2013年2月の日記
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2月28日

不穏?

 どうも、4月からクリティカルに仕事が減ってしまいそうです。憶測ですけど。

 3月からまた少し減るのは決定事項です。元々ここで「なくなっちゃう分」こそが本来の正式な業務で、契約書まで取り交わしているんですけど、それがなくなるって事は──ぼくと契約している本来の意味を失うって事ですよね。

 じゃ、また家賃と光熱費を払ったらカッツカツに?うっひゃ~こりゃどうなってしまうのやら~!

 とか言いながら、4年くらいこの体勢で生きてたり。我ながら、思いのほかしぶといです(笑




 それはそれとして。

 ミランがバルサに勝っちゃうし、ついに陽子が代表に入っちゃうし、KARAの新曲はキュンキュン系に戻るらしいしで、そこそこ楽しい日々を送っています。

 勝手な言い分ですけど、楽しくもなんともないけど仕事と金がある──というよりはマシです 

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2月15日

嗚呼莫迦ばかり

 この国の刑法ってのは、悪い奴をトッチメるためなら善人が困っても良いという変なものばかりです。999件冤罪を出しても1人の凶悪犯を逃がすなとのたまった検事総長は既に退官しましたが、語った内容が代替わりで消滅するものとは思えません。

 などと日ごろ思っていたら・・・。




1:明石歩道橋のケース


 検察審議会ってのは、一見事が済んだように見える件でも「検察が身内に甘くしていなかったか」を厳しく客観視して起訴を促すものでしょ?

 ってことは、時効を持ち出すのはアンフェアですよ。時間的にラグができるのは常識的に想定できることなんですから。誰かに明確な責任を生じさせるのがそんなにイヤなんですね。

 免訴ってなんだよ。




2:六本木集団撲殺のケース


 大勢で人様をね、バットみたいな硬い棒っ切れでボコボコに殴って死なせておいて、殺意がなかったので過失致死とか、冗談じゃないですよ。

 日本では司法取引が違法なので、さらなる大物を釣るためにこれで手を打ちましたとは言えないんでしょうけど、よく考えてもそこ。

 悪く考えれば、弁護側からツッコまれる事が予想される事項の中にクリティカルなものがあるので、そこに触れられても有罪にできる範囲に留めた──と言われてもしかたのないケースですね。

 っつ~か昨今、検察がこういう姿勢であることが多過ぎます。亀岡とかもそうですし。




3:辺野古環境アセスのケース


 論点ずらしまくり。それも原告や被告でなく判事が、です。

 手続きにインチキがあったのかないのかを争っていたのに、「誰の・どういう・どんな範囲の権利を守るものなのか」とか偉そうに諭しちゃって、見苦しいったらありません。

 それに全く関係なく、所定の手続きにおかしいところがあったなら無効、なかったので有効ってのが本来出されるべき判決なのに。

 つまり、インチキはあったけど、ここは違う論点でハネつけます!と言ってるわけですよね?

 
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2月15日

むしろブラックホール?

 地上波でUEFA-CLトーナメント1回戦、マドリーvsユナイテッドが放送されました。

 しかし・・・マドリーってこんなにヘタクソ揃いでしたっけ?色んな手立てを持っているというのとは違って、ひたすらゴリ押して来るだけのヘタクソチームになっていて驚きました。

 メディアはCR7が二度目の戴冠を果たすかに注目を集めたいようですけど、戴冠した試合で役に立たずPKまではずした大間抜けになんか注目できるはずもありません。

 両軍ともに上げたボールを頭で押し込む点だけだったのは仕方ないところかもしれません。でもそれは結果論であって、マドリーが「良いチャレンジ」に欠けたホームチームであったことの言い訳にはなりません。

 結局、忍耐強くて守備も上手だったルーニーと、シュマイケル→ファン・デル・サール→デ・ヘアの素晴らしい系譜とに感心するばかりで終わってしまいました。

 ガラクティコスは遠くなりにけり、でした。

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2月14日

ふ~~~しん、ふ~しんっ(違

 都内で流行っていますね。

 ぼくは幼少のみぎりに一度やってるんですけど、小学校の高学年でももう一度やっています。その間に一度予防接種もしているという念の入れようでも二度あったわけですから、詳しい理屈は抜きにしてかかるときにはかかると思っておいた方が良さそうですね。




 流行っていると言えば振り込め詐欺。

 要するに、前回流行った時に捕まった連中が「出て来た」って感じでしょうか。被害額が増える一方ですね。流行が過ぎてガードが下がったのか、手口が複雑化しているのかはもう少し後になってからでないとわかりませんけど。

 なんかね、うちの実家にもあの手この手で色んなのがかかって来るようなんですよ。

 父は賢明なので端から相手にしていませんが、母はアホなので・・・変なトラブルがないかどうかなど、時々こっちに確認の電話をして来たりします──ええ、ええ、そうなんです。

 そんな人のところに良くかかってくるんです

 まだ被害には遭っていないようですけど、人種的にカモだという自覚はないようです。

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2月5日

春は名のみで明日は豪雪?

 ※14日追記──書くだけでアップし忘れていました ゚。(≧∇≦)ゞ




 メディアが大衆を乗せ始めている予感がします。ってなわけで、以前お話したことだとは思いますけど、もう一度おさらいから。

 そもそもバブルの頃、カッコイイのは「来てる」方でした。カッコ良さが自分のところに来ている=My Sideにあるというイメージですね。

 失われた何年とやらでは、「行けてる」方にシフトしました。カッコ良さがThe Other Sideに去ってしまって、自分の周りにはないイメージですね。

 某CMでは今、言い方を元に戻して「キテル店」という表現を使っています。あなたのところにカッコ良さが戻って来ましたよ──という手の込んだ洗脳っぽい感じ。




 他方、人の心象にだけ残っているバブルというのを巧みに突こうとしているのが某携帯キャリア。

 CM中では立ち退き→引っ越しという言葉しか使っていませんが、物事をプロセスの順に一つ前へ遡れば・・・そうです、引っ越す方にとっての事の発端は地上げですよね。

 ご自身が引っ越された方、それを目撃なさった方、いろいろな立場で思い出す光景があると思います。その思い出というか心象だけにちょっかいかけてる感じに見えます。正面から好景気と言わずに深層心理にだけ刺激を送るような。

 これもまた、ある種の洗脳じゃないか?と面白がって見ているところです。メディアが実利より先に気分から大衆を盛り上げていくのかな、というような




 でも大事なのはその後ですよね。

 五輪招致への指示のなさや諸々の理由から、昔思っていた時期に五輪も好景気は来ませんでしたが、ようやくそこそこのが来るんでしょうか。いわゆる3本目の矢次第?

 ま、来てもぼくは貧乏でしょうけどね 




 では、都内へお勤めの方は明朝の雪に気をつけて、どなたもご無事でお過ごしください

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