2009年5月の日記
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5月29日

 今週はNumb3rsとBonesの放送がないんです。どこで最終回を迎えるかと言うことを踏まえた編成上の都合なんでしょうけど、観られなくてつまんないです。

 あ、そうそう。Lpierさん慌てずに♪





違うね


 厚生労働省再編がトーンダウン。マイクを向けられた関係者から「党利党略が優先された」というクレームが聞かれました。

 ちょっと違うでしょう?ナベ利ツネ略だったでしょう?今回の話の発端からして。





意図がわからない by ジョン・カビラ(違)


 便りのないのは良い知らせ、とこちらが勝手に思っているのもどうかと思いますが、実際、両親には普段は連絡を取っていません。

 当然、率の良いメイン収入源が切り替わりのために最近なくなったこともダイレクトには伝えていません。ワタクシ思うところあって時限プチ貧乏です、なんて聞かせたくないですし(笑



 そんな今日この頃、突然母からメールが来ました。もし訃報だったらどうしよう、喪服は傷んでるし香典なんか出せないぞと思っていたら、別に用はなかったようでした。

 一昨年に弟が結婚した時の、一族郎党わんさか写っている写真を母の幼馴染に貸したら、その方のお友達が集まってぼくを指差し、誰これ?何してる人?オーラすごい♪結婚のお世話がしたい♪と大騒ぎになったと聞いて母鼻高々、という・・・何とも感じの悪い内容でした。

 ただでさえ金髪で長髪の男が、さらに真っ青なスーツなんか着てたら超目立つに決まってるだろうが!とは思わないんでしょうか。しかもなんで母が調子に乗ってるんだか。

 その前に、メール中の句点の位置がおかしかったり数が多過ぎたりすることに腹を立ててみたり(笑



 ちょっと愚痴ってみました。

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5月28日





史上最も美しきCL決勝に乾杯♪


 両チームの持つ深い経験に反して選手ひとりひとりのそれが浅いことを、なんとも危うい立ち上がりの様子から連想しました。

 それでも両チームとも、狙っていることを具現化できる最高レベルを証明してくれました。久々に心底楽しめた試合でした。




歴史の証人になった気分


 バルサに対しては何を書いて良いのかわかりません。これまでここに書いて来た、サッカーに関する良いこと全てでもなお足りない気がします。

 特に技術とはすなわち『止』というのを、ここまでわかりやすく見せてくれた試合は他に知りません。各自パス技術が高いので、南米のような脚でつかんで下ろすという技術を見せずに済んでしまったのが(視聴覚教材としては)惜しまれるほど。本当に素晴らしいトラップの数々でした。

 そこへ来て、疲労もピークに達したろうと言う時間帯にあの歌声。ぼくも涙・・・。ソシオも立派に戦い抜きました。ま、42分くらいからカンピオーネ歌い出したのはちょっといただけませんでしたけど、気持ちは十分わかります♪

 風間八宏さんが戦前に語ったように、俺たちのほうがウマイと証明する試合になりました。ぼくはとても・・・こんなに見るからに差のつく試合内容になるなんて思ってませんでしたけど。




栗より飯


 今期ぼくの見たユナイテッドにおいて、苦しい時に点を取るのはテベスやパクでした。その後波に乗って畳み掛ける時にはどっかの栗坊主(違)も活躍していましたけど。今朝も期待(ぇ)を裏切らなかった彼。熱くなってカードを貰うあたり青過ぎました。

 ビッグクラブでの出場にはまだ体が震えると言っていたベルバトフを投入した意味が良くわかりませんし、前線の人数を増やしてもあまり脅威になってませんでしたし、采配的にも完敗かも。

 ヴィディッチがもっと早く─先制されたあたりで─キレると予想してたんですけど、さほど爆発もせず良く耐えていたと思います。つまり、ぼくの期待は裏切られました(ぉぃ




悲劇は起こらず


 10年前、バイエルンを応援してたんです。マテウス大好きだったんで。あの時はマテウスが下げられた後じりじり押し込まれて、最後には逆転されてしまいました。

 ですから、シュートのこぼれ球を追って行ったプジョルがファンデルサールとぶつかって脚押さえた時には、絶対に替えるな!ここで替えたら負けもあるぞ!と思わず手に汗握りました。

