を十分に練って来られた上に、生半可なパスサッカーでは命取りになる天候でボールを保持する側になってたこともあって、2-1になるまでは結果がどう転んでもおかしくなかったですね。プロセスはともかく。

 ま、詳しいお話は他所様におまかせするとして。あれは勝ってないですよ。負けてます。ルール上の結果はともかく、タイのゲームだったと断言しちゃいます。サバイパンツ愛好者として(違

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2月6日

 はらは〜ら〜まう〜ゆ〜き〜になっってぇ〜♪・・・って、今朝見たTVで今日は天気崩れませんって言ってたのに、午前中のうちにもう降ってたり。積もりそうにはありませんけど、傘は要るかも。

 今回は胸腔もヒザも痛みませんでした。ですから、直に日が射して・・・まで書いてたら、窓の外が明るくなってきました。書くまでもなかったっぽいです(笑



おわび


 SSSSSカップ準決勝公開は明日に延期します。

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2月4日

 立春ですね。豆もまいてないわけです(汗)

 あ、そうそう。
おかげさまでシックリケェッてません




さて・・・


 今度はキー局であるテレ朝が、某有望水泳選手の死の真相に迫るドキュメンタリーを放送するようですけど、これまた2:40というあまりに深い時間帯。おそらく起きてはいられませんけど、宣伝がてらに他の報道番組でもだいたいのところは放送されましたので、まあ長々見なくても良いかなって(ぇ



 N体大の水泳部の中国合宿中、ある男子学生が水中で痙攣を起こして意識を失い、救助されたが死亡。救急車は呼ばれない・・・どころか現地でレスキューをどう呼ぶのかが全くわかってなかった始末ですし、救命措置も的確だったとは言いがたい状況。

 さらに、遺族には1年も直接は(侘びはもちろん、経緯の報告も何も全て)何も言わずじまい。ようやく届いた報告書では、水上に引き上げた時点で既に脈も呼吸もなかったことになっていた、という事件です(タチの悪いことに、部員や現地ライフセイバーの証言を踏まえ、後日微妙に脈があったと書き換えられました)



 さて・・・ここからがハジマリ。

 後日、コーチだと言う男性が遺族を訪ねて来ます。やはり、経緯の説明すらなし。それどころか、こう言いました。


 「私も把握してなく


 出た、イナーク星人 ( ̄□ ̄;)!!

 おそらくもう、このコーチの言語中枢は破壊しつくされたのでしょうね。残念です。よし、何はともあれ全国のロボバード部隊に招集をかけねばっ(違)

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2月3日

 ついに、と言う感じです。



 ツモ、白のみ!(違)



 グシャグシャになって何とも汚い、溶けかけのみぞれアイスの上を歩くのは難しいです。雪に慣れてないのはもちろんですけど、あるところは雪、あるところは氷、あるところは水たまりなもんですから、コース取りも難しくて(汗



 こ、腰を落としつつ、すり足にならずに低空で足を運び、っと・・・。

 ネスタッチさんのご指導通りに提灯持った志村(違)になって頑張ってみました。それでも、コンビニまでの往路だけで数センチつるり(笑)が3度も。な〜んだ♪うっすら積もってるだけじゃん♪とか思って、ちょっと甘く見てました。寒過ぎてちゃんと体動かなかったです(恥

 スパイク様のものは持ってないので、次の外出からは、せめてゴツイ雨靴に装備を変更するくらいのことはしておきます。おそらくグシャグシャが凍っちゃってるであろう明朝こそ、要注意かも。見事にシックリケエッタ時には謹んでご報告申し上げます(ぇ

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2月2日

 今日はショウジョウジ・・・じゃなくてジョウショウジ(寒)氏の引退記念試合がTV放送されるので楽しみです。

 それで思い出しましたけど、今日から始まるらしい23時台のドラマ。【ネタばれ開始→各話に個別の主人公がいるようですけど、その名前が三浦・中山・北澤・柱谷・森保などなど・・・で、ドラマのタイトルがロス:タイム:ライフ。思わず心は15年前のカタールに飛んじゃって、入ってしまった〜ッ!!ていうテレ東アナの声まで鮮やかに蘇っちゃいました。あ〜もう、未だ癒えない傷を開いて引っかき回して、おまけに塩まで塗ってくれちゃって〜。まあ、そんなところを気にしない方には楽しいものになると良いですね♪ぼくは見ません・・・いえ、見ることができません。←ネタばれ終了】


 まあ、背負った過去を吹っ飛ばす超能力で話を進めて大失敗した──言い換えれば、誰が監督だろうと脚本家が違えば踊るの世界にはならないと証明しちゃった──SPより面白そうではあります。初めから荒唐無稽ですから。




