2009年1月の日記
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1月30日

 二回続けて谷村美月さんの出演が無かった『必殺』でしたので、今日こそはと思ったら、他が特番で・・・番組自体が飛んじゃってるし。ま、しょうがないです。

 こちらは明日いっぱい雨だそうです。まだ、一雨ごとのナントカには早いですしね。『名のみ』どころか立春前。今日は用心のため、久しぶりに喘息薬を飲んでおくとします。

 幸い、日曜締め切りの仕事のうち1つだけ先に片付きましたので、週末はいろんな意味でノロノロと生きます



 人、それをスローライフと言う(グウタラと言え)

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1月29日

 天候の激変中ですね。こちらで本格化するのは深夜になるようです。起きていられない病や、やる気ナスの再発が懸念されます。





いいじゃん別に負けたって


 日本代表がバーレーンに敗戦することは別に驚くようなことではありません。

 しかし、底面がデカければピラミッドの頂点も高くなると勘違いしている人たちの『驚き方』にはちと問題あるかな、と。例えば相手国の総人口が少ないのに、とかいう方向。



 Jリーグの試合内容のレベルがガタ落ちしていて、日本リーグ末期より質が落ちているのは自明の理。極端に言えば、誰に負けたかは問題ではなく、戦う前から負けて当然の状態であることこそが問題です。もっと言うなら、それなのに勝って当然と思っているところも。

 音楽もスポーツも、底上げなき底広げと、何かにつけてのボロ儲けとにウツツを抜かしているのは同じです。関わる人口が増えると儲け優先になって質が地盤沈下してしまうわけで。

 まあ、ちょうど脱シロウトくらいのところが今の不遜な万人に一番ウケるのはわかります(あくまでも商売として)けど・・・だからって、明日外と試合して負ける自分たちになってでも、やっぱり内で今日儲けたい気持ちが勝ってしまうという国民性こそ正すべきでしょう。





何ちゅうタイミング


 二次補正予算が通ったとたんに北方四島支援を取りやめちゃったクラッシュセサミ()こと外務省の皆さん。まさか、既に予定通り進んでいた場合の予算をちゃっかりブン取ってあった、なんて話じゃないでしょうね?

 後期高齢者医療で世間を世間の目を逸らしてる間に失業保険が半減される決定がなされてたのも、この年度替わりのレイオフ嵐を見越してのことだったんでしょうし、まあ・・・いつものことか(汗




クラッシュセサミ
 かつて外務大臣が『ゴマをする』という』表現を使ったところ、会談中の相手国首脳に対してクラッシュセサミと訳そうとした外務官僚のいたことから、転じて外務省自体をSteveがこう呼ぶ。(本文へ戻る


 ただし、クラッシュセサミと言ってゴマスリを表現する、ということそのものをまとめて訳そうとしたのが本当のところかも。しかし、余計なお世話。外国の首脳に日本語講座しようとした高慢チキな精神はBooされて然るべきなので、やっぱイタイ人だったということで。

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1月28日

 大いなる時間の流れからひと時のみはずれ、宇宙との接点を内なるもののみに絞る様・・・。






 人、それをまどろみと言う。




 いやはや、志村けんさんの特番観てたらアルファ波が出過ぎたらしく、よく世間で『この時間に寝ておけ』と言われる22:00〜26:00を含んだ数時間、気持ち良〜く寝過ごしてました♪

 番組の後半辺りから、よく覚えてないです

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1月26日

 最近某所で、ある番組を再放送でご覧になっていたにもかかわらず、お住まいの地域での本放送が一年遅れだったと勘違いされてらっしゃる方をお見かけして困惑しました。

 ま、好きじゃない番組の話でしたし、結局スルーしちゃいました・・・的な感じでやってます・・・みたいな(ぉぃ

 そういうSteveも、物事の順番がどうだったか、ちゃんと時系列順に記憶できているか──が結構アヤシくなって来ました。たとえば世界史年表とか見ると、え?これとこれって同じ時期なの?バリの驚きがありました・・・みたいな感じでやってます的なしつこい





