2008年5月の日記
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5月29日

 同じところから仕事をもらっている別の方が体調不良とかで、しばらくその分多めに仕事をしています。でも、例によって無理はしてません。今日なんか雨のせいもあって長々眠ってましたし♪




あのコンビに捧ぐ




 ダルビッシュに『勝った』岩鬼正美が、心を決めて帰宅。おお、ついにバツイチとなった夏子はんにプロポーズするんですね♪




【岩鬼】ただいま〜♪

【夏子】おかえり〜♪





もう一緒に住んどるやないか〜い♪





【前夫の娘】岩鬼さん、その花束は何?




事情が変わった。



・・・続けて?




【岩鬼】君のママにプロポーズしようと思てんねん。




傍で本人も聞いとるやないか〜い♪





【前夫の娘】それがいいよ、ママ、岩鬼さんと結婚しなよ♪




娘が先に落ちとるやないか〜い♪





【岩鬼】・・・夏子はん、夢かなえてくれませんか。




うぅ・・・やっぱ泣ける・・・。





・・・って、ワイングラスどこやっとんね〜ん♪





芸風変わって来るわ〜♪





 貴族のお漫才:次号発売日の前に、まんがの大事な回をコンビニで立ち読んで来〜たよっ♪の巻でした(長ぇしオチがねぇし/寒)




 それにしても、親を助けるためにどこぞに嫁いで行く夏子を、岩鬼が特大ホームランで祝福し、また互いに心で別れを告げるという涙涙の名シーンが、Steve的にはこれで台無しになっちゃったように思えてなりません。

 まあ、虚構はこの方が良いのかもしれません。岩鬼と夏子なら、ほとんどの方が手放しで祝福できますしね。

 でも・・・里中とドブスチビ(笑)はあり得ません。プロセスをよく見てないので信じられない気持ちです。前述の別れは、実は岩鬼とサチ子が結ばれる布石なんだ、と思い込んでいたせいもありますけど、なんかな〜・・・ちょっとスッキリしないです。

 ま、岩鬼ともあろうものが、やぁ〜まだぁ〜の義弟になる方があり得ないかもしれませんね。




勝手なことを・・・


 光市のアレとか、バラバラのアレとか。

 今や弁護人というのは、個々の案件より自分の主張が大事だったり、気に入らない判例を作らないために依頼人の意見を無視してゴリ押ししたりするような、なんともヒドイものになってしまっているようですね。



 死刑廃止論は、判事を簡単に信用したら冤罪増えまくり、という懸念を大多数の一般大衆が持てるくらい民度の高い国においてこそ語られるべきことです。役人風情をオカミとか言ってるような低レベルの我が国では、むしろ先に手をつけるべきは警察の捜査手法の方でしょう。

 それを「そぐわない事例」に持ち込もうとするなんて勝手過ぎます。



 一方M橋K織被告の場合、あの史上稀に見るフェアな判決で決着しておかないと、結果的に世間のモラ理解がまた数十年ぶん遅れてしまうんじゃないかという恐れがあります。

 それは、来年から国旗のデザインがひっくり返されたちゃぶ台になる、というくらいタイヘンなことなんですけど・・・。




キリンカップマジック健在


 まあね。敵にパスをくれてばかりの上、倒れている敵の頭を蹴ったりするような、まったく使えない&肝心なところは人任せの気弱なバカを、ボールを持ってない時云々で重宝している&キャプテンマークつけてさせてたりするうちは、何もかもオフト以前の水準です。

 彼のせいで興味も半減ってヤツで。

 それでも、90分のうちの数十秒は面白くなくもなかったです。ただこういうのはジーコ時代で懲りてますから。「本番」で出来ないかもしれないこと、しかも稀にしか起こらないことに期待は持てません。

 結局今年も、「それなりの微妙な象牙海岸」と「数人を除いて誰だオマエだらけのパラグアイ」を相手に、小ずるくポイントを稼いでFIFAランキングを不当に上げるものでしかなかったです。

 川渕氏は代表の人気低下について、(似非ナショナリストが?)本番になれば応援してくれると信じているようですけど、どうでしょう。北京五輪あたりを最後に、そろそろダメなんじゃないかと思ったりしてます。