四姉妹探偵団


 3回目にしてようやく視聴できたTVドラマです。



 これまで河合美智子→牧瀬里穂と、ちょいボーイッシュな人選で来ていた探偵役の次女が四女という設定に(まあ、それを言ったら赤川次郎の原作は三姉妹ですけど)。

 その四女を夏帆が演じるわけですけど、赤川作品にありがちな快活で勝気なヒロインとは、少し違う雰囲気を出していて面白いです。無謀とか積極的とか言うのが、全部コドモ〜♪(謎)に見えちゃって。設定も演者もハイティーンですけど、雰囲気だけなら小学生みたいです。

 逆にそれが、物怖じしないにもほどがある(笑)少女探偵としては楽しいんです。下手にお年頃っぽさ全開だともうちょっと分別がないと憎々しげに見えかねないような場面がありますけど、そんな時もコドモじゃしょうがないなぁで済ませられそうな気が。

 今回も、アンタ犯人でしょ!と挑発した挙句に、思い切り窓から突き落とされてたり。捜査はもうちょっとうまくやれよ〜と思いたいところですけど、コイツじゃしょうがないな〜と素直に思えました。ちなみに、実質3階くらいの高さから落ちたけど積まれていた段ボールに着地して助かる、という見事なご都合主義でした。おまけに落ちたこと自体誰にも気づかれてないし(笑)



 かつて同枠で放送されていた「富豪刑事」同様、演技が大仰で進行のリズムに強いくせがあることから、「踊る〜」や「相棒」のようには行かないと思いますけど、とりあえず視聴率2ケタ到達を目指して頑張って欲しいです。せめて節目の長時間SPくらいは観たいですから。




一生の不覚


 近年稀に見る秀逸なドキュメンタリー番組「見えない生活」(KBC制作)は、残念ながらこちらでは朝4時前からの放送(いわば特番)であるため、気合を入れて起きているか、腹を据えて録画するかでないと・・・。

 今朝は起きられず録画も忘れ・・・




 明かりがあれば、ぼんやりと見えなくもない・・・という状況が信じられないほど美しい瞳の持ち主である、ひとりの女性の人生を追って行くものなんですけど、彼女が何かするたびに申し訳ない気持ちにさせられます。街に、社会のあり様に、ちっとも優しさがない気がして・・・。

 未だに判で押したように彼らの誰もが鍼灸師になるしかないのか?歩行中に頼りになる黄色いボコボコ(違)の上に自転車停めてるヤツは誰だ?杖を持っていれば相手がよけてくれるから、と言う台詞をひっくり返して考えれば、杖がなかったら皆ドンダケ冷たいって言うんだ?

 怒りながら泣いてる人(笑)になっちゃいます。

 一方、番組の進行役として密着するリポーターはエライです。たとえば、一時間かけてヘンなハンバーグを作っちゃった彼女を、トントンと気持ちの良い音で調理できる、後天的に失明した70代の全盲女性に会わせてみたり。

 リポーター自身が直接励ましたり助言するのではなく、自分よりも見えない人の頑張りを知り、直接『あなたにもできるのよ♪』と言ってもらえたら、本当の意味でチカラになるでしょうから。

 ここで偽善番組なら、しょうがないよこれで、という方向に持って行きそうでしたが、そうならなくて安心しました。ハンバーグはヘタクソだった、でも必ず向上できる、っていう方が好きです。

 更に、女性と同じ視覚になって街を歩く、というのも色々やってました。無関係のクラクションにおののき、いつ横断歩道に踏み出すのか、エスカレーターはどうやって降りるのかに四苦八苦するレポーター氏の姿から、同じところをスイスイ進む女性への敬意と、「やっぱり街の側がおかしいだろ!」という気持ちとを素直に持てました。




 悔やんでいる小さなことがあります。

 いつだったか、○軒○屋駅付近の横断歩道に、ヘンなタイミングで信号に引っかかったコカコーラのトラックが停車していたんです。ぼくの立っている斜め前には、白い杖の年配の男性が信号待ちしていました。

 何事にもまず行動の前にシミュレートありき、のSteveはここでもやはり考えます。既に声をかけるのは決定として・・・でも、具体的には何て言おう?

 「差し出がましいようですけれど、横断歩道にはみ出しているトラックがいますので、よろしければご一緒させていただけませんか?」

 な〜んていう文章が出来上がった頃には信号が変わっていて、皆既に歩き出してたり(笑)

 あわてて男性を追おうとした時、主婦っぽい女性が男性に駆け寄って、何か語り掛けました。男性は何度も頭を下げながら、女性の肩に片手を置いて渡って行きました。

 その時は、あんなに頭下げられちゃカナワネーや、オレが声かけなくて良かったぜ、くらいに思っていたんですけど、少なくとも声のかけ方にこだわって行動の遅れたことは、我ながら未だに許せません(笑)。もしあの時別の方が声をかけることもなく、ぼくが追いつく前にゴツン、なんてことになっていたら・・・。

