2011年2月の日記 TOPへ戻る 2月25日 　良い意味で大事件です！ 　URAKARAのCMスポンサーが大激増です！ 　まずはTOYOTAとHONDAの呉越同舟。時間帯をあまり広く開けず、近年の常識からしてもかなりのニアミスですが平気でガンガンやってます。 　以下はあえてCM出演タレントさんで列記しますけど、和田アキ子さん、木村拓哉さん、優香さん、大野智さん、グッさん・・・つまりホリ+ジャニ+吉本+ですよ。 　製造から販売、果てはパチンコまでどれもおなじみの大手がずらり。いったいどうしたのというくらい、とても深夜枠とは思えない超豪華な布陣です。 　でもこれだけなら、テレ東を救うためとも思えますよね。あるいは大手芸能事務所がユニバJpnを救うためとか、日本の業界のメンツのためとか？ 　しかし違うそれだけじゃないと思わされたまさかの・・・ 　政府広報　　来たね～コレ～。 これはもう、ほら・・・ねえ？あれでしょ？（どれだよ／汗） 　それに、普段なら敵の敵が味方とは限りませんけど、こんなに意図的に豪華だと「日本における敵」も見えて来ますよね。ホリ+ジャニ+吉本が味方ってことは・・・って。 　これまではCM早く明けろとイライラしてましたけど、今日ばかりは全てしっかり見てトキメいてしまいました 一気に希望が膨らんできちゃった感じです。 　昨日（木）は渋谷の某店でDVD売り切れ。今日（金）から次回出荷分の予約受付とか言ってました。 　三茶TSUTAYAには今日（金）もまだちょっとずつありましたけど、あれが初回出荷分なのかどうかは未確認。 　本国では別グループに変わったとかで話題だそうですけど、こちらでは一昨日（水）からようやくオンラインゲームのキャラに登場だそうで。 　ゲームには興味ないですけど、KARAガチャクーポンってナンだろう？と妙な方向への興味が（ぇ 　TBCはCMメイキングを公開。このメイキングですと最後の方で新曲のサビを最後まで聴けるので、微妙にお得です（ぇ 　ネタバレになっちゃいますけど、ここでもギュリは大きな段差のあるところへまっすぐ寄って来ようとしてたしなめられ、あわてて階段の方へ向かいます。 　天然女神の面目躍如ですね。ま、抜けてるところがあるから愛されるわけで。 　CM本編も順調に再生回数を増やしてますね。でも、皆ぼくみたいにキャッシュとクッキー消してもう一回！みたいな人ばかりだったら・・・いや考えまい(汗) 　KARAがんばれ！ 　肝心のURAKARA本編。ニコル本人のキャラを爆発させるために、あれやこれや色んなことが巻き起こって面白かったです。 　最初はビックリしましたけど、時々ミュージカル仕立てになるのもラブリィ そういえば、ドラマ本編で歌ったメンバーは初めてのような？ 　 　優しくかわいくの方向の歌唱でした。倍音豊かと言うか、なんかアルファ波出るな～。ぼくにとっては松田聖子さんや夏川りみさんに続く、3人目のアルファ波DIVAです。 　ハラは自然に余韻を残してセパレート、ギュリとスンヨンは泣いて、ジヨンは断った（ありゃ当たり前だYo／笑）わけですけど、ニコルはあっさり。この辺もまたステキでした。 　一般的に考えてドラマとしてはハラのが一番良いんでしょうけど、いい感じに切なくなったままと言うのはニコルらしくないですからね。 　劇中の約束だった写真集もあっという間に出ちゃって。何もかもが「らしくて」良かったです。 　ニコルファン増えたかも？あと、ニコルファンの中でのデコル(違)ファンの割合も増えてくれたら嬉しいです。スンヨンが前髪下ろしててニコルが上げてるのが私的ベスト。 　4月1日までキッチリ放送してくれるとテレ東から発表がありましたので、もうしばらくは「機嫌のイイ金曜日」が続きそうです。 　さて、騒動の方はと言えば。 　