2010年4月の日記
TOPへ戻る

4月29日

 今晩、バルサ×インテルをガッツリ観ます。

 皆様どうぞ良い連休を




 え?昨日も今日もTwitter並の短さ、ですって?

 ふっ・・・大鷲はさえずったりしねぇんですよ、旦那(ぉぃ

このページのトップに戻る



4月28日

 Steve画伯の最高傑作。







 後にダ・ヴィンチとかいう人にパクられる(違)

このページのトップに戻る



4月22日

 地域に新しい人がやって来る季節です。例年通り、何人かはSteveの頭を見て口を押さえながら「スゴイ色・・・」とつぶやき立ち止まって絶句します。

 もうすっかり珍獣としての自分に慣れてはいますけど、平成になろうと21世紀になろうとここが変わらないのは不満っちゃあ不満です(笑

 ってなわけで春ですね♪

 23℃の翌日が10℃とか、日中13℃だった日の夜が2℃とか、お天道様の悪ふざけが目立つ今日この頃、いかがお過ごしでしょうか(って、30年前のラジオか/汗)

 ぼくはと言えば、毎日が発注日にして納品日と言う日々を過ごしています。相変わらず涙チョチョギレそうな貧乏ぶりですけど、前にも書きましたように楽しんでます。ええ、カネとチカラはなかりけりって言い続けるつもり(ぇぇぇぇぇ

 そもそも立身出世とか巨万の富にはもちろん。クルマにも建売住宅にも興味ないかも?思えば酒だって年に数回しか飲みませんし、もしかして・・・ナントカ離れの先駆けだったんでしょうか(違)





それなりに観ているTV番組


 と言いつつ、ここは離れてないようで。



【NCIS】
 keikoさんイチオシの番組。地上波では新年早々からスタート、特に春からは毎週やってます。※従来は隔週の枠でした。

 事件が軍絡みに限られているのがどう出るか?と興味深く観始めましたけど、要は頭の固い連中に邪魔される率の高さに直結してるだけってことみたいで。余計な心配は要らなかったようです。

 一方、「であるがゆえ」のケイトにとっての壁の高さがムカついてしかたなかったり。つい応援してしまいます。

 作中には、なくす予定の悪名高き某収容所とか、横須賀にもやって来る某空母とか、以前から良く聞いていた名前もチラホラ。おかげで、フィラデルフィアのコールドケースよりすんなり馴染めました。

 あれでトニーがAチームのフェイスくらい使えたらな~。今のままでは、ボスの顔色読む以外には使えないような?彼のナンパが役に立つ回なんて・・・あ、ちょっとあった(笑



【クリミナル・マインド】
 読んで字の如し、犯罪心理がポイント。仮説を立てつつ証明にトライ、つまずいたら前提から洗い直して・・・という論理的なプロセスが面白いです。

 しかもチームは全員FBI捜査官ですから、最後は銃持って自分で行くので、研究室でほざくだけの「純然たる学者」とは違う説得力があります。

 ちなみに2000年代のスタンダードなのか、この番組のラボにもユニークな鑑識さんがいます。でも、NCISのアビーがスペシャル過ぎて特別に感じないのが残念。





ちと残念なTV番組


 たぶん視聴中止かと・・・。



【閃光のナイトレイド】
 前回ほめたのもつかの間。他の能力を持った仲間より先に、能力のカブる敵(?)が出て来てしまいました。こうなると主要人物以外の人的・物的存在が希薄になって行き、遅かれ早かれ狭苦しい少年ジャンプ世界が押し付けられることに・・・?

 そういうところが大丈夫な方も大勢いらっしゃるのは承知してますけど、ぼくは自らの素直な主観で「やっぱこれもアニメだったか」と書いておきます。

 たまには「今までにない」のではなく「今までもあったけどコレが史上最高」ってのを作って見せていただきたいところです。結果じゃなくて心意気の問題ですけど。




UEFAチャンピオンズリーグ


 王者になり追われる側になってみると、バルサの脆さが再び心配になって来ます。メッシの売り時さえ間違えなければイイんですけどね~。

 そこへ行くとインテルは、妙にぼく好みに仕上がって来ました。何人かのタレントが一斉に敵ゴールに襲い掛かり、狭いところを突破してみせるのにはトキメキます。

 バルサ戦で4人目が飛び込んで来た時、守備側が誰もついていなかったというのが、上の2段落を確信に変えたシーンです。まああのシーンはカウンターですし、狭くはなかったんですけどね。

 勝っている状況で少しでも手を緩めればモウリーニョ監督の檄が飛びますし、磐石かも。次のアウェイでヘマらなければ最後まで行けちゃいそうな予感が。

 最初はシュツットガルト、次いでフランス勢を応援してましたけど、ここまで来たら王者じゃない方を応援します(ぉぃ

このページのトップに戻る



4月7日

 今期は夜食の友な番組ができました。

 「閃光のナイトレイド」(テレビ東京の公式サイトはこちら)と言いまして、租界時代かつ開戦前夜と言う微妙な時代の上海を舞台に、基本四大超能力を各々ひとつずつ持つ四人の男女諜報員(?)が活躍するものです。

 今のところ極めて理解しやすいですし、専門用語や不要な指示語が連発されたりしませんので、広げ過ぎた風呂敷をたためなくなるいつもの現象さえ起きなければ、最後まで楽しめそうです。

 「バビル2世」の頃と変わらない超能力のカテゴライズがまたわかりやすくて良いです。それぞれの能力──接触テレパス、サイコキネシス、透視、テレポーテーションの四つを全て初回でしっかり見せてくれたのも好印象。

 ということは、です。どこかに予知の人と発火の人がいるんじゃないか?とか予想したりするわけです。そんなところも楽しみです。

 初回の印象としましては、Aチームmeetsバビル2世?




 ちょっと気になったこともあります。

 葛(テレポーテーションの人)と葵(サイコキネシスの人)とを、もっと大げさなくらいに描き分けちゃっても良かったんじゃないの?と疑問に思いました。

 喩えるなら、「有閑倶楽部」の「魅録」と「菊正宗」くらい違っていて然るべきところだったのでは?

 雪菜(接触テレパスの人)と棗(透視の人)があまりにもわかりやすいので、それに比べて前述の二人の差は少ないなあと言う印象です。




 そうそう、首都圏ではHEROESと同じ日なのが、な~んか妙なシンクロです。ESPつながりとでも言いましょうか。

このページのトップに戻る

(c)copywrite 2003-2010 TRI=AXE all rigtts reserved.
inserted by FC2 system