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5月22日

 四川の被災状況を見ていると、やっぱり阪神淡路の時の日本の対応が(ミャンマーには負けるけど)史上最悪だったなとしみじみ思います。

 もちろん結果論ではありますけど、1.5倍早く進行してますもんね。

 あの時の日本なんか、地震発生30分後から続々とコンタクトされていた外からの救助を3日間にわたり断り続け、更に4日目には現地のレスキューがやり方にイチャモンをつけて救助させず、5日目もそれに関する協議だけに終始して・・・結果的に何日無駄にしてしまったんだよ!ってな具合でしたですから、地震発生4日目から日本の(=外からの)救助隊が実際に活動できただけ、今回の方がずいぶんマシです。

 ・・・え?はい、そうです。4日と6日だからっていうだけの1.5倍です。単純でごめんなさい。




 それでも、話のついていないまま何かに特化したチームを勝手に送り込んでしまう日本サイドの拙さは、どうしても目についてしまいますよね。パニクってる現地のせいにするなよ、自分の方がよっぽどヒドかったじゃん、と言いたくもなります。

 ちょっと斜に構えてしまいますけど、こうなってみると、世界中で最も日本が嫌われているであろう地域に点数稼ぎに出かけたみたいにも見えて、ちょっぴり気分悪くなります。行った隊員たちは命がけですからそんなことないでしょうけど、送り出した側がね〜・・・。

 阪神淡路のときは国内にいもしなかった救助犬を、たかだか十数年でエラそうに送り出す側になってるのも、な〜んか感じ悪いです。浅いノウハウで送り手ヅラするんじゃねえよ、って。

 この点で言えば、日本の全てが今、底の浅い送り手によって崩れ去ろうとしてますけどね。レスキューも例外じゃないってだけなんでしょう。こればっかりは受け手の水準の低さから解消しないといけないんで、解決策を思いつきません。




額面通りに受け取れない


 21世紀になって、ようやくアイヌが先住民であると認める方向に動くらしいですね。今更何言ってるんでしょう。バブルの勢いに任せて&反対の声を完全に無視して、彼らの宗教的聖地をダムの底に沈めてから何年経ってると思ってるんだか。

 あれが「嘆きの壁」だったら、いきなり世界大戦だったでしょうしね。そうでなくても、仏像を爆破したタリバンを非難する事なんかは恥ずかしくて出来なかったはずです。

 まあこれ、おそらくまた封じ込め策なんでしょうね。差別意識から警察などが手をつけないということを、封じ込められた側の特権だと勘違いしている頭の悪いオトナの増えた昨今、今回のことが逆にアイヌに対する意識を低下させることになるのは間違いありません。

 ひとつだけ、明治政府の公式文書にあった【絶滅せしむべき野蛮人】という記載が誤りであり罪であったと認めるなら、そこには価値がないともいえないんですけど、そのかわりに根深いものを発生させて良いのかと言えば、当然NOです。




ツマンネ


 チャンピオンズリーグ決勝は、成城vs宇都宮みたいなローカル対決になってしまって興味半減でした。他にも・・・、

◆なんでサッカーで投げっぱなしジャーマンとかフライング・ニールキックを観るハメになるのかわからない。まして、なぜ反則でないのかがまったく理解できない→だからイングランド大嫌い。

◆両軍の中核になっているイングランド籍選手に南千住組(ウエストハム上がり)が多過ぎ。ちゃんと自前で育てろよ〜・・・。

◆クリスチャーノ・ロナウドなんて、Steve的には二流選手。

◆両軍にブラジル人が一人ずつしかいない(双方とも延長ロスタイムに登場って/笑)

◆喘息仲間(違)のスコールズはもはや引退寸前。90分出ることはまずなさそう(実際には後半42分まで出ましたけど)

 とまあ、つまらないと思うに足る理由が、ぼくにはありまくりでした。

 しかし、おおっ♪と思わせてくれる選手も中にはチラホラ。主にチェルシーの象牙海岸組(まんま直訳かよ)でしたけど、やっぱりテヴェス&ルーニーのワンツーかな、一番は。

 テヴェスと言えば、ボカはもちろんコリンチャンスでも10番、リヴェルタドーレスの常連からCL優勝へ、と、記録上はとんでもない選手になってきましたね。顔つきもすっかりオトナになりましたし。



