2009年3月の日記
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3月23日

 腰が良くなって来たと思ったら仕事のポカが見つかり、それらを急いで訂正したと思ったら急に大きな仕事が1つ消滅することになり・・・。倹しく&おとなしくあれという天の声でしょうか(笑)

 一昨年は同じ状況から焦って仕事を過渡に増やしてしまいました。その結果心身ともにガタガタになりましたので、今回はそうせずにこのまま様子を見ようと思います。さして間を置かず代替作業が開始されるようですし、努めて心配しないように頑張ってます(やや意味不明ですね/汗)

 ん〜・・・黄金週間か入梅辺りから少しばかり、倹約と忍耐の日々を過ごすことにはなりそうですけど、まあそのくらいは仕方ないです♪ほら、なんとかはカネとチカラがないって良く言うじゃありませんか(ぉぃ





 では、今期ドラマの最終回について個人的まとめ。





歌のおにいさん


 あれもこれもそれも、とにかく『しっかり』終わりました。継続すべきところには期待を持たせつつ、急転直下の劇中番組終了回避&同リニューアルも気分良く受け入れられました。小野武彦さんの素晴らしい演技に負うところも少なくなかったですけど、本当に楽しい番組でした。





トライアングル


 出国記録の件で、一旦はヘンに隠そうとしながらもウマイコト疑惑を回避したやり口からしても、マルさんが犯人であるのが相対的には一番しっくり来ます。

 でも、ぼくですら捜査記録にあるのが背番号8(タツノリ)の野球カードだったことは記憶してましたから、それをマルさんがナカハタ(=24)のカードと言い出した段階で視聴者には丸わかりだったわけですけどね。むしろ息子黒木がその場にいてなぜ気づかないのかが不思議なくらいで。

 それに、いくら主人公一派が捜査本部と一線を画している設定だからとは言え、サチ射殺事件の時にマルさんの正確な座標的位置が劇中の世界でも視聴者に対してもあやふやなままであったこと、その回の予告編にだけあった車中から覗く銃口のシーンを本編でカットしたことなど、少々わざとらし過ぎた一面もありましたよね。

 総じてちゃんと面白かったですけど、もうちょっとしっかり作って欲しかったのが本音です。役者陣のチカラが脚本を遥かに上回っていました。う、なんかエラそう(汗





ヴォイス


 最終回にしてようやく、主人公がやって来たことのほとんどが別々の証拠と証拠を推論で繋いでいるだけの行為だったことを担当教授から指摘される、というのは──今更感あり過ぎで──いただけませんでしたけど、心配していた『見てるこちらが納得できない暴走』は極々弱めで済んで良かったです。

 一回目から気になっていた『教授は最初からダイキのことを知っていた』件もしっかり当人に明かされましたし、これなら後々スペシャルも作れそうな気配♪

 最終回唯一の不満は、事件の真相が『それだけ?』という程度のものだったことくらいです。唯一ったって、相当大きな不満ですね(笑)

 あ、もうひとつあるか。イチ学生の分際で理事長に面と向かって盾突いたんですから、ダイキは普通退学ですよね。それも学籍抹消。ま、別にいいけど。

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3月19日

 サブの検査結果は異常なしでした。念のため別の病院でも診てもらったそうですけど異常は認められず、やるとしてもまた同じような組織検査だということで、様子見です。





かすかな光はいずこ(笑)


 前回ほめたばかりのTV局で、今度はとんでもないことが起こってました。番組中で画面に表示された文字が・・・。


 せざる負えないって何だよ !


 ○○せざるを得ない【不ル・ヲ・得ズ】でしょうに・・・。

 まあ近年、妙なイントネーションのザル=オエナイ星人が増えて来たな〜とは思っていましたけど、それだけでは誤りと断言できないところもありました。

 しかし今回はテロップ──文字の間違いですからね。いや〜、まさかこんなに早く最悪の事態を迎えるとは。

 止むを得ない【止ム・ヲ・得ズ】も心配です。




 一方で、各局の心ある人たちは星人打倒(違)に燃えているらしく、良い意味で「あれ?」と気づくことも増えて来ましたけどね。

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3月12日

 サブは元気ですけど、検査結果はまだ出ていません。

 ぼくも元気ですけど、まだ立ち姿がヘンです(笑)←実際本人笑ってますので、どうぞご心配なく 





かすかな光


 フジテレビの「すぽると」で、均衡が崩れると言う表現が使われていることに気がつきました。これまで使われて来た誤用「破れる」が滅される日も──いつとは言えませんが──いずれ来ることでしょう。

