2011年8月の日記
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7月30日

ここでしか通用しない表現

 KARAは、ジョーイかわいいのです。

 Secretは、コウちゃんかわいいのです。






 関係ないですけど、ついに額面上75%節電です。

 薦めてるんじゃありませんよ?

 そうしないと家計が持たないだけです(笑

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7月18日

まだ当分見えて来ない2014

 本当は、チリやメキシコのいるグループCを全試合観戦したかったコパ・アメリカですが、何しろここまで地上波放送が開幕戦を含めて2試合しかない有様。ようやく3試合目の放送日が来てみれば、既に大会は準々決勝まで進んでしまっていました。




 思えば、波乱また波乱でした。そもそも震災+原発事故で我が国が参加を見送ってしまったわけですし。

 そこへ開催前、史上初めてリバープレートが二部降格というショッキングなニュースが流れ、TVには号泣しながら暴動を起こすという器用な(違)人々が映し出されていました。

 これに引きずられたわけではないでしょうけど、開催国アルゼンチンの成績は今ひとつ。本邦に替わり急遽出場してくださったコスタ=リカにこそキッチリ勝ちましたけど、結局はウルグアイとせめぎあった末に敗退。一大事です。




 というところで放送されたブラジル×パラグアイ。




 ブラジル視点で言いますと、うまくいかなかったワールドカップの後は人員が大きく入れ替わることも多いので、それがはっきり露呈するコパを見るのが楽しみなんです。

 今回も、ネイマール、チアゴ・シウバ、ガンソなど南アにいなかった勢力が中心に据えられていました。ゲーム的視点では、ついに来たかジャヂソン!ってのもあるんですけど。

 しかしメンバーが入れ替わろうと、ブラジルはブラジル。ピッチでの試合前練習は行わず、芝だろうと敵チームだろうと様子を見るのは前半が始まってから。時には最前線で3人プレスして来るパラグアイにも、慌てることなく対処していました。

 ただ、フィニッシュの絵が見えません。パトはラストパスを待つばかり?ネイマールはもうちょっと自分で行って欲しかったですし、ガンソはダイレクトパスごっこで120分を終えてしまったような印象です。

 オトナに成長していたロビーニョ、というのが救いではありましたけど、攻撃陣は軒並み子供ぞろい。勝利より「らしさ」という哲学なら歓迎しますけど、今回のは相手を舐めていただけとしか思えません。

 結局1点も獲れずに120分を終え、PK戦では4人連続で外してしまう体たらく。当然の如く敗れ去って行きました・・・。

 ただ、一から十まで悪かったわけじゃありません。若いメンバーたちが深いところまでお互いのプレイを知って生かし合うようになったら──と将来を想像しながら見れば、悲観すべき内容ではなかったのかもしれません。

 なぜなら、パラグアイが本当に素晴らしかったから。

 90分もたなかったら替えて下さい!俺はとにかくガンガン行きます!と23人が思ってるようなチームでした。

 GKビジャールには、1秒で3回スーパーセーブしたかのような見せ場がありました。攻撃陣にもアレが入っていれば・・・というシュートシーンがありました。

 何より、120分やって(トーナメントモードにシフトした)ブラジル相手に1点も獲られていないのがすごいです。

 あまりシンプルな結論は出したくないんですけど、結局は気迫の問題なんでしょうか?なんとチリまでもがベネズエラに敗れてしまいました。ワールドカップでは最高のチームだと思っていたのに・・・舐めてたのかと問いたいところですけど、こちらは見てないのでノーコメントで。




 キリンカップでも超本気+勝利追求モードだったペルー、ワールドカップでの快進撃をそのまま持続したかのようなウルグアイ、そこへパラグアイとベネズエラ。思わぬ顔ぶれで四強が出揃いました。

 もしかしたら、南米選手権とは思えないガチガチの勝利至上主義的な勝負が待っているのかも?

 こうなったらいっそのこと、「お前等はヤキューでもしてりゃいいんだよ」と長い間バカにされて来たベネズエラが優勝したら面白いんですけど。




 翻って、2大超大国はこれでまた軌道修正しなくてはなりません。もしかしたらメンバーも入れ替わっちゃったり?

 テベスとメッシは一緒に出さない方が良いような。「苦境を打開する場面」を重視するなら、思い切ってテベスを切った方が・・・。ディエゴもどきは1チームに1人で十分だと思います。

 ブラジルは、とりあえず若い衆の成長待ちかも。もちろん精神面の、です。その意味では、欧州の田舎チームやJリーグで頼られる経験が一番。もしこのままマドリーに渡るのなら、ネイマールはダメかも?

 長い予選の果てに、世界最高の舞台に現れるのは誰なんでしょう。まだまだ見えて来ないのが現状ですね。今からすっかり見えててもつまらないのは当然としても、今はまさに五里霧中。何ひとつ見えません。

 自国開催となるブラジルは・・・?




 とりあえずここからは、3位決定戦以外地上波放送があるのでひと安心です。

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7月5日

もうどこが揺れてもおかしくない?

 ふう・・・

 「お客さん」だと言うなら、礼を重んじて約束の時間の三分後に行けば良いのに、勝手に一分半も早く乗り込んでおいて、時間通りに現れた人にエラそうに文句言うバカ。ああいうのは死んでも治らないので面倒くさいですね。

 知事があの日時間を取って、わざわざ気仙沼から仙台まで戻ってくれた事を知らなかったのなら、その時点で既に復興大臣の資格が無かったですよね。

 仮にそうだったとしても、大臣だからこそ、大変な時に時間取らせてゴメンナサイと知事を気遣わなきゃね~?