 あくまで好みに終始しますけど、ナニとアンデルソンが先発していて、ギッグスが主将で、ギャリーがいなくて・・・だったら、ユナイテッドに何の文句もないんですけどね。とりあえず静観していた今回は、スコールズがいなくなったところで、コロッとチェルシーびいき視点になってしまいました・・・残念でした。

 しかし、後味の悪い試合でしたね。もしドログバの平手がなかったら、もしテリーのズッコケがなかったら・・・と、レバタラばかり反芻してしまいます。

 大体ぼくの予想では、バラックとC.ロナウドがPKはずすと思ってたんですけどね〜。ワンノブゼムになったバラックは(良い意味で)本当にお気楽になってたんですね。むしろプレッシャーなんて感じる器官(笑)を持たないだろうと思ってたアネルカの、眉間にしわを寄せたナーヴァスな表情を見たとき、やっべ〜これ終わった?・・・って。




相棒の映画


 この際正式に、というのも大げさですけど、もうTV放映待ちということに決めました。要は、「お馬鹿ちゃんの風呂敷たたみ損ね」や「お利口ちゃんなのにヘタクソな示唆」などに、わざわざ労力を使って付き合うのはゴメンだ、っていうだけなんですけどね。

 あ、これはあくまでも、右京の携帯がマナーモードじゃなかったこと程度を大きく気にする(根に持つ/笑)ようなヤツの言うことですから、皆様どうぞ気になさらず♪

 「アンフェア」は↑これで正解でした。今回ハズレだったら?まあ、急いでDVD買いに行くまでのことです(ぇ




 でも、カルトというかサブカルというか、そういうものを無理にメジャーにしようとすると、どこかに無理がかかるものですよね。たとえば右京はもう最初とは別の人、美和子に至っては、2ndから既に別の人。なんかヘンです。

 ストーリー上丸くなったってこと以上に、商売上得な方へ(メジャーにしたくて)動いているようなのが好きじゃないです。それでも・・・放映されたらきっと喜んで観てしまうんですけどね、今はまだ。




 それにしても、テレ朝は企画下手(失礼)ですよね〜。深夜にトリオアミーゴス(もしくは今泉)のパクリ番組を堂々とやってみたりとか。こっちが恥ずかしくなります。

 ぼくならまず、同じ土ワイ系の「女刑事ふたり」とクロスオーヴァーさせて、水谷氏と蘭ちゃんを並べたいと思っちゃいますね〜♪まあ、石田ひかりは石原さとみと替えちゃいますけど(鬼)

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5月20日

 またしても香典返しが届いちゃってたり・・・。回数の多さもアレ(どれ)ですけど、最近のはカタログギフトばかりなんで困ります。だって、あれはもっとこう、ワクワクしながら選びたいでしょ?何の役にも立たなそうな風力計とか色々見てさ〜(違)

 今はまだ、部屋の片方に物を寄せまくった状態のままです。そこに大きなものを送って来られても自滅しますし、やっぱり食べ物なのかな?




額面通りに受け取ってみる


 急がない、時間のあるときで良い、と書かれていたので、今になってPartnersのLpierさんのブログ名をノロノロ変更してみました(ぇ

 でもやっぱり、こういうことは気づいたときにサッとやっておかないと、ねえ?(他人事かよ




わからん・・・


 今更ながら、ぼくより年上のオッサンたちがPerfumeに夢中な現象って、なんかよくワカリマセン。

 確かに、「シークレット」のイントロ(だけ/失礼)は凄く良く出来てると思いますし、「Electro World」(特にサビ後の、タイトルが歌詞中にある部分)を歌われると、宇宙に夢を見ていても良かった、昭和元禄とか言われた時代を思い出して、ぼく自身ノスタルジック&甘酸っぱい気分にもなります。

 また、ソフトウェアでピッチを敢えて完全修正した独特の声がヴォコーダー→テクノポップを連想させますし、果ては「ジェニーはご機嫌ななめ」までカバーしてますから、出してる側もオッサンホイホイ方向を多少狙ってるんでしょうね。

 でもそれだけじゃ、新橋で酔っ払ってる50近いオヤジたちが喜ぶ決定打にはならないですよね。まして、あんだけアルバム売れちゃったりとかの理由にはなりませんし。

 ん〜・・・わかりません




メモ


◆ドス=サントス最高♪

◆相棒の映画、どうやら「風呂敷広げるだけ」系っぽいので、今はパスに傾き中。

◆前述の通り、部屋の半分に全てのものが寄せてある状態継続中。ウイイレ全作の消息は現在不明(ぉぃ

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5月15日

 連休が済んで宿題を提出し終えてみれば、発注しそこなっていた分があったとかで、急遽完徹で仕上げたのが8日(木)。12日(月)までの受注が済んだところで、遂に通信は完全にダメになりました。