 以降は更に、別角度からも悩んでます。今思うと件の文章ではダメだ、もっとお互い気持ち良くコトが運ぶ言葉があるはずだ、って。今でも最善の言葉は見つかりません。




 番組では、音の出ない信号で、聴覚だけで様子を窺いながら道路を横断する機を見極めようとする女性の姿も出て来ました。

 仮に盲導犬がついていたとしても、そこは変わらないですよね。やっぱり信号から音を出すことしか思いつきません。でも、いつになったら全部の信号から音が出るようになるんでしょう。しかも、それが必ず気分の良い助けであるのかはわかりません。

 そこに安易な答えを出さず、時には女性から具体的な要望を引き出しながらも、基本的には楽しく彼女の挑戦と超人的な暮らしぶりを追って行くスタイルが好きです。

 次は逃さん(ぇ

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2月1日

 第3回SSSSSカップ:グループリーグ3節を公開しました。




早春賦


 ぼくにとって、人生の早い時期に身近な死があったことは大きいのかもしれません。今でも当該時期である1月の下旬には、寂しいような切ないような・・・変な気持ちになります。たとえ本当は、本能が早春の訪れを感知しているだけなんだとしても、無関係だと割り切れません。

 ですから昨年(いくらエンギモンだからって)弟の結婚式でヤツが次男だと司会者に紹介された時には、ほんのちょっとだけイラっと(笑)。おまえは生まれた時から未来永劫三男だから!ってついつい思っちゃって。

 こんなことからもカタチっていつになっても好きになれません。名のみ、なんてイヤですから・・・やっぱり空手はフルコンタクト(ぇ



 とか言っておいて、まめに墓参りしてるわけでもないですし、行っても、寺には入らずに裏に回って、そこから良く見える自分ちの墓に手を合わせる程度です

 しかも、そんな時に新しい日付の卒塔婆があるのに気づいたりすると、あれ?ぼくには話が来なかったけど、何がしか出費しなくて良いものなのかな?な〜んてソワソワしてみたり(恥




視点を違えて・・・


 餃子の事件には驚きましたけど、中国の会社に製造を委託した冷凍食品が危ない、というくくりだけでは不十分に思えます。



 ぼく自身、15年かけてスキルを磨いたら単価が1/4になっていた、という経験をしていますけど、いろんな業種での無理やりなコストダウンが目に余ります。

 大手自動車メーカーのT県の工場では、(暖房を切って)室温マイナス2度という状況下で長々とサーヴィス残業を強いる行為が続いています。また、海外に現地法人を立ち上げた最大手などは、世界中の工員から恨みを買ってるんだとか。身近なところで100円ショップの品々。どうしてそれで採算が取れるのかわからないくらいですよね。

 つまり、誰かが無理強いされて泣いてるおかげで安い、ということですし、それでイイのか?!ってことですよね。

 しかもそんな時、大手町あたりの暖房の利いた部屋にいる連中は、コストを下げて儲けを増やしたとして昇給してたりするわけで。それじゃ時代劇の悪代官じゃないですか



 旧専売公社だ、というだけでも疑ってかかるべきではありますけど(笑)、JTがコストをケチらなければ件の工場に発注が行かなかったんだ、というのは看過できません。ヒドイことをしても儲けを出せば正しいと思っているなんて、今すぐG8から引きずり下ろすべき悪の枢軸でしょう。

 ほかにも、中継ぎばかりで身のない(マージンの足され過ぎる)流通システムから、5円安いとそっちに必死で流れて行く小市民まで、まあ本当に変えどころ満載ですよね〜・・・これじゃ、どこから手をつけたらイイんだかって話です。



 Ibanezという愛知の世界的楽器メーカー(ブランド)が、今年から日本製であることを売りにしたギターを宣伝しています。近隣国に発注したものより値段は少し高めですけど、評判は上々です。デザイン的な不満は(主にヴァリエイションの点で)多々あるようですけど、機能面や仕上がり具合は文句なし♪もうちょっと値段が高くても納得するくらいです。

 そろそろ、儲けの増加より質の向上に誇りを持つ気持ちへと、世の中全体が大きく転換して欲しいです。この楽器メーカーの試みが、全ての製造業へと波及してくれたら嬉しいんですけど。




ケンミンSHOW


 面白いですね。こんなに狭い国なのに色々あって。上毛かるた琵琶湖上で一泊など、うらやましい地元愛のあり方が見られると楽しいです。



 一方、どこかおかしいのが番組スタッフ。それをしているのはこの県だけだという取材なんですよ、と言えば良いのに、トウキョウではしないんですよ、と言うオノボリさん気質全開。文化の独自性に対する敬意にも欠け、都会信仰丸出しでみっともないです。

 都会信仰と言えば、都市整備の具合でエライとかエラくないとか比べてたりするのも意味わからないです。何がどう揃ってたって、別にエラくなんかないし。それでいて、他所の独自性はヘンだって笑いたくて仕方のない人ばかり(そういうところは画一的だったり)。



 ま、文句言いながら今後も見るんですけどぉぃ

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