本日の予定


 今日こそ『ヴォイス』観るぞ〜 

 本当は急なリニュに際して直していなかった各ページのタイトルを修正しようと思ってたんですけど、新月の日は用心に越したこたぁねぇんで。おとなしくしてます。





結局優勝だし


 いやはや、朝青龍の腰の強さには毎度驚かされますね。土俵際に追い詰められた時ですら凄まじいのに、まして勝つ一番での『相手を持ち上げるチカラ』ったら・・・。

 優勝させてもらえないかと思ってたので、安心しました。そこまでは腐ってなかったんだな・・・的nもうやめとけ

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1月23日

 発売から3年以上経ったゲームのマスター』に(遅っ



 もう10周目ですから、表示が出ても当たり前なんですけど、意外と嬉しかったのでアップしてみました♪今はAyumさんに貸してます。高難易度でないと埋められないフローチャートがありまして、苦行の嫌いなぼくは面倒になって人様にお願いしちゃった、という、何とも恥ずかしいお話でした(笑




 実はPS2が急に壊れまして、買い換えました。以前にも書きましたけど、PS3はPSのソフトで遊べませんので、今回もまたしつこく選択しませんでした。

 子供のおもちゃとして見れば、5年毎にハードごと総入れ替えになっても良いのかもしれませんよね。子供なら年とともに興味の対象もどんどん変わって行きますし。

 でも、Wiiが今のようなスタンスで行くのなら、50歳の方が65歳になっても使っていられる万歩計とかの方が正しいような?安さはムリでも、丈夫で長持ちのメイドインジャパンという部分は、今すぐにでも取り戻すべきイメージだと思いますし。

 ぼく自身は12年前のゲームだって今も遊びたいですから、どのハードメーカーにも下位互換を強力にお願いしたいところなんですけどね〜。それだと会社が儲からないからダメなのか・・・残念です。






 書店で、目についたものをいくつか買ってきたうちの2冊です。

 描くのが面倒くさい視覚効果のサンプルが画像ファイルになっている右の本は、話半分、Flash半分って感じです。電脳紙芝居を早く先に進めるための『白黒化』『動かしどころの減少』をノロノロ考えていますので、こういうのも有効活用できたら良いかなって。

 絵がちゃんと描ける方には、まさしく愚の骨頂ですよね(笑

 ドラムループ集とか買って来て並べただけなのに作曲だって言われると腹が立つ身なのに、他ジャンルのことだと平気でできるんだな〜と、俯瞰で眺めた己のアガキが我ながらちょっとオカシかったです。





 問題は左のヤツ。

 小さな写真でも巻頭特集の見出しが明確にご覧いただけてると思います。ここ数年乗り気になっているダウンロード販売への道なんですけど、昨年末お話ししました某所のことが載ってたので、じっくり読んでみました。

 ・・・で。

 なんか違うな、と思い始めてしまいました。既に先方は、新形態でのメジャーな商売(店舗なきCDショップみたいな感じ)を考えていて、こちらにも強いプロモートの意思を望んで来るようなのです。それじゃインディーズからCD出す感覚とあまり変わらないわけで。

 誰も皆ファーストフードチェーン店的なビジネス感覚で取り組んでくれ、『頑固親父の小さな食堂』的な活動なんか認めないぞ、ってことみたいで。いずれ、販売実績がないと登録できないようなシステムに転ずるのは時間の問題でしょう。

 それじゃ、長いことあれこれ抗って来た意味がないです。わざわざアリモノとは違う手段を講じて発表するんですから。こうなってみると、やっぱりぼくにはVectorのMaglogについて来る課金機能を使うのが一番性に合ってるのかな、と思いました。

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1月22日

 ちょっとゾクっと来ますね。もし琴欧州があきらめずにあのまま立っていたとして、朝青龍の左張り手がバシッと当たっていたら──何かプロレスチックな妄想が膨らんでしまいます。

 あと4番。大人の事情で優勝はムリでしょうけど、協会のジジイどもを潤しかつ黙らすと言う小気味良い場所になることを願っています。




 さて、請求書書いてから急ぎの仕事済ませますか。



・・・ふう。

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1月21日

 片頬におけるエースのジョー(激古)中につき更新すら滞ってしまいました。カラダがキツいとかそういうのではなかったんですけど、月火はほぼ体調回復の様子見だけで終わってしまいました