 何とか月曜までの締め切りを手持ち納品で済ませ、その後30時間くらいかけて、モジュラージャック付近に修理作業のスペースが出来るよう掃除をしました。

 13日(火)夜にようやく通信が復旧してみれば、メールで上記納品分の修正要求が・・・しかも当夜0:00〆でした。そこまで長々掃除しまくりで頭がクラクラしていたせいか、数時間での突貫作業は結局ボツったようで、さらに翌14日(水)の昼間にもう一度修正指示。それをあわてて終えたら、同日深夜0:00〆ぶんの仕事に着手。

 ようやく今日からそれなりに普通に暮らせそうです。

 ・・・と思っていたら発注が来て、日曜の仕事量が2倍以上に増えてました。色々あったので、かえって忙しいくらいの方が頑張って生きて行けそうです。




 なんだか金曜日にドラマ「パズル」を見てゲラゲラ笑っていたのが遠い昔のように思えます。あれ、面白いですね。石原さとみがあんなにデキル子だとは知りませんでした。毎週見ています♪




 それにしても、こないだまで暑かったのに、すっかり寒くなっちゃってもう・・・大変でしたね。確か前回の五輪イヤーでしたっけ?5月に気温10℃とかだったのって?

 まあ、ちょいと調べれば判ることですけど。なんか最近は、Wikipediaみたいに後付け優先っぽい─ご都合主義的&割り切り過ぎな─ものが幅を利かせているので、以前ほどWEB上の情報を信頼していません。

 美化された記憶の方が大事な事だってありますしね(ぇぇぇぇぇ

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5月5日

 世間が連休に入る時、ぼくには必ず多くの「宿題」が出ますから、元からちゃんとした休みもないんですけど、そうでなくても、なんだか取り立ててどうこうしようと言うより休養第一って感じの日々です。

 このぶんですと・・・連休中にやろうと思ってたことは何もしないまま、ただ時間だけが過ぎて行ってしまいそうです。まあ、そんなお年頃ってことで(違)

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5月4日

 通信ぶつ切りは一時緩和されましたけど、まだまだ続いています。マメに更新してませんけど元気です♪

 あ、そうそう。なんか物凄い大ヒットみたいなんで、相棒劇場版は連休が終わってからコッソリ行こうかと思ってます。




振り返れば・・・


 鳩山弟氏が何件も死刑執行の判を押した、というニュースって、今になってみれば光市母子殺害の判決に影響してたかもしれないですね。その時は、まさかそんなあからさまな前フリはしないだろうし・・・なんて思っていたんですけど、世の中それくらい稚拙なのかもしれません。




フェア


 一方、単に「夫バラバラ殺人」としての側面ばかりが大きく報道されていた事件の方は、珍しく(失礼)判事サイドが冷静かつフェアな判決を出したと思っています。

 詳しく経過を追ってみる時間がおありでしたら、リンクはしませんけど、「あなたの子供を被害者にしないために」というBlogで30回ほどに分けた詳細が解説付きで掲載されていますのでお知らせしておきますね。ぼくは全て読んでみましたけど、サラっと報道を追っていては知らぬままのことも多かったです。

 また(判事が)「立ち直って欲しい」と加えたのも素晴らしいです。正当ならざる手段を用いたとは言え、被告は自らを自身の手で解放しました。今後も(中でも外でも)上っ面しか見ない人たちからの偏見にさらされるんでしょうけど、是非この機に自分を産み直してゆっくり歩みを進めて欲しいです。

 しつこいですけど、世間の多くの例でしたら、死んでいたのは被告でした。何度不謹慎と言われようと、こうした逆襲に対して「よくやった」と言いたくて仕方がありません。

 さらに、ぼくが藤枝梅安だったら、被告と被害者それぞれの父親も始末(ぉぃ)したくなるところでしょう。上記のBlogでは、そのまた親、そのまた親と、原因を辿ればきりがない、みたいなところまで達観していらっしゃるようですけど、そこまでオトナになれません。