 「アイディアがあったら携帯にすぐ電話してくれ」とでも言うべきところで、「知恵出さないと助けない」ですもんね。

 あれじゃ、粗で野で、しかも卑じゃん!

 言ってる内容がオカシイのに、語気の問題に摩り替えようなんて頭も悪いようで・・・救い様がないです。




 ぼくに言わせれば、話の中に「いいか」と「わかったな」を盛り込んだら、もうこのバカ前大臣と同類です。

 自信がないけどナメられたくない、ヘタレいばりんぼ。

 相手が最初にナメといてくれたら、実際に持ってるチカラを見せた時にマイナスからプラスに転ずる相対的な効果が大きいですし、その相手がころっと掌返すタイプかどうかさえもキッチリ見定められるじゃないですか。

 ご自身が他者を大事になさるのはもちろんとっても大事ですけど、逆に他者から自分へという部分は期待せずに、いわばナメられときゃイイんです。

 何もする前から大事にされるのは赤ちゃんだけ。大人がそれを欲しがったら病気です。詳しくはWEBで(違)

 あ・・・でも。にゃんこせんせのところで読んだ、自分から思い切り話ふっといてシカトしてるようないい加減な人の話題は、これとは別次元かと。




 それにしても、カンの仲間にはロクなのがいないですね。でも、党が割れるとか何とか国難の前では小事に過ぎないことを持ち出して、皆で不信任案に反対するからこういうことになるんです。

 兄ポッポ(既に死語?)も余計なことをしましたけど、強権を発動できずに棄権しちゃったオザワにもチトがっかり。

 真に被災者を思うなら、党が割れようが何だろうが、死ぬ目に逢った12万超の人々を三か月も放っておくなんてマネはできなかったはずですからね。




 ま、毎日五円玉を募金箱に入れる(笑)ほかに何も出来ない貧乏人には、あまり大きいことは言えませんけど。








 永田町でなくても、世の中ってなァ面倒ですね。


 世の中には、午前十時を一秒でも回ったら「お早う」から「今日は」に切り替えなければならないと固く信じていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。

 例えば十時十分に「お早うございます」というと、あなたはギョーカイジンですか?と問うて来るような、凄まじい固さ。




 世の中には、段落が変わっただけでそこから先はそれまでとは全く違う話になったのだと決めてかかってお読みになる方が大勢いらっしゃいます。

 で、話がかみ合わないこと数知れず。




 世の中には面倒な方々が大勢・・・疲れます。

 幸いぼくには皆さんや取引先の方々がいてくださいますので、わざわざ好んで面倒な人のいるところに行かない限り安心ですけど。

 でも買い物だ手続きだなんだと、関わらないわけに行かない場所や人はあります(います)もんね。

 あ~面倒・・・。

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7月5日

どう見てもフナです!(笑

 本当に惜しいことをしたなぁと思います。

 震災がなかったら、「ジェットコースターラブ」が桜前線の如く華やかに全国を駆け巡ったんだろうなって今更ながら思っちゃって。

 他方、震災に関する視聴者撮影映像を観ているとゾッとします。あの時の台場の火災って、遠くから見ると思っていたよりかなり大きかったんですね。

 あんな凄まじい煙の下に、よりによってあの時KARAがいたんだ!って思うと寒気がします。そりゃ、落ち着いて的確に避難させ、かつ母国に無事帰したURAKARAスタッフとは強い絆が出来ますよね。





 話を戻しますけど。

 日本に「帰って」来てくれたことをTV局も喜んでくれているのか、それともろくなプロモもなく1位を獲った楽曲の価値に飛びついたのかわかりませんが、とにかく多数の音楽番組で2週連続の登場が企画され、うち1週は必ず「ジェットコースターラブ」が取り上げられているので嬉しいです。

 「日本におけるあの衣装での歌唱」はもう観られないんだろうと思っていましたから、特に。

 また、Mステや昨日のHey3など、騒動の最中に夢にまで見た「五芒星」円陣を見せてくれる番組が多いのも特徴です。

 数年前の嵐や東方神起のように、スタッフに愛されると強いですからね。枚数じゃ「商売上手な超大人数パッケージ」に及ばなくても、イメージ的なトップクラスという位置は獲れそうに思います。





 で、昨日のしゃべくり007。やっぱりこういう番組では圧倒的な強さを発揮しますね。レディ度の増した衣装で、かわいくもエレガントに登場しておきながら、松屋だなんだと庶民派発言を連発。

 そこでなんと、彼女たちが「つるとんたん」「てんや」「キルフェボン」などの名を口にするたびに、当該サイトが来訪者超過でサーバー落ちしてしまう(!)というちょっとした騒ぎまで起きていました。

 あ、「つるとんたん」はHey3ですけどね。まあ昨日ってくくりで一応。

 しかも、ついっぷるHOTワード1位がジヨン。



 どうです?外国人とはいえ、真の国民的アイドルな感じがして来ましたよね。一昨日の某特番における有名子役ちゃんの喜びようもアシストになって、かなりイケそうですね。

 !って雰囲気がして来てるような?

 これで、「色々あって乗り越えた」春に失った時を取り戻せているんでしょうか。それなら、冒頭の「惜しいことをした」ってのは撤回します。

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7月2日

まだ冷房は使わぬッ!

 水羊羹が美味しい季節ですね。

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