2011年1月の日記
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1月29日

 今はひたすら、にゃんこせんせいが心配です。

 道が砂浜化とか、直径8cmの石が降って来るとか、物理的にも心理的にもキツ過ぎ・・・。

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1月26日

 騒動の最中、これですよ。

 ますます日本っぽい新曲ですね。これと3月のUSJ公演で大爆発してピークを迎える予定が・・・(はぁ

 相変わらず一喜一憂の日々です。





 ・・・それにしても。

 元に戻ったら戻ったで大イ・*マン帝国の思う壺だわ、分裂・解散すりゃぼくが悲しいわで、ちょっと複雑です。

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1月22日

 大変な騒ぎになってしまったKARA。

 平常心ではいられない自らを戒めつつ、不確実な情報をなるべく排除しながら静かに結果を待ちたいと思います。

 とりあえず、「めざましどようび」のテーマ曲がジャンピンのままで良かった・・・ホント、こんな些細なことにまで一喜一憂してしまって大変です







 裏の取れていない情報が多すぎるとは言え、考えてみずにはいられません。

 ミスターが10万枚売れたとします。単純に、単価1000円で売り上げ1億とします(11月末時点で9万2000枚売れていたというデータがありましたので、計算しやすい10万枚にしてみました)

 まずは取り分を単純計算で分配してみましょう。

 ハード部分担当会社:10%(CDプレス、歌詞カードなど)

 小売店:30%

 JASRAC:6%

 ここまで残ったのは5400万円です。作詞者と作曲者がこのうち25%ずつ持っていって、残ったのは2700万円。これがソフト制作側の取り分です。

 これの85%をユニバーサルが持って行くとしますと、DSPに残るのは405万円です。

 この時点でもまだ、当該著作権を管理する出版社の取り分が残っていますが、ここでは無視します。

 DSPが日韓に持つ2社にKARAまで加えて、仮に3等分しますと135万円。(よく1社で二重取りと言われてますけど、日本の事務所を介したらもっと取られたかも?別に皆が吉本じゃないにしても、です)

 ここで初めて、マネージメント手数料が7%引かれます。これは、売り上げの取り分とはまた別です。

 なんだかんだで、125万5500円になってしまいました。実際にはメンバー間格差があると思いますけど、ここでは5等分してみます。

 わずか25万1100円です(8~11月分歌唱印税として)

 DSPの言う通り、12月の振込でミスターの歌唱印税8~9月分として約22万円がメンバー個々に入って来たのであれば、さっき無視した当該著作権管理分も引かれたと思えば結構イイ値段なのかも?

 ・・・今はひとまず、そう思っておけばよいかなと(ぇ

 あくまで気休めですけど。少なくとも一回の振込が月給であるかのような報道よりはマシな気分になります。







 ただ・・・5人が元通りに再び集うということは、いつ誰がどこで倒れるかわかったものではない日々が再開されるということでもあります。

 あの「嵐」だって似たようなキャリアの頃には、相葉くんが肺気胸で倒れてましたもんね。こういうのは、別に韓国だからどうとかいう問題じゃないと思います。

 KARAをそんな目に遭わせたいとは思いません。

 ですから、もしも「スターでなくなっても良いから無事であってくれ」と思っているのであれば、強硬な親たちの姿勢も100%理解不能とまでは言えません。

 やり方がこれで良かったのかは疑問ですけど。

 結局最大手のSMエンタまで出張って来て、いわば奴隷制堅持と抜け駆け厳禁が決定されちゃうような会議が行われる一大事になってしまいましたし。次世代の皆さんのことも心配になってしまいます。

 少なくとも「通告」サイドの当初の目論見のうち、労働条件の改善だけは・・・何とかある程度達成した上での「元鞘」になるよう期待してます。







 そんな中、URAKARAは第2回。ネスタッチさんのお許しも出ましたので、ネタバレなども気にせず行きます。

 タイトル曲は日本語版の「SOS」。実際オープニングに流れてみると、なかなかのマッチ具合です。

 でもこのタイミングで「SOS」って歌われたら涙出て来そうです。助けられるもんなら助けたいっつ~の・・・。







 先週は、ギュリが既にミッション遂行中であることを知らない他のメンバーが、ロボ新社長からことのあらましを聞いたりする展開。

 同時進行で、既に結構進んでいるギュリの謎めいた擬似恋愛シーンがスターの日常に絡んで来て面白かったです。メンバーより男を取るの?!って怒るスンヨンとか。

 徐々に倒置法的に出会いから振り返って戻ってくる構成も、独善的なところがなくてわかりやすかったです。

 充電中なので電気が消えてるロボ社長が、起動して歩き出そうとしてみたら未だコンセント差し込み中でウッ!というおバカ展開も、アイドルムービーならでは?







 今回はまず、ハラがプレッシャーに弱くてゲンかつぎまくりいうあり得ない設定がなんともあり得なくて(笑

 しかも、出演することになった設定のドラマがCATSメイクの「ニャングム」・・・って何だよアレ皆クソマジメにやってるもんだから、つい吹き出しちゃいました。







 優等生発言でキャーキャー言われる韓国人スターゴルファーが実は高慢ちきなヤローで、無愛想で口さがない日本選手の方が実は・・・という構成は、定番ながらお見事。寮にいながらにしてしっかり話のツカミはOKでした。

 ただ、本国で放送されたらどうなのかな?受け取られ方がちょっと心配な設定でもありました。ほとんどが韓国語で進行するドラマだって事で相殺してくれたら嬉しいんですけどね。

 その高慢ちきぶりを偶然我が身で味わうことになってしまうのが、寮を抜け出して遊んでいたスンヨンとジヨン。一方のハラはそれとニアミスしつつ、無愛想ゴルファーの心を共感によって氷解させつつ、ってな感じ。短時間の撮影で済むよう良く考えられてました。