 おかげで、ヴォイスもトライアングルも見逃してしまいました。観た人から話し聞いて補完してますけど、この調子じゃ来週以降も怪しいです。

 思えば頬の異常は、こんな頃から疲労度の指針でした。毎度こうなるとクチがちゃんと閉じなくなるので、ある意味『食べるのに困る』状態になるわけですけど、こんな時代には笑えないシャレですね。

 時代といえば、ぼくの仕事も年度替わりまでにちょっと変貌しそうです。既にひとつ仕事がなくなりました。まあそれだけなら、去年の初めにこうなってるはずだったという状態でのスタートですから覚悟はとっくにできてますけど、これ以上減ったら困るな〜 



・・・さて。
では、書き溜めた冗長な下書きのご披露と参りますか(ぇ





イマジネーション


 限定された条件の中でこそ輝く才がある──と思うのは、何もぼくの言ということではなくて、世の各ジャンルのクリエーターたちもこぞって仰っていることだろうと思います。

 ぼくの場合、バンドでは人数制限による音の少なさを全く気にしないと言う・・・いわば暴挙に出続けて早15年余りです。今後も気にするつもりはありません。

 本当は豪華に音を重ねた方が一般的にウケが良いのはわかってますし、もしくはSteve自身の演奏の仕方をもっと工夫すれば厚みが増すのも承知しています。

 でも、世の売れてるバンドでも、メンバー以外の『そこにはいない人』の出す音が同時にたくさん鳴ってるのってどうなの?と思うタチです。サッカーじゃあるまいし、4-3-2-1で計10人の弦楽四重奏が加わってて良いのかと言うと・・・それは違うような。

 Jeff BeckのBlue Windなんか、たまにSynthの駆け上がりフレーズこそあれ、基本はメロディーとベースとドラムしかないですし、Led ZeppelinのHeartbreakerのイントロなんて、ギターとベースは同じことやってて、あとはドラムだけ。

 いずれも70年代のものではありますけど、元より『消えて行くハヤリもの』ではなく『普遍』を求めてやまない身ですので、今巷にあふれているものよりは敬意と親近感(不遜・・・)を持っています。




 こんな話をする時にいつも思い出すのがファミコンです。

 例えば当時、家でもゲーセンでも遊んでたファミリースタジアム。まさしくベースとメロディとドラム(に見立てたノイズ)だけみたいなヤツもあり、必要最小限で最大の効果を挙げていたと思います。

 迷宮物語やゼビウスなども『よくこれだけの音数で』と感心した覚えがあります。

 反面、胎内からバッハとともに生きてきたSteveにとって、バロックを取り入れたドラゴンクエストは・・・どっちかというとズルい部類でした。

 対位法はルネッサ〜ンス♪の頃から先人が組み上げてきた手法ですから、いくら効果が挙がっていても当然としか思えなくて。それでも、階層とともにKeyが下がって行くダンジョンの曲は参りましたの一語でしたけど。




 それを考えると、まんがって最初から今に至るまで二色刷りの世界で勝負してるのがスゴイですよね。音響で言えば、カセットテープに録音したモノラル音源を売り続けているようなものかも?ぼくは好きですけど♪

 映像の世界ではわざと白黒やセピアにする場合もあるでしょうけど、じゃあ全て白黒に戻しましょうと言っても、観る側の人がついて来るとは思えません。歳月とともに線が細くなって、今や描き込み過ぎの傾向がありはしますけど、やはりまんがの根本は変わって欲しくないです。




 白黒で思い出しましたけど、ぼくが生まれる前のTV番組である『三匹の侍』では、スタジオの狭さを逆手に取ったカメラアングルが逆に大迫力を生むという、まさにここでお話したいこと(限定→工夫→輝き)の実例が見られます。

 黒沢作品の強烈なコントラスト&カメラワークとともに、これも後世に語り継ぎたいものですね・・・って、既にぼくが『語り継がれた側』なんですけど、さらに次世代にもってことで♪




 で。・・・それでも、です。

 ライブのようなその時鳴ったら消えていってしまう音と違って、繰り返し聴かれる恒久的なものを作るなら、過渡にスカスカだと思われちゃダメなわけで。いくら評判のために音楽やってるんじゃないとしても、です。