 しかしプジョルはキャプテンマークをつけ直してプレイを続行、結果はこの通り。スールシャール氏が数週前に仰ったように、あの時のユナイテッドの方が強かったようです。




伸び代


 ま、アレですよ。それでも書いてしまいたくなるのが、両軍ともピークはこれからだってことです。この試合をキッカケに世界のサッカーが良い内容を目指して行ってくれたら嬉しいです。

 ところで、録画し忘れました。でもイイんです。88年のトヨタカップのように、10年以上経ってからDVDでも買って観てみますから。何年かぶりにサッカーに感動した記憶とともに、この試合のことはそれまで大事に胸にしまっておきます。

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5月27日



 赤い体躯に白い線、そして金属的な飾り。ぼ〜っと歩いていても、目が勝手に反応してしまいます。本当なら本買って帰りたかったところですけど、1本も買わずじまい(笑)

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5月26日



 夕刻というのに空はまだ幾分青さを残す。昔は存在しなかったカラオケ店のおかげで、灯りに照らされた二層の高速道路が記憶にあるほど突き出して見えない。

 旧街道を思いのほか多くのタクシーが急ぎ上って行き、それとは逆の方向に歩行者の列が流れて行く。それに逆らって帰宅に時間のかかるのも面倒なのでバス停に足が向いたは良いが、肝心の車両はなかなかやって来ない。

 携帯電話を取り出して時間つぶしに写真を撮ってみると、写った空が肉眼で見るより広々としていた。

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5月20日

 またしても熱帯夜っぽかったのですが、丑三つ時あたりからすこし落ち着いたようです。





なんか考え方が逆だし


 判決訂正申し立ては却下されたそうです。

 砒素の件をクルマで言えば、同じ日に同じ工場で作られたがナンバープレートの違う別ものに乗っていても、同車種だからって犯人ってこと?当該地域に限れば他に疑わしき人物はいないからって、消去法で犯人ってこと?ご近所が皆あいつだとクチを揃えて言ってたら犯人ってこと?なんかもうムチャクチャです。

 疑いの余地がないというのはあくまでも判事の主観であって、確たる物証がひとつもないんだから単に極めて疑わしいだけ、というのが客観的事実だと思います。

 以前にも言いましたとおり、今回の被告が無実かどうかは関係ありません。状況証拠と証言の積み重ねで有罪にできるという前例を作ってしまえば、やってもいないのに犯人にされてしまう事例がいくつでも出て来るってことです。

 このまま裁判員制度が始まっちゃって良いんでしょうか。

 痴漢冤罪の例も作られましたけど、他方わざわざ良くない例も急にバタバタ作られてる感が・・・。

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5月18日

 熱帯夜です

 沖縄じゃ入梅だとか。イヤな季節がやってまいりました。まずは強力な水分補給体制を整えて頑張り・・・いえノンビリます(笑)





何をまとめたいんだ


 4人家族が毎月25万円ずつ新たに借金を重ねている、というのが現在の我が国の状況だというのはずいぶん前から言われていたことですよね。



 国がそうなら民も「そう」なりますよね・・・。

 年収が1000万円あるのに100万円の借金が返せないままでいて、結婚する段になって慌てて弁護士に相談する例が増えてるというのが、少し前ニュースになっていました。

 なぜ返せないのか?ザックリ言えば見栄っ張りだからです。この手の人たちって、あれこれをやめてまずは返済という頭には絶対ならないんだとか。1000万あってもギリギリで苦しい暮らしなんですね。イヤミじゃなく本当に。



 また、それを見とがめる側の意識も変です。3件合計50万の借金より1件100万のみの借金の方が印象が良い?なんかおかしいと思うんですけど。

 まとめましょう♪なんてCMも良く見るようになりました。でも実際に上記のような背景があるものなんだとは知りませんでしたし、まして利子が大きく増えることになるのに好印象になるなんて思ってもみませんでした。いやぁヤツガレぁまだまだ青いです・・・。





ことばに関するアンケート


 こんなニュースが。

 ではこの日記の場合、「〜である」「〜だが」が使われていないので中性的だということでしょうか?確かにウマイよりオイシイを多く発しますけど、なんか悪いの?

