腰が良くなって来たと思ったら仕事のポカが見つかり、それらを急いで訂正したと思ったら急に大きな仕事が1つ消滅することになり・・・。倹しく&おとなしくあれという天の声でしょうか(笑)
一昨年は同じ状況から焦って仕事を過渡に増やしてしまいました。その結果心身ともにガタガタになりましたので、今回はそうせずにこのまま様子を見ようと思います。さして間を置かず代替作業が開始されるようですし、努めて心配しないように頑張ってます(やや意味不明ですね/汗)
ん〜・・・黄金週間か入梅辺りから少しばかり、倹約と忍耐の日々を過ごすことにはなりそうですけど、まあそのくらいは仕方ないです♪ほら、なんとかはカネとチカラがないって良く言うじゃありませんか(ぉぃ
では、今期ドラマの最終回について個人的まとめ。
歌のおにいさん
あれもこれもそれも、とにかく『しっかり』終わりました。継続すべきところには期待を持たせつつ、急転直下の劇中番組終了回避&同リニューアルも気分良く受け入れられました。小野武彦さんの素晴らしい演技に負うところも少なくなかったですけど、本当に楽しい番組でした。
トライアングル
出国記録の件で、一旦はヘンに隠そうとしながらもウマイコト疑惑を回避したやり口からしても、マルさんが犯人であるのが相対的には一番しっくり来ます。
でも、ぼくですら捜査記録にあるのが背番号8(タツノリ)の野球カードだったことは記憶してましたから、それをマルさんがナカハタ(=24)のカードと言い出した段階で視聴者には丸わかりだったわけですけどね。むしろ息子黒木がその場にいてなぜ気づかないのかが不思議なくらいで。
それに、いくら主人公一派が捜査本部と一線を画している設定だからとは言え、サチ射殺事件の時にマルさんの正確な座標的位置が劇中の世界でも視聴者に対してもあやふやなままであったこと、その回の予告編にだけあった車中から覗く銃口のシーンを本編でカットしたことなど、少々わざとらし過ぎた一面もありましたよね。
総じてちゃんと面白かったですけど、もうちょっとしっかり作って欲しかったのが本音です。役者陣のチカラが脚本を遥かに上回っていました。う、なんかエラそう(汗
ヴォイス
最終回にしてようやく、主人公がやって来たことのほとんどが別々の証拠と証拠を推論で繋いでいるだけの行為だったことを担当教授から指摘される、というのは──今更感あり過ぎで──いただけませんでしたけど、心配していた『見てるこちらが納得できない暴走』は極々弱めで済んで良かったです。
一回目から気になっていた『教授は最初からダイキのことを知っていた』件もしっかり当人に明かされましたし、これなら後々スペシャルも作れそうな気配♪
最終回唯一の不満は、事件の真相が『それだけ?』という程度のものだったことくらいです。唯一ったって、相当大きな不満ですね(笑)
あ、もうひとつあるか。イチ学生の分際で理事長に面と向かって盾突いたんですから、ダイキは普通退学ですよね。それも学籍抹消。ま、別にいいけど。
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