 まして、今後も奏法において和声的な工夫をしないなら、正解はこれですって音を入れてしまわないといけないんですよね。

 まんがで言えば、基本はシンプルな線画で勝負だけど、単行本には一応トーンも貼りますって感じでしょうか?そこで華々しく色塗っちゃオシマイですけどね、みたいな。

 ま、少なくとも4-3-2-1は入れちゃダメだなと言うことですね。まだしばらく悩み続けてると思います。





風変わりな心理テスト


 知人から、突然心理テストされました。

 ある女性の母が殺害された。葬儀の席で彼女は、好意以上のモノを感じる(見知らぬ)男性に出会った。その後、女性は実の姉を殺害した。それはなぜか?

 という質問でした。




 なんていうか・・・土ワイ頭が全開になってしまいますね。

 実はその男性は姉をタラしこんで実家の財を全て奪い、しかも姉に母殺害を実行させた張本人だった。女性は自ら姉を討ち、今また男性を追って旅に

 ↑とか妄想が暴走してみたり(笑)




 実は某所によりますと、モラっ気のある人の回答って、まず例外なく決まって同じなんだそうです。

 もう一度葬式になれば、件の気になる男性に会えるかもしれないと思ったから

 ↑なんだとか(!)

 なるほど、さすがに脳のどこかが欠けているだけのことはありますね。いくら妄想がアレコレ膨らんでも、その発想だけはなかったですね〜。心底驚きました。




 ちょっと話変わりますけど。思春期になっても友達と手を繋いでトイレに行っていたお嬢さんがオトナになれば、トイレがランチだ映画だイベントだになっていくのは自明の理。男性たちにはまず皆無の状況が、女性たちにはいくらでもあるってことですよね。

 だからこそ『レディース○○』が世にはびこるわけで。店と言う店がこぞって、さあオジョウサンたち〜連れ立ってジャンジャン来てくださいね〜、ってなるのもまた自明の理ですよね。今後は特に55歳以上のオジョウサンがターゲットだとも言えますからなおさら。

 『それも考えずに女性が優遇されてると不満の声を上げるボウヤたち』の数からしますと、今後は『結婚は人生の墓場だ』と言い出すのは女性の側になるかもしれませんね。今後結婚される女性は、いつの時代だよって言う嫁像を押し付けられそうな気配が濃厚ですから。

 まあ、既に制度的には墓場になってますけどね。この情勢で、さらに母子家庭を冷遇する予定なんですから、つまり官僚のモラ率は一般の比ではないってことかもしれません。そうでなくても官僚だって言うだけで、机上で世界の完結した『会議室で事件が起こってる』タイプが多そうですしね。

 以前お話ししましたように、調停員なんてモラ夫の外面にだまされる程度のカタブツですし、裁判官なんて世間を知らないお前こそモラッ気あり過ぎの連中ですし。挙句の果てに世間様からは、結婚前の外面にだまされたお前が悪いんだ的なソシリまで受ける可能性があります。

 先日のある調査によりますと、若い世代に『結婚できないかもしれない』と思う向きが多いようです。特に女性の場合は目前の同調圧力(ex.結婚まだ?)にうっかり負けると、後で死ぬ目に遭うんですからね〜。構わずご自身の人生を強く生きていただきたいものです。





戦後も震災も未来永劫終わらない


 もはや戦後ではない、という詭弁が声高に叫ばれたのは55年だと思っていましたが、記録によれば56年だそうです。いずれにせよ、原爆も何も皆無視、全員死んじゃえば厄介払いという姿勢は50年以上経っても変わりません。




 阪神淡路からも年数が経って行きます。持ち家が倒壊した方は今も壊れた建物と立て替えた建物の二重ローンに苦しみ──というのは、以前にもお話ししました。

 当時の救済措置は、5年後に300万軽減と言うだけ。一桁違うんじゃないの?と思い続けて早10年余り。今では制度上3000万になってるでしょと仰るあなた、それは急遽貸してくれる、というだけのお金ですから・・・いずれ返さないと。