 個を無視して何かで一緒くたにまとめるのは好きじゃありません。オネェ系の男もアニィ系の女もいてイイんです。それが言葉遣いだけの人も見かけを含む人も、性同一性障害の最中にある人も乗り越えた人も、皆イイんです。

 好き嫌いは別ですけど、美醜や善悪で語られると抵抗感じます。





男の子牧場


 こんなニュースが。

 結婚を恐れる男性が急増中だとか。それなのにこんな余計なお世話をするサイトがあったとは驚きです。

 そんなに肉食が好きなら、ライオンばりにチカラのあるヤツがたくさん妻を持ち、そうでないヤツはプラプラでいいじゃないですか

 これまたいちゃダメは言いませんけど、社会に出る前から養われる気まんまんってどうなんでしょう。同年代の男性からイイよな〜って思われても当然じゃないですか。社会に出てからの不利を訴えるならわかりますけど。



 そんなわけで、「ナースのお仕事」の面子が再び揃うあの映画、ぼくは無視します。予告見ただけで──

 いいから産むよりそのまま編集長やれ!っつ〜かむしろ、そこの無責任男こそ産休してみろやコラ!どんだけマイナスになると思ってんだボケが!

 ──とか思っちゃったもんで





映画と言えば


 岡田准一さんの主演映画試写会で、400席に対して5500人来たとか言う話題もありましたっけ。ぼくには、麻生久美子さんと谷村美月が揃って共演してることの方が大きいですけどね ぉぃ



 でも、ラブストーリーなんだとか。それじゃあんまり魅力感じないです。やっぱ人が死ぬとか、怪獣が出るとか、そういうのじゃないとヤだ(ぇぇぇぇぇ

 まんがの世界を見れば一目瞭然じゃないですか、女性向けのラブ男性向けのバトル。象徴的&本能的です。アホみたいにくっついたり離れたりするのも、アホみたいに(しかも解説つきで/笑)戦い続けるのも、性差を考慮すれば一緒ってことですよね?

 だからやっぱり怪獣がd・・・ その辺にしとけ

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5月16日

 日本人に日本的な気遣いを続けた結果、居心地は良くなったのであろう大分トリニータのシャムスカ監督。しかし、本当に八方丸く収めるだけの手法で良かったのでしょうか?

 少なくとも、この連敗記録更新で風向きは変わりそうですね。ここで更迭ということにでもなれば、次世代の若者たちに「トルシエ同様、高い位置で囲んでのショートカウンターが基礎だが、成果は年を追うごとに後退」とかWikiられちゃいそうです。





新日本気候(違)


 ゴールデンウィークが終われば一度寒くなるであろうことは経験則だけからも予想できたことですけど、その前に一度思い切り暑くなってからの20℃割れ続き。カラダが驚いちゃいました。そして今度は熱低が近づいて、南風とともにジメジメまでも到来予定。勘弁して欲しいです。

 最悪で22億人が感染するとかいうウィルスは、我が国の梅雨の中でどれだけ繁殖できるんでしょうか。雨の日に換気の激減する公共交通機関は危ないかもしれませんね。別にデマを飛ばすつもりはありませんけど、用心に越したことはないかも?





哲人ガイラントス(違)


 媒体上の情報の中で、受動態の動詞を省略する際に、能動的な連想を招きやすい助詞が多く使われています。

 ○○が□□日(に)発売(される)

 △△が□□日(に)開催(される)

 こういう『が』は不要だと思うんですけど。



 ○○、□□日(に)発売!

