2012年1月の日記
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1月28日

太く短く生きる(違

 

でも元気~!!!




 ・・・さあ、まるで昨日まで毎日更新していたような顔をして進めるとしますか(ぉぃ




 最近、一日の中で自由になる時間がない&休みの日がないので、やっぱり食事しながらちょっと観られる30分番組が小さな楽しみになってしまいます。

 まあ、録画に頼ってはいますけど。いつ食事するかは仕事の進行次第ですから。

 こんな時ローカル局のニュースは頼りになります。ムダにワイドショー化しておらず、しかも全長で30分だったりしますので。ただし録画しておいて後で見ても、その時にはもう意味がない!なんて場合が。

 あとは・・・まあ・・・琉神マブヤー2とか逃亡者おりん2とかが30分だったり(笑 ドラマはそのくらいですね。月9は録っておいて後々観られれば良いかな。

 で、結構アニメ見ているという妙な展開。30分の王道?

 ※ぼくはアニメ好きなわけではありませんので、うっかり検索で辿り着いてしまわれた方は、以下をお読みにならず急いで他所へおいでになった方が宜しいかと存じまする。





[ギルティクラウン]

 普段皆が溜め込んでいるものをボイドと称し、主人公が特殊能力でそれを具現化して外に引っ張り出して大暴れ・・・って、そんな作品じゃないし(汗

 年頭に、第一部の最終回を丁寧にキッチリやっちゃってました。あんなにちゃんと終わっちゃって次どうするのかと思ったら、違う番組か!!ってくらい状況が変わりました。もちろん、ちゃんとした「その後」、それも「直後」なんですけど。

 でもまあ、第一部終了までにタネはまいてありましたからね。ガイが見せてくれた「その人のボイドを取り出して本人に渡す」だけでもこの後10回作れそうですし。実際「足を頂戴!」は感動ものでしたし。

 そこへ突如、環七の内側が閉鎖される展開。ラーゼフォンとかダーカー・ザン・ブラック以来の快挙かも。いや~これ是非国費を投じて実現させたいな~(違

 物理的な壁の存在が、結果的に70年代のNHK少年ドラマみたいな心理的閉塞感までもたらしてしまいましたけど、イイんです。今週ちょっと狭まったけど、イイんです(ぉぃ

 しかも、ヘンなヤツがヘンな本性出したり、ついに主人公が生徒会長という名の「王」になって行くし・・・・・・ん?ってことは待てよ?おれのアルマジロちゃんはどうなるんだ?副会長に格下げ?

 とまあ、ぼくの分身と思ってた人物が作中で死んでしまったにもかかわらず、結構楽しんでます。





[銀翼のファム]

 これも秋から続いていますね。時々来るクライマックスを除くと展開が遅いのがちょっと残念ですけど。

 超高度文明の終わった(滅びた)後の世界にカルピス臭・・・どこかで経験した覚えが。まあ、それは置いておいて。

 本来なら探索好きの少年を主人公に据えてしかるべきところ、少女であるところが結構好きです。Tooフェミニンでなく、頭でっかちでなく、ペシニズムに汚染されてないお転婆ちゃんは─語弊がありますけど─犬みたいでかわいいです。

 大国のいざこざに関係なかったのどかな集落の子が、やがて大河ドラマに巻き込まれていきました。そこへ来て、これもまた折り返し(?)の新年一回目で「全ての始まり」となった事件が長々提示されました。

 同時に、主人公が何を取り戻したいのかも具体的にハッキリしました。喩えが安易ですけど正調グランディア?な感じがとても好ましいです。

 唯一気に入らないのがOP曲の半端さ。大きく見ても小さく見ても寸足らずなイメージ。刹那的にはイイ箇所もあるので大小の構成みたいなところがもったいないです。





[夏目友人帳 肆]

 「肆」は4thの「し」です。

 主人公の祖母に当たる人が、若い頃にアヤカシ達と勝負し勝ち続けた結果勝ち取った「名前」。それを記した物が友人帳。呼びつけたり命令したりが可能になるものですけど、主人公はそれを良しとせず、友好的にアヤカシそれぞれの名を返して行きます。

 3rd=「参」での展開からすると、祓い屋の皆さんと対決しちゃうのかな?と思いましたけど新年にチラっとだけ。今はいつもの通り一話完結でしみじみと進行中です。

 逆に、「参」で理解者となった同級生2人はと言うと──扱い的には、なんか級友より遠い設定に戻ってる?まあ、いつも通りを貫くためと思えば仕方ないか。

 これは安心を通り越してかなりの癒し系。10年くらいこのままでも構わない感じ。

 サブ主人公が「ニャンコ先生」だったり





[戦姫絶唱シンフォギア]

 これは1回目を偶然観ちゃった掘り出し物(笑

 謎のバケモノに触ると生物は炭化してしまうけど、オーパーツの構成物に適応してる生物相手だと、逆にバケモノが炭化してしまう──という感じの基本設定。

 またまた乱暴な割り切りようですけど、そんな感じ。聖遺物とか音で言われてもわかりにくいったらないもの。

 さらに、適応した人間が歌うと聖遺物が鎧や武器になるという設定なので、毎度変身→戦闘の間主人公が歌い続けてるのがポイントです。

 ミュージカルに必然性を持たせるとは(笑

 と書くとふざけているようですけど、歌舞伎役者が大見得を切るくらいのカタルシスがあって、待ってました!と声をかけたくなる高揚感があります。

 ただここ2回、謎また謎を追いかける展開になって来たのがちょっと面倒臭いかな。絶唱の意味が示されたのはイイんだけど。

 あと2回くらいは怪物出た!→出動!→やった歌った~!→めでたしめでたしの展開でも良かったのに。主人公も自然と成長できるし。

 超急いでるとこ見ると、さてはこれ・・・3月に終わるな?





[アクエリオンEVOL]

 涙々の最終回から何年?とにかく、むしろ前作を知っているとややこしくて仕方ないです。知らないほうが簡単に楽しく見られると思います。

・なにしろまず、「彼」っぽいのが敵にいるじゃん。なんで?また面倒な転生しちゃった設定なんだろうけど。

・パチン!の不動さんは下の名前違うから子孫?

・アレ誰?姉?母?

・あのヴィジョン(予知夢?)何?この↑姉だか母だかの話と場所似てない?

・こないだ向こう側の誰かが「帰還」っつったか?──なんか最近、宇宙へ移民したけど帰ってくるやつ流行ってませんか?上の「ファム」は元々そういう設定ですし、今やってるガンダムも実はそうだって聞きましたし。


 とまあ、「?」がいっぱい。それでも出撃→合体で主題歌かかると、全てがどうでも良くなる爽快感(ぇぇぇぇぇ

 それにしても、ほぼ宇宙とも言うべき超高空から急降下しての土下座は新し過ぎ。訓練用の仮想敵がやる気なくして全消滅というのも凄かったです。

 まさかのスケールアップを果たした無限パンチともども、突拍子もない感じは100点!(笑





[Another]

 ホラーサスペンス。客は1人もいないと言われて入った店の地下に・・・ああ怖いよぅ(ぉぃ

 でも残念、スケジュールや機器の能力などの都合により、今回からは見られなくなってしまいました。ここまで超面白かったんだけど・・・。再放送しないかな。とりあえず地獄少女で我慢するか(違

 そういやOP曲の最後、意味深長ですよね。「どっちが幻だろうね」って。色々考えてしまいます。

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