 賃貸組はといえば、昨今の派遣切りを待たずして、規制緩和された時点で既に職を失っていたり。さらに悲惨です。



 もし我が身に大震災がやって来たら・・・そりゃもう迷わずポックリがイイなと。冗談ではなく、真摯にそう思います。

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1月16日

 ヤングチームの皆さん(笑)の気の遣いようはスゴイですね。

 ただ感心するだけじゃなくて、もしかして彼らの周りのオッサンは揃いも揃って統○失○症ばかりなのかも?って心配になるくらいです。

 中にはSteveだから大丈夫だろうって思って、しかもそうメールに書いてくださった方もいらっしゃいますけど、本当にその通りですのでマジでリアルにお気遣いなく♪



 今週は仕事の順番を替えて頑張ってみます。万が一にもどこかでトチるといけませんので、また火曜日にでもゆっくり伺いますね。更新自体は気分転換にするかもしれません





検索スキル不足か


 ネット上で検索してみても、仲間が超少なそうだったこと。



◆任天堂Wiiの昨秋あたりのCM曲のメロディーが、1975年の『それゆけガイコッツ』のイントロそのものである件。

 これってあまり問題になってないようですけど、中には並べて比較されていらっしゃる向きも。

 作曲者が若いなら、おそらく元を知らずに作ったものが結果的に似ちゃったんでしょうけど、任天堂という会社が似てることを察知できなかったのは問題でしょう。でも、編曲者の方は別に怒ってないかもしれませんね。

 ここでもイラっと来るのが、人数の多い世代に広く知られているヤッターマンならもっと大問題になっていたはずなのに、シリーズの元祖であるタイムボカンだとこの程度なのか?ということ(笑)

 ぼくなんかカラオケでもチカラいっぱい歌いますけどね(ぇ



◆第3次スーパーロボット大戦αで、トウマ編冒頭の鎌倉と、クスハ編6話のデトロイトとが全く同じマップである件。

 もしかして実在の両市は何かが似てるの?と考えてもみましたけど、どうやら思いっきり違うようで。

 ・・・もしかすると、こうしたことはこの手のゲームでは良くあることで、つまりはどなたも気にしてないってだけのことなのかもしれません

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1月15日

 今日はドラマとスポーツ、つまり・・・ぼくが観たTVの話題です。別に取り立ててどうということもない、普通の感想です


 ・・・え?曲作り?ま、一度躓くとガ〜っとは進めなかったり(ぇ





トライアングル


 今期のフジ火10です。公式はこちら・・・って、モロにネスタッチさんスタイルのパクリで申し訳ありません

 どいつもこいつも(失礼)アヤシイ配役で面白いです。『飛び級の発想がないと、亮二が一度医師になってからICPOになった設定に無理があるように思えてしまうこと』だけが、僅かに気になるくらいで。それも、誕生日がいつか──くらいのことによって解決しそうでもあります。

 ま、ぼく自身がドンブリ勘定上等で生きてますから。この際細かいことは抜きで。



 今のところ、欣也さん扮するパパ黒木が一番アヤシイ位置にいるような。ジャンプも振り子も考えずにズバッと『10歳には無理』って割り切った辺り、どうもスッキリしなくて。ブラピ会社行けとか言うのはアリだと思いまs(ぉぃ

 まあ亮二の同級生たちだって皆そろいも揃って妙ですけどね。でも彼らは、ひとりひとり紐解いていって本命にたどり着くための材料的に思えてなりません。




ヴォイス〜命なき者の声〜


 こちらは本命のフジ月9。公式はこちらです。

 も〜♪1回目から号泣なんですけど〜♪みたいな〜♪感じでやってます〜♪的な〜♪ばりの〜♪・・・いえいえ、これは照れ隠し。本当に気持ちの良いドラマでした。

 唯一、肝心なことを『ひらめいちゃう』シーンが一休さんみたい(ポク、ポク、ポク、チーン♪を思い出しました)だったのだけは違和感感じましたけど。



 本当なら、監察医務院の少なさが社会問題になったタイミングで放送されてればベストだったんでしょうね。今は演者のスケジュールを押さえるのに相当手間取る()ようですから、ここはひとつ、ベストな配役でスタートできる時期まで熟成してた・・・とでも思っておくのが平和かなって。