3人側代理人に対してDSPが遂に書類を見せているところですね。と言っても、たしか・・・以前にも3人側？が文句をつけて官庁の査察を入れてたけど、何も出なかったですよね。 　ってことは「形」ばかりの監査というか、「落としどころ」作製というか、そんなようなことなのかなと勝手に思っています。何も出ませんでした、と言えば訴訟取り下げの理由が出来ますしね。 　更に、名目上だけ現社長が身を引いて見せれば「形」はできあがるわけです。顧問でも会長でも、社長交代の形式さえ見せれば3人側の顔も立つという感じで。 　それなら「解除通告」も取り消す理由になりそう？ 　URAKARAのスポンサー激増と合わせると、こうした日本的決着もなくはないんじゃないかと思えて来ます。一連の出来事は（スンヨンの単独極秘帰国も含めて）全て、仲裁に手ごたえがあったとされた後のことですから。 　歌手協会長のテジナさんが、週明けに会見と仰ってるそうなんで、土日に一時帰国するKARA本人たちを待って一気に片をつけるのかな？ 　要するに、山場と読んでいます。 　希望としては今月末or来月頭に会見→12日バンコクで復活→日本の歌番組でS.O.S.を披露、なんですけど。 2月23日 　火山だ政変だ大地震だと、毎日凄いニュースばかり見ているうちに感覚がマヒしそうで怖いです。 　その後KARAはと言えば、5人が同じ付け爪をしてみたり、4人がしっかり手をつないでみたり、ハラのツイのアイコンが変わったり──と、本人たちの話題もチラホラ。 　他方、あの人があの人を批判したとか、それは誤訳だったとか、そうじゃなくて誤解だったとか、途中で出て来た側近って誰だよとか、結局やっぱり誤訳方向だったとか・・・。なんかもう、メディアリテラシーのトレーニングでも受けてるのか？という状況が続いてウンザリしていました。 　起こっていることが東方神起のケースとパッと見は別モノでも、一部でもファン同士が（贔屓でない方の）メンバーを誹謗するようなケースになってはいけない！と言う点では、学ぶべき点があります。 　まあぼく自身、スンヨンとハラは付き合うと振り回されそうとか勝手なことを言ってはいますけど、今回の件について原因・経過のどの部分においてもメンバーに責任があるとは一切思いません。もし後々、誰かが誰かに良からぬ感情を抱き続けていて、それを親にグチっていたとわかっても。 　親と事務所はそれぞれ反省すべきと思いますけど。 　（※あと、両方とも実は既にK-POPだの新韓流だのではない捉えられ方をしていることも、本国の皆さんにはご理解いただきたいところです） 　ちなみに先日、SMエンタテインメントの異議申し立てが却下されたことで、以前JYJが勝ち取っていた仮処分は堅持されました。しかし、本訴訟は始まってもいません。 　あんな長い戦いの中にKARAを投じようと思う人はいない・・・と信じたいところです。 　歌手協会の会長さんによる（制作者協会の会長さんまで同席した）仲裁の会合も手応えがあったとか。ようやく、双方の弁護士同士が具体的な話をまとめさえすれば──というところまでは来たようです。 　本国で失墜したイメージは、こっちで頑張って旋風を巻き起こし続ければユーザー主体で巻き返せるはずですから、とにかく発売されるものをガンガン買うとか、これの再生回数を激増させるとか、応援して行こうと思います。 　と言ってもぼく、先立つものがないんですよね～今（ぉぃ 　そこはカミリアjpnが総力を結集するものと（責任転嫁かよ） 　結構本気で再生回数上昇には貢献するつもりです(笑 2月15日 　いよいよ、明日の所謂3人サイドの会見から「本丸」が何であるか明かされるようですね。 　既に本国記者が取材したという内容から、どうやら次の3点が重視されているのだということが窺えます。