避けていたんですけど・・・




 仕事で着メロを作らなければ、存在すら知らなかった作品です。衛星でしか見られない、しかもアニメですから・・・ごめんなさい、相当偏見持ってました。

 【一応ネタばれか?開始】どうせ戦わないんでしょ?魔法っぽいのとかそんなのばっかでしょ?と思ってたんですけど、そもそもタイトルの受け取り方からして間違ってたようです。【ネタばれらしきもの終了】

 ちなみに原作版の小説は、失礼ながらダメかなと思います。落第点という意味じゃなくて、Steveは受け付けません、って言う意味で。

 ですから、避けに避けて来たんです。しかし、藤原カムイ氏が描くとなれば別かも?と思ってコンビニで立ち読み・・・出ていた2巻とも買って帰りました♪やっぱりカムイ氏はすごいですね。ま、絵柄が好き、というのがかなり大きいってことは自覚してますけど。




待ってました♪




 ぼくの思うところの「この三千年間の本当の日本」を見事に描き続けてくれるQEDシリーズを久々に買いました。っつ〜か、既に出てるのに気づいてなかっただけなんですけど(汗

 Steveは1974年の御柱を生で見ました。三社祭すら生では見たことなかったですから、土地の色合いが濃い古い祭りはとっても怖かったです。こいつら狂ってる!と真剣に思ったくらいで。その後はお誘いも断り続けて今に至ります。

 その時の印象のまま諏訪の二文字を見るとギョっとします。そして読み進めていくと、いつものようにアレがナニしていくわけで(ぇ

 【広い意味でネタばれ開始】邪馬台国畿内説ってありますよね。あれって本当は、邪馬台国とは別の、アマテラスとスサノオの王国があっただけなんじゃないか?と思えて来ました。イザナギとイザナミが淡路島にいた、ってのとも辻褄合いそうな。しかし、汚い手を使って殺した相手を神に設定する、を無限に繰り返す2600年・・・。やっぱり愛国心なんてわいて来ないです【ネタばれ終了】




三行で惚れました




 見難い写真になってしまいましたが、小説「フィールドファイルシリーズ」の3冊です。京極堂やQED、また建築探偵シリーズなどと同様、本職の刑事や私立探偵ではない主人公が活躍します。こうして列記してみると、ぼくはそういうの好きみたいですね・・・他人事みたいですけど。

 【取り様によってはネタばれ開始】大学は学問をするところではなく学問の編纂をするところ。これが大きな不満であるSteveにとって、第1巻の最初の1ページだけでもかなり溜飲の下がる作品です。【ネタばれ終了】まだ読了していませんけど楽しみです。




なかなか♪


「KATANA」



 扁桃腺の晴れがちっとも引かないので、PC・・・というより「音」から少し離れている今日この頃。コンビニでうっかり立ち読んだまんがにハマってしまいました。とりあえず、出ていた3冊は買っちゃいました。




誓いを忘れない!


「ウルトラマン 0 STORY」



 何年経とうとも忘れるはずがありません。

 というわけで?全く新しく組み上げられるウルトラの世界。これは避けてきたというより知りませんでした。コンビニで見かけたら、ちょうど愛する「セブン」の巻があったので、ちょっと・・・のつもりがその場で読破(笑)

 ぼくも一緒に戦う!だからセブン負けないで!の心が再び大きく燃え上がりました。お子様にも安心して読ませられる、それでいてお父さんたちのヒーロースピリットを震わせる良作だと思います。

 でも・・・セブンとゾフィーだけでいいや(ぇ

 【強烈にネタばれ】ミクラス登場のシーンは鳥肌立ちました。そして泣きました。この設定を考えた方と飲み明かしたい気分です【ネタばれ終了】




TAクライシス3




 はい?何ですか?宇宙にチェーン店?それは光栄ですな。・・・え?既に魔空洞くんは同意してる、ですと?急がねば。ええ、もちろんこの鐘L三太Sも進出しますとも。

 はあ。なるほど。ヘンな金髪男と鶏男が邪魔なわけですな。判りました。特に鶏ならワタシにお任せあれ。料理し慣れてますから。





 ふっふっふ。同じ地球人から足元をすくわれて焦るが良いぞ、Steveよ。もうすぐムガンダも到着するが、それまでもつかな?

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