 ※実際、誰が出るのかが一番重要だというのがフジテレビ系列の考え方だそうです。

 で、ドラマの舞台は法医学教室。そう、つまり監察医務院ではありません。まずはここが社会問題でもあるんだと思って視聴したいですよね。実際、変死体のほとんどが解剖されないもどかしさに、劇中のセリフでサラッと触れてもいましたし。



 それにしても、ラスト近くの回想シーンが最高でした。亡くなった女性の持っていた鈴の意味を『察する』小学生時代の主人公。あ、そうか・・・そうだよね(涙)と素直に思うことができました。確かに、彼は法医学に向いた天賦の才を持ってますよね〜。

 以前ここで、今一番足りないのは『慮』=オモンパカリだとお話したことがありますけど、たとえ劇中の人物だとしてもデキル人が登場するのは嬉しいことです。

 ○○な人だったのは、実際には△△だったからこそ。では、その人が◇◇したのは・・・と繋がっていく故人のストーリー。科学が仮説と実証なのだとしたら、仮説のところでどれだけ生きた(活きた)発想ができるかが大事ですよね。

 学者肌でスッ飛んでるけど、判事や検事よりずっと本当の世の中を知っている、医師会での出世も目論んでない、そんな主人公たちであり続けて欲しいです。



 ところで、数年前はカブトムシ由来の仮面ライダーだったり、昨夏の昼ドラでは悪役だったりした佐藤智仁さん。ぼくは『ごくせん』未見なのでこの2つしか知らないんですけど、毎度過去の傷をウマく背負って見せてくれますね〜。スゴイです。

 『理不尽から自分を救ってくれた法医学』を志して、人生の方向を自分でビシッと変えた青年・・・それでいて、実はドラマ中の笑える部分も担当する、本当に難しい役どころ。今回もキメてくれてます。





このところのサッカー


◆高校サッカーは、あれで良かったと思ってます。

 一方のチームにいる『たったひとりの選手』を際立たせるためか、他方のチームにあった『大勝した試合』(=攻撃力)を半ば無視して、守備力ばかり強調するような報道のあり方が、ちょっと気分悪かったものですから。

◆ミラソ(違)にベカム(違)は要らなかったですよね〜。途端にバタバタ取り上げる日本のメディアって・・・。





このところのプロレス


 日本のが世界最高レベルだと言っていられたのは80〜90年代だけ。今やUSAの第2第3グループだけが真にハイレベルなような。

 なにしろ、やってる側(選手もフロントも)が見てる側を置いて行っちゃってるのがイタダケマセン。当人同士にとって効こうと痛かろうと、客にそう感じられなければ興行としては失敗です。また、ベルトという肩書きを持たないとダメなうちはスターじゃないのに、育成未完了でのムリな売り出しをかけるのも、なんとか商売として延命しようとだけしてる感じで・・・つまりヘン。

 実際去年は、王座を防衛した夜にタバコとまんじゅう買ってるチャンプをこの目で見てがっかりしましたからね。この選手のように、所属選手内の相対評価だけで誰かを持ち上げてもダメですよね。『エース』の該当者ナシ、で良いんじゃないかと。ライバルと目されてる選手も、首から下だけカッコ良いという妙に悲しい選手ですし(造作に関係ない、スターの顔ってモンがあると思います)

 専門メディアも、中に入り過ぎてプロモーションサイドの意図を汲み過ぎ。どの世界でもプロとは何かという方向性がおかしくなってますけど、プロレスが一番おかしいです。洋の東西を問わず、真のスターが軒並み40代って寂しいことですよね。



 今日儲けて明日つぶれるか、今日苦しいけど明後日いい感じになるまで耐えられるか、業界全体が勝負の年かも。





このところの相撲


 男の社会というのはどこも同じです。どんなに才覚があろうと、イバリンボ親父の理不尽なコントロールに従う気がなければ、例外なく干されます。何回かでも許されるのは、若い女性、それも原則容姿に魅力のある人だけです。

 で、相撲。もう長いこと興行的には朝青龍に頼って来たものの、彼がイバリンボ親父視点から見た『良質な盲目木偶人形』ではないってコトになったが最後、難癖付け放題の昨今ですね。