いわば本丸予想ってヤツです。 １：DSPメディアジャパンに『日本語の出来るスタッフ』がいなかった(日本での業務に帯同していなかった)ことで、多大なストレスが生じた。 ２：スンヨンが尾骶骨を骨折したにもかかわらず、当初は休業を許そうとせず、出来る仕事には行くよう強要していた。 　（※結局は入院しました） ３：2010年前半6ヶ月の全収入が、メンバーひとり当たり約6万円しかなかった。 　（※あるシングル1曲の収益配分に過ぎない・・・かも？） 　あくまで片方の言い分ではありますけど、親たちは「日本行きに帯同していた期間にDSP内の意見をまとめておいてくれ」と頼んでおいたのに、帰国してもまるで進展がなく、細部についての話し合いが全く出来ないため、止むを得ず訴訟に踏み切ったということだそうです。 　DSPは、親たちが帰国したから話し合おうと思ったら訴えられた、と言ってますね。 　（※親たちは11日に訴状を提出したと言っていますけど、金曜日ですから・・・お役所仕事を経てDSPが知ったのは14日の月曜だった？） 　1と2はあり得ない話ですね。びっくりしました。 　言われてみれば、5人だけでセンター街の立ち食い寿司なんかに行ってるの、おかしかったですもんね。誰も安全かつ美味しいところに連れて行ってあげてなかったとは（涙 　１を考えると、日本に関する話では業績ばかりをアピールしてるDSPの姿勢（大きな成果を自負してます）がなんとなくあざとく見えて来たり。 　スンヨンは腕を折った時もUSAプロモーションに行かされて、あろうことかギプスをしたまま踊ってたそうですから、２も信憑性の高い話です。 　ただやっぱり・・・ぼくには3がミソかも。 　本当に半年の全収入が日本円で6万だったとしても、サラリーマンじゃないですからね。 　仕事がなかった月なら収入ゼロだってあり得ますし、わざわざ月給制で契約をしているというのでない限り、事務所に月々の収入を保証する義務はないです。 　「音源収入」という言葉がCD売り上げでなくダウンロード販売の収益を指していたとしても、結局メンバーに入ってくるのは広義の歌唱印税。それがいわゆる高額ギャラ的になることは・・・今のところあり得ないと思います。 　（※DSPはこの時期、総額ならひとり1500万円ずつ払ったと主張） 　DSPは昨年一年の合計で一人当たり総額3億ウォン、2223万円強を支払ったと言っています。内訳はともかく、これが事実なのかどうかが重要になって来ますね。 　公的な正式の書類で証明できるのか？とか。 　そもそも契約書ってのは、二通作って割り印を押し合い、双方が一通ずつ保管するものでしょう？こんなぼくだって、仕事をする上で何通も作製し、そして各一通ずつちゃんと持っています。 　しかしDSPは書類を一通しか作らず、閲覧さえ許さないわけで。いつどこを改変されてもわからないですよね。やっぱこの段階で事務所を信頼できないような。 　訴訟の勝ち負けがどうなろうと、5人の今の本音が聞きたいです。訴えてる側でもなく、また親が絡んで来ないハラくらいは自己主張しても良いのに。 　今はただ、空港での映像の中でニコルの右肩にそっと置かれたギュリの左手だけが確かな真実です。今後も心はかき乱され続けるでしょうけど、信じてるのはあの左手だけです。 　明日ジヨン来日、明後日残り4人来日だそうですね。 　雪がおさまってて良かった 2月14日 　KARAが本国でこなす短期スケジュールはファンミーティングなのかと思っていたら実は新曲のPV撮影で、しかも撮影してる間に所謂3人サイドの代理人がガッツリ訴訟を起こしてたとは二重の驚きです。 　古参のファンたちが未確認だが何か動きがあるようなので要注意みたいなことを示唆をしていたのは、これだったんですね。 　