 とか、やり様は他にいくらもあると思います。それが古びた印象になったから変えたんでしょうけど、違和感は否めないところです。

 こういうのも金田一さんちの三代目はそれが時の流れだと容認しちゃうのかな?今はメディアが過渡に発達してますから、メディアがトチると一般市民も85%コケちゃいそうで怖いです。

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5月12日



 ロシアの親玉が来てるということで交通規制だなんだと慌しい今日この頃、それには全く関係なく未だにやっぱピケのだけは故意のハンドだったよな〜と、微妙に後味悪い日々を過ごしております。

 あの方からは彼の地へ旅立つ旨メールを頂戴しました。ありがとうございます。もしかして、それにまた返信してたら不着の可能性もありますよね・・・で、勝手ながらここに書いておきました。





バキボキ


 いえ、骨折とかじゃないです。ようやく腰をひねれるようになったんで、それが今日だったことを記憶すべく書いておこうと思いまして。

 気持ち良いです、バキバキボキボキ。ズレもそのうち解消できそうな気がする〜♪あると思います





カキコキ


 いえ、調子に乗って別の場所も鳴らしまくってるとかじゃないです。

 五線紙に記していた作曲メモもたまって来ましたし、ちょっとしたアレ(どれ)もできましたので、ようやく本来やりたかったことに着手して行こうと思っているところなんです。

 高校生の頃、盤も駒もなしに将棋している何人かの友人を見て、こいつら超人か変人かどっちかだなと思っていたもんでしたけど、今じゃ自分がギターもないのに指だけ動かして手順の確認してたりして、立派な変人です





おことわり


 何年も前に一度だけ書いたことを、皆さんにいつまでも覚えていてくださいと言うのは結構な理不尽だと思いますので、今後は表現や内容が過去と重複しても原則知らんぷりで行きます

 どうぞご了承ください。

 ・・・ん?っつ〜か、オマエが人様んちでのことをサッパリ忘れちまってるからだろう、ですって?!

 ご明察

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5月6日

 桑田佳祐さんの『アベーロード』、面白かったですね♪久しぶりに痛快という言葉を用いて表現したくなりました。




ん?


 最近音楽番組で、昔の映像を流す企画がいくつかありました。年度替りの低予算特番って感じで。

 以前からこの手の番組を観るたびに、歌が下手だとされていた方が(今の人たちと比べると)抜群に上手かったりすることに驚いていました。

 今回驚いたのは、当時は妖怪とかTVに映す価値のないブサイクとして扱われていた方を、なぜか今観るとキレイだったということに対してでした。

 やっぱりあれもこれも何もかも質が落ちてるんでしょうか。

 まあ件の番組だって、人口に膾炙するクソ曲のことを名曲と謳って流してるんですから、相当なもんですよね(極悪)

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5月4日

 ウィルスは空気感染だし、そもそも菌とはクジラとミジンコ以上に大きさが違うし、なぜ飛沫感染の、それも喩えるなら頑張ってもメダカ大しか防げないような予防をするとミジンコ相手に安心できるのかがワカリマセン。

 と思っていたら今朝、ニューヨーカーは誰もマスクしていないじゃん、というニュースが。これがニュースになるあたり、さすが先進国中最も科学的素養の低い国のメディアだな〜と思う一方霞ヶ関は、愚民どもがパニクらなきゃ根拠なんてどうでもイイと考えていそうではありますよね。むしろマスクして安心しておけコラ、とか思っていそう。

 ま、マスクしないと周りが迷惑だと言うような状況になるまで、ぼくは無視というか静観です。




カターニャ 0-2 ミラン


 その昔銀河系と謳われたマドリーをけなす材料にも使いましたけど、やっぱり他所と比べてイタリアはプロヴィンチャーレの実力が高いですね。終盤こそ焦ったり疲れたりして明確な差が顕著でしたが、最初の点が入るまでのカターニャは良かったです。キックオフ当初は2点も差がつくと思えませんでした。