 とても小さな、しかし限りなく重い一歩でした。





残念・・・


 フジの「ヴォイス」関テレの「トライアングル」ともここ数週にわたって、理に適わない身勝手な情緒とでも言うべき表現が目につくようになって来ました。

 ヴォイスでは、知れば遺族が一生自分を責めるようになる事実を並べ立てたものの(奇跡的に)好意的解釈を持って迎えられたり、結局は身勝手でしかない自殺をまるで美化するかのような方向に走ったりと、各事例の何たるかをわきまえない主人公の激しい情動ばかりが示されました。

 トライアングルでは、あれもこれもつじつまが合わないのに、登場人物の誰もそれらを気にしないまま時間が経って行きます。これでは、「最終回の撮影寸前に急遽誰が犯人であるかを変更できるように」だけ考え抜かれているようなもの。「魔王」のように、主題歌序盤の歌詞に初めから結末がこっそり描かれている方がまだ良いです。

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3月10日

◆サブの鼻が腫れて、ただ今組織検査中です。

◆youちゃんの苗字が元に戻りました。

◆Steveが腰痛でハーフダウン中です(笑)

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3月4日



 例によって例のごとく、ウチの近所はさほど降りません。
 でも、寒いったらないです。




 そうそう、先月ウイニングイレブン2009買いました。おそらく最後でしょうけど、なんとか今作まではPS2版も発売されましたので。

 半年のブランクは大きいですから、まだ今はメヒコで試運転中です。入場時から起こるメヒコ!メヒコ!の大コールに毎度大興奮。でもやってることは以前と同じです。中・中・中ばっかり。これは一生治らない病気ですね

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3月3日

この日記は4日にアップしています。3日は一日の三分の二を眠って過ごしていて、上げるの忘れました(汗




 近年なかった寒さです。暖冬と言われて久しかったですからビックリしました。それでも、風が強くないので楽なもんです。外に出ると顔が切れそうですけど



インテルキテル


 週の半ばと週末との二度にわたって長々見ましたので、今更ながらちょこちょこと。




 まずはCLのユナイテッド戦(第1レグ)から。

 ぼくの好むメンツ()を一人も出して来ないユナイテッド。これはもしかして、体力勝負に出て守り切る心積もりなのか?と思ったら、攻めまくりでした。ここはファーガソンがモウリーニョに喰らわした、ってところでしょうか。

好むメンツはアンデルソン、テベス、ルーニー、ナニです。

 一方のインテル。イブラヒモビッチ以外の個々のタスクが異様なまでにハッキリしていて、それが故に穴が生じると言う感じでした。

 対人ディフェンスでめざましい動きを見せるムンタリも、いざ組み立てに入るとボールを失ってばかり。マイコンも守備に追われる時間が多過ぎたり、いざ前に出ても人数の足りているエリア内に素直なクロスを上げるのがほとんど。

 これでは前半のうちにユナイテッドが1点?と思ったのですが、センターで使われたギッグスが今ひとつ。インテルのGKジュリオ・セサールの、1on1にさえ動ぜず手招きで挑発する気迫&好セーブもあって0-0で折り返しました。

 面白いもので、役割も効力も・・・逆に言えば穴もハッキリしていたためか、後半立ち上がりのインテルの修正ぶりは見事でした。このチームがこれだけ出来上がってる例って、近年では本当に珍しいですね。

 それでも後半20分までに攻め切れなかったことで、修正の効果は徐々に薄まり、結局は0-0でした。第2レグこそ、モウリーニョが喰らわす番でしょうか。次は1-1でも勝ちなんだと思って頑張って欲しいです。





 続いて、ローマ戦。

 ヴィエラまさかの凡ミス・・・NON STYLEの漫才(手で腿を打つしぐさ:凡ミスは「嵐の宿題くん」にて)が頭をよぎってしまいました。切り返しについて行けず転倒するコルドバともども、見たくなかったシーンでしたね〜・・・そろそろか。

 それでも、ベンチにくすぶるオールスターを惜しまず投入し、負け試合ムードを払拭して3-3で終えたのはさすがのチーム力。ローマは途中で勝ったと思った「ので」負けちゃった、って感じです。

 出れば結果を出せると証明したクレスポ。早くも今期限りで移籍すると明言したらしいですけど、確かにユナイテッド戦でベンチにも入らないのは納得行きません。アウェイではクレスポの1トップで行けそうにも思えますし。でも不協和音が生じれば、また以前のインテルに戻ってしまうんでしょうね。

 いろんな意味で、モウリーニョの腕の見せどころです。

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