と言っても、いきなり契約無効訴訟と言う本丸に切り込んだ現JYJに対して一枚の書類さえ証拠提示しなかったイ＝スマン帝国SMの例がありますので、絞りに絞って「書類見せろ訴訟」にしたのは悪い選択ではないと思います。ただし、訴えることが前提ならという条件で。 　ここへ来てDSPと感情的にもつれるのは得策ではありません。まして、またもや正式通告前にマスコミ発表してしまうなど、代理人サイドの芸能関係に無知過ぎる対応が目に余ります。 　ところで、事前にこのことを知っていたかのように動き出していた、イ＝スマン帝国ことSMエンタテインメント。 　もし少女時代が、このまま噂通り日本のジャニーズ系バラエティ番組数種に登場するようなら、もしや・・・KARAとの住み分けを宣言していたユニバーサルミュージックの社長も広義の「グル」ってやつなのかも？ 　それなら一連の騒動は、Gee連勝をHoneyで止め、またOh連勝をLupinで止めて来たKARAへの、いわば「自らの手を汚さぬ遠大な復讐劇」だったのかもしれません・・・あくまで妄想ですけど。 　SMと言えば、ミュージックステーションで東方神起と少女時代が一緒に出た時のことが未だに気になっています。 　直前の広報番組「ミニステ」で両グループは仲良く談笑していたのですが、本番では一変。 　ユノは会話で一度も少女時代をフォローせず、それどころか関わろうとさえしません。しまいには肩ごと他所を向いてガン無視状態。エンディングまでそのままでした。 　まあ、エンディングに関してはタモリさんの方に思い切り体を向けていたと言えなくもないんですけど、本番中一度たりとも少女時代に視線を向けなかったのは確かです。少女時代について話す時でさえ、向きもせず見さえせず。 　彼は腹の立つことがあっても八つ当たりをするような小さな人間ではないと思います。つまりは本番までの短い時間の中で余程のことがあって、それは直接少女時代に対して怒り等が生じたのではないか？と勘繰ってしまいます。 　その少女時代は、これまでにない異様な躁状態でした。 　ケガで休んでいる間に日本語が上達しまくったティファニーは、いかにも日本的なジェスチャーでチャンミンの冗談に援護射撃。いつも仏頂面だったテヨンまで日本語の会話に参加し、終始ニッコニコでした。なんかヘン？（失礼） 　そんな中、帝王イ＝スマンの姪であるサニーだけが日本語を喋らない・・・。彼女が「ええ」ではなく「デー」と返事した瞬間、一瞬スタジオがざわついて妙な雰囲気に。構わずベラベラコメントするサニー。 　それぞれに起こったことはチグハグなようでいて、何か統一された何者かの意図を感じてしまいます。ひょっとしてユノは、それに抗っていたのか？全てが謎です。 　ところであちらの芸能活動では、日本に喩えるとＭステに出てもHey×3に出ても出演料が生じませんよね。それなのに、出演番組を変える度に衣装まで変えないといけなかったり。 　これではフェスティバル的なものでない限り、楽曲を引っさげてTVに登場しても「引かれる経費」が増大するだけです。 　本国DSPメディアも、経費のせいでLupinの収益が売り上げの5%であることを主張しています。なるほど、このシステムでは無理もないです。 　おまけに、一枚シングルを切るたびにいちいちカムバックステージ、それのプロモーションを一旦終了するたびにいちいちグッバイステージと、踏まなければならない手続きも面倒この上ないです。 　たとえば嵐なら、一般向けにいちいちトラブルメイカーのプロモ終了とかモンスターのプロモ開始とか告知しませんよね。自然にメディアを通じて始まったり終わったりします。 　まして「グッバイ」ステージなんて名前、引退時以外考えられません。 　まるで、私たちのことは一旦忘れてください、って言ってるみたいじゃないですか。