 今20代後半の年代(日本人)が高校生や大学生だったころ、バイトの子が現場の責任者に敬語使わないってメディアで騒いでいたことがありましたっけ。なんか散々な言われようでした。

 あれって、彼らの対人スキルの基本が『近さ』『My Side』にあったってだけのような気もしますけど・・・好き嫌いは別として。

 それからしたら、その世界のトップに立った人であり、しかも外国人であることを考えれば、すいぶんイイ方だと思います。形骸化したモノが大嫌いなぼくには、むしろ誰でも言いそうなことを言わない分、朝青龍の方が他の力士より誠実だ、くらいに思えたり。そもそも日本語で答えてくれてますからね、取材に。



 むりやり特殊技能者とか異能者とまとめてしまいますと、そういう人たちにいわば凡人スキルを求めてるような状態も疑問。イヤだったら日本人でなければ力士になれないようにすれば良いんです。そして平成の世も人買いまがいを続けて行く、ってことで。



 そもそも神事=いち宗教の行事なのに、あれが国技だと広く認識されてるってところで、既に何かおかしいような。ま、国技ってのは明文化されてるものじゃないですから、今後もその辺あいまいに行くんでしょうね。

 いっそ今後は、総理や文科相を毎度女性にしてみたらいかがでしょう。そうすれば、あれもこれも後々ハッキリするかも?

 ・・・しないか

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1月13日

 良い連休を過ごされました? (=^ー^=)

 ま、それはさておき。今日明日はまた曲作りに励もうと思います。業務ではないので、ネバナラナイ感じにならないようノンビリと。

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1月10日

◆もう10日。今年は早く進んでくれそうな?(  ̄0)〜なんだかイケそうな気がする〜・・・あると思います♪まあ進みが早けりゃ早いで、うわ〜時間がない〜って文句言い始めるんでしょうけど(笑



◆・・・え?7日のことはいつ書くのか、ですって?

 まあ、メシ食って昼寝してきただけですしね。近年あからさまに老いて来た両親が、揃って送り迎えしたがるのも今ではひたすら心苦しいだけですし、あんまり面白おかしく書けるようなことはなかったですから (^^ゞ



◆サブのトリミングデイまで約1週間。前回、初めて晴れ女Ayumさんが雨男サブに勝利しましたけど、今度はどうなりますやら。曇ってたらドローってことで。



◆では皆様、良い連休をお過ごしください♪火曜日辺りにまたお目にかかります。なお、水曜日はSteveのやったぜ・また1年生き延びちまったぜDayです。よろしければ、「な〜にぃ〜?やっちまったな」とご唱和ください(ぇ

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1月9日

 ぼくはPCを長持ちさせるため、以下に留意してます。

◆できるだけ上書き時もSaveAs(名前をつけて保存)を使用
◆ファイル名を変えるときはファイルのプロパティから
◆半期に一度はHDDをフォーマット
◆二つのファンは気合を入れて清掃(*

 それでも・・・今はおそらく、どのメーカー製でもタイマー付きでしょうから、モッて5年でしょうね。むしろ5万円PC全盛時代になった方が良いのかも。

 早くも今年3回目の納品を終えたSteveでした

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1月7日

 今日は久々に実家行って来ます (⌒∇⌒)ノ



 ・・・え?国連は外したのに北大西洋条約機構がついたまま?あ、サイト名の話ですか。UN取ったのにNATOあり、確かにそうですね。いや〜そこは気づきませんでした(ぇぇぇぇぇ

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1月6日

 ようやく、個人サイトとバンドサイトとの分離作業を終えました。と言っても見かけは全然変わらないんですけど。

 サイト名はNatural Bone Masterがイイな、と思ってました。でも610KG選手(違)が使ってた通り名ですし、それもあってか結構ネット上には多く存在するんです──HNを含めて。

 で、英語じゃなきゃ国内向けには違う語感になってイイかな?と思いまして。国連みたいな冠詞(違)も取ってシンプルにしました。言語としては間違い状態なのかもしれませんけど、Jリーグのチームだってそういうの少なくないですもんね。気にせずこれで行きます。マスターよりマエストロのほうが音楽的にもイイ感じですしね。ぼくは指揮者ではないですけど (≧∇≦)




 リンク先の皆様には、これよりご挨拶に伺います。

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