 前回は相手の気持ちがMAXになったところで、ギュリの側が「私はアナタの思っているような女の子じゃない」と逃げてしまいましたが、今回は相手がハラが誰かに男性側が気づき、気持ちはMAXながら心の友としてそれぞれの道へ歩を進めるという結果に。さわやかで良かったです。

 後日優勝したゴルファーが、KARAのCDを聴いて調子を上げているとか、ハラが一番好みだとかインタビュー中に喋ってるシーンもナイス。もちろん、高慢ちき野郎を最後の一打で破って、というのは基本ですよね。

 ドラマ撮影現場でそれをワンセグ視聴してるにこやかなハラも最高でした。自分の擬似恋愛相手を彼に決めたのは計算か?とロボ社長に問うところも微笑ましかったです。



 ・・・あれ?なんか、どう美味しいかをコメントできずにウマイウマイばかり言ってる、ダメなグルメレポーターみたいな文章になって来てしまいました(汗







 それにしても、毎度ちょっとずつ出てくるニコルの小悪魔っぷりが実にキュート。

 1回目は人気サッカー選手と握手しながら手のひらに番号メモをしっかりゲットしていましたし、今回は実践的な日本語と称してイヤ~ン終電ナクナッチャッタ~ンとかやってるし(笑

 できるなら彼女の回まで見たいです。一番面白そう。



 でも。

 彼女のお母さんが、今回一番強硬なんですよね~(はぁ

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1月15日

 ヤバイ・・・仕事のこと考えたらドラマなんてそうそう観ていられないのに、このままだと金曜日はLADY」「URAKARA」「クリミナル・マインド」の三本立てになってしまう(汗

 しかもURAKARAの裏ではヘブンズ・フラワーなんて面白そうなのもあったりして困ります。



 ま、週に一回だし三本立てくらいは・・・(ぉぃ



 URAKARAは、思っていたより面白かったです。ネスタッチさんとネタバレしない約束をしてますので、あまり詳しくお話はできませんけど。

 このまま観て行くと、ニコル推しに宗旨替えするのも時間の問題かもしれません。もちろん、皆最高でしたけど。

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1月14日

 タイトなスケジュールに音を上げてはいましたが、プレゼント貰ったり旨いもの御馳走になったりと、なかなかの誕生日でした。

 難点は、背骨と左肩甲骨の間くらいのスジを傷めたらしい事くらいです。喩えるなら、首を寝違えた時の感覚です。

 ま、こういうときは何でも「そんなお年頃」と思っておくことにしてます。実際そうっちゃ~そうですし(笑

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1月12日

 昨日は連休明けと言うこともあって大締め切りDAYでしたので、夜は意識的に休養に徹してました。





CONTROL


(公式)

 大仰な演出の・・・これはコメディ?

 お好きな方にはタマランと思いますけど、ぼくの好きなタイプじゃなかったです。もうちょっとLie To Meっぽいのかと思ったんですけど。

 回想シーン以外では捜査らしい捜査も無く、主人公が「雨の中大騒ぎして居座る」というイヤガラセで強引に解決しちゃったような展開も馴染めません。

 でも、責任分散の話をしてたのは面白かったです。





美しい隣人


 (公式)

 興味は主題歌だけ(ぉぃ

 2人になっても、流石の一言です。

 (韓国の所属事務所が上げてるオフィシャルPV)

 できれば5人揃うのをいつの日かまた見たいです。



 小さなことですけど、なぜ美し「き」じゃないのかチト疑問に思ってたり。

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1月8日

 ドラマ「LADY」が始まりました。

 発想と言うか設定こそST+クリミナルマインドのパズルって感じではありますけど、話の組み立ては近年のTBSにあるまじき(失礼)良さでした。

 ・・・が。

 どうやら、制作サイドの皆さんが児童虐待について良くわかっていらっしゃらないご様子。DV系や心療内科系もそうですけど、無知・無理解・無神経な「世間様」側の視点になっちゃってたのが残念です。




 首都圏では、クリミナルマインドと同じ曜日に放送されてるのがスゴイです。勇気があるな~・・・。

 やっぱりUSAには敵わないな──などと思わずに済むよう頑張っていただきたいです。

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1月6日

 群馬と小田原にリアル伊達直人出現?

 「アニメや漫画の影響を受けた善行」の連鎖ですね。

 楽しいニュースです。

 ニトリの¥9,900ランドセルなら、そこそこの予算で出来そうですよね・・・な~んて、今まで思いつきもしなかったのに、できなそうな立場になってから言い始めるという愚行(笑




 とにかく、良い方もちゃんとカウントして欲しいです。悪い方が妄想半分で有罪にされているのは別の問題としても。

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1月4日

 仕事上の2010年は、今日ようやく終わりました。芸能人みたいに季節が前倒しだと先取りっぽくてカッコいいんですけど、数日遅れって微妙(笑




 世間的にはもうすぐ3連休ですよね。今更ながら、こうなってみますと土曜休業+休日の「第**曜日設定」も悪くないですね。

 ぼく自身、締め切りが一日延びますのでちょっぴり気が楽です。松は明けてしまいますけど、この頃には実家に顔出せたらな~と思います。




 ↑ こんな短い文章を書くのにも、かなり時間がかかってしまいます。書くのではなく打つようになってから、推敲の時間が人生で一番長いんじゃないかと(ぉぃ

 こんなんじゃ、今年もツィとか絶対無理えへへ

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1月1日

 新年あけましておめでとうございます。

 本年が、またこの新しい10年が皆様にとりまして良き日々になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 まずは最高の初夢を見たいですね

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