それじゃ事務所から見ても、手塩にかけて育てた子達をわざわざ使い捨てるようなシステムになっているようで・・・実にもったいないです。 　現地のファンたちは、自分たちに誠実な姿勢と思っているのかもしれないですけど、応援している対象にしわ寄せが行くのでは本末転倒です。 　ただ──お題目の目指す規模が小さかろうと、やっぱり訴訟は訴訟。残念ですけど、やはり長い目で見ると解散カウントダウン状態に入ったようですね。 　日本サイドの意向では、今年がガールズグループ推し最後の年になるそうです。それならまあ、最後に紅白出て、年明けを待たずして終了！でもしかたないかも。それ以上の日は来そうにないですから。 　それに、自殺なさった某有名俳優さんのように「日本でしか売れてないなオマエ」と叩かれる毎日が来るよりは、本国で知られた存在であるうちに両国で一気にカタをつけた方が良いのかも？ 　東方神起なら、白髪のオヤジになってから（＝某帝王がこの世を去ってから／悪）5人が同じステージに立つ可能性を夢見ていても現実味がなくはないです。 　でもガールズグループは・・・スンヨンみたいにハウスワイフ前提での結婚願望を持つ子もいますから、可能性は限りなく無いに等しいでしょう。 　とにかく、正しい情報が欲しいですね。 ◆未だに印税（収益配分）が全収入と等号で結ばれているようなメディアは論外。 ◆CDの配分だけを材料に、まるで日本がボッてるみたいな論調もヒド過ぎ。 ◆JYJが本場ビルボード誌の表紙を飾って、しかも華麗にチャートインしてたのも知らずに活動停滞とか言ってるメディアは論外。 　まあ、JYJの活動は日韓のみで確かに結構滞ってますけど、その事情もちゃんとわかってない様で。エイベックスのオタメゴカシが本国でも通っているかのような口ぶりは無知の極み。 ◆KARA最初の4人ではギュリが最後に加入したのに、KARAは彼女のために作られたグループとかほざいてるメディアは論外。 　それこそ、ニコルママに良からぬことを囁いた側の妄言でしょう。黒幕側に立ってどうするんだって話です。 　こうしてあれこれ除外していくと、確かな情報ってほとんどないんですよね。 　何がどう騒がれていようと、スンヨンとギュリの談笑シーンさえ見られれば、ぼくは（言葉の情報などひとつもなくても）勝手に安心できたんですけどね。 　でも、未だに見ていません。テレ東のブラッチで以前放送されたURAKARA撮影シーンでも、ちょうど二人が背を向け合ってたりして。 　こんなことを書いては元も子も身もフタも何もカニもエビもゾウも(違)ないんですけど・・・。 　結局スンヨンに振り回されることになったな～、やっぱりあの子はそういうタイプなんだろうな～とか思ってたりするのが、論理を全て抜いた感情のみでの本音です（ぇ 　掲示板ではハラもそっち系呼ばわりしてたくせに(笑 　静観していられるほど人間が出来てませんので、まだまだ一喜一憂そわそわハラハラじよんじよんニコルニコルな日々が続きそうです。 2月11日 　早朝に資源ごみを出そうと歩いているうち、夜から降り続けていた雨つぶに少しずつ白みが感じられ、それがひらひらと濡れた地面へ消えて行く軌道がはっきり見えて来た。今まさに雪になるというところだったらしい。 　既に予報で銀世界の期待できないことは聞いていたが、極端に低い気温の中にいると実感は出来ない。というより、街が白一色になるのを心のどこかで望んでいるのかもしれない。 2月4日 　日付が変わりましたが４日付で。 　URAKARA冒頭で、昼間の情報番組で見た服装そのままのKARAが笑顔で挨拶。気持ちが和らぎました。ソウルロケ終了時の各コメントも楽しかったです。 　ギュリがハッキリ笑ってるのは３日のうちにはまずなかった映像なんで、とっても嬉しいです。