 ミランには今ネスタ、ボッリエッロ、カラーゼ、そして何と言ってもガットゥーゾがいません・・・ちと寂しい気もしますが、それならオレがイイ仕事します!って感じのベッカムが思いのほか良かったです。少々意図の合わないシーンがありはしましたけど、彼の長い全力ダッシュが先制点を生みましたしね。本来の地味な仕事人に戻って本領発揮♪ってところでしょうか。

 これが9番だ!と森本に見せ付けるようなインザーギのプレイぶりも気持ち良かったですし、来期CLに出られればカカも文句ないでしょうし、あとはアンチェロッティ監督さえ残ってくれれば、負傷者の回復こそ最大の補強といういつものミランでしょうね。

 首相がどう考えるかは知りませんけど

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5月1日

 ひとまずバタバタし終えました。

 臨時の仕事をしながら、人様の家のネット開通をヘルプ、請求書書いて・・・まあ、たいして忙しいわけじゃなかったんです。テンパってはいましたけど

 ただその間、ついに──それも2回も、『ちゃんと』腰をヤッちゃいました。グキッ!とはやってないですけど、スローモーションでやるせなくなって行くような感じで(笑)

 なんか、上半身だけスライドして落っこっちゃうような気分でした。居ても立ってもいられない、じゃなくて、居ても立っても三段逆スライド方式(激古)

↑わからない方はこれ見てください


 今はもう、用心しつつも普通に生活してます。慌てず、秋くらいをメドにノ〜ンビリと治して行こうと思います。とりあえず追い討ち自爆だけは避けて





遅まきながら欧州蹴球


 まずは、ユナイテッドvsトットナム。

 そこでチョイ下げろ!で、トラップしないでダイレクトにクロスだ!と画面に向かって叫んでいたら、本当になっちゃってトットナムが先制。直後に追加点を奪う辺りまではかなり面白かったんですけどね。『肝心なところではいつも役に立たない、パチンコ的頭文字のドリブラー』も完全に押さえ込まれてましたし。

 それだけに、後半開始からあれだけ様子が変わってしまったのはショックでした。状況の変化に対する適応能力の、それも平均値だけが違ったんだ!と負け惜しみを書いておきます。

 でも、モドリッチだのレノンだの、トットナムには良いプレイヤーが思ったより多くいるもんだな〜と見直しました。ま・・・ぼくの記憶はジノラで止まってて、近年の様子はまるで知りませんけど(笑)

 今はゲームで毎日彼らを動かしてます。モドリッチ最高♪




 問題は、バルサ×チェルシー。色々見る側の立場もあろうとは思いますけど、とにかくまずはバルサ側に問題山積、というのがぼくの正直な感想です。

1:水撒き過ぎ
 転んだり滑ったり怪我したりは、ほぼ全員ホームであるバルサの選手ばかり。何のためのホームなんだか。滑っても踏ん張るチェルシーの選手たちの前では、特に強く思ってしまいます。

2:生え抜き燃え過ぎ
 ピケはナイスクリアの後ミス連発。しまいにはドリブルでセンターライン超えたものの、結局何もできずに『敵にマークされた味方』に丸投げして自陣へ帰る始末。

 イニエスタとシャヴィは行くべきところでは行かず、まだ行くところじゃない時には撃つというチグハグぶり。

 メッシに至っては、右の端で受けたボールを左の端まで持って行くだけだったり、足元に貰ったボールを0.01秒で返すだけだったり。

 マルケスは・・・(涙)

 他にも色々ありますけど、とにかくチェルシーに文句言う前に何とかすべき事がいくらでもあるでしょ!って。少なくとも、両チームの哲学の相違で片付けてはいけないのは確かです。




 簡単にまとめるなら、ドログバはチェルシーにしかいなかった、という試合でした。ピンチでは自陣ゴール前に戻っていて、チャンスでは一人でも敵陣ゴールに大迫力で攻め寄せる。上手い速い強い

 チェルシーがサッカーしてなかっただなんて、ぼくは思っていません。ますますもってヒディンク恐るべし、ではありました。次が怖いです。

 ライカールトのバルサだったら切り抜けたのかもしれませんね、このH&A2戦。ふと思いました。

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