５人力を合わせて頑張りますとか言われたら・・・ねぇ？ ぉぃ 　関係ないですけど、ここでもう宣言してしまいましょう。 　宗旨替えは完了しましたニコル最高♪ 　それにしても、今度の件に関するフジ「とくだね」のトンチンカンぶりは、普段贔屓しているぼくから見てもあまりにヒド過ぎました。不遜ながらズケズケ書いておきます。 　前忠さんはKARAの件どころか東方の事も含めて何も（本質的には）ご存じない──もしくはご自身では取材なさってないようで、特に始めは見当外れのことばかり仰ってましたし、大村さんは「今回が今年初の来日」とか仰るし。もう二度目なのに。 　おまけに（ぼくも空港の場所に関しては騙されましたけど）羽田に行き遅れてKARA来日を捉えられず、かわりに帯同した親たちのカタマリを撮影してるとか・・・あり得ません(汗 　フジ系の某社がKARAの日本における著作権管理に関わっている以上、彼女たちを守る側でないとおかしいのに、突っつく側の視点で撮ってるのってどうなんでしょう。 　同局の「スーパーニュース」が段違いの情報収集能力でこの件を扱ってしまっただけに、さらに差が大きく目につきました。 　そういえば、テレ朝だと「スーパーモーニング」がダントツに頑張ってて「Jチャンネル」がイマイチなんですよね。両局ともに番組同士で映像貸さないみたいで。局内で競い合ってるのかもしれませんけどヘンな感じです。 　ま、いつどこの局を見ても同じであるよりイイんですけど。 2月3日　その2 　噴火が大々的に再開されてしまいましたね。 　鶏も始まっちゃってダブルで・・・。 　心配です。 2月3日　その１ 　今、8時40分です。 　KARAが8時の飛行機に乗ったという確定情報が♪ 　韓国のサイトで写真を確認してみたところ、どちらかというと所謂「離脱組」の3人が終始明るい表情、ハラは取材陣の多さに困惑気味、ギュリは硬い表情といった印象でした。 　出国前に30秒だけ形ばかりの会見があり、ファンと関係者に心配をかけて申し訳ない、もっと頑張るので応援よろしく、的な「理想的ワード」を並べていたようです。 　ひとまず満点でしょう。その後ギュリの表情も多少柔らかくなったようで安心しましたし。あとは日本のマスコミが相撲激震に気を取られていてくれれば言うことナシです。 　今回は成田に降りるようなので、出迎えファンでパニックみたいな事態もかなり防げそうですね。それでも、去年ファーストショウケースの時に出迎えた数（２０？）よりは激増してると思いますけど。 　ここからは9時6分に追記しています。 　TVでも映像が流れました。 　さて、今後どうなりますことやら。 　今はただ、5人揃うのを見られて嬉しい限りです。 　・・・っつ～か、締め切り直前に何してんだオレ(汗 2月1日 　あっという間にひと月終わってしまいました。 　KARAもジャケット撮影に集結したようですし、とりあえず3月20日まではなんとか大丈夫かなと思います。 　URAKARAも視聴率が下がったとは言え、深夜であるうえに韓国語＆字幕であることを思えば上出来かと。 　そろそろ季節がナノミィですね(違) アジアカップ 　最強チームではなかったが苦しみつつ優勝、というのはなかなかのドラマでした。面白かったです。結果が最上だったのはもちろん、内容的にも良かったと思います。点の取り方とか、特に。 　決勝における豪州の誤算は、実はドリブルを仕掛けていった方が岩政には有効だったかもしれない、ってことでしょうか。ロングボールに頼ったからこそ、試合の最後まで砂漠の酷暑に対応できたんでしょうけど。 　ま・・・報道の通り、神采配が振るわれたってことで♪ 　・・・さて。痛快に終わったのは結構なんですけど、何日たってもトップ扱いのニュースってのもナンだかな～。 　正直、もう飽きました（ぉぃ