2013年7月の日記
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7月27日

バカのコミュニタリズム

同じ3組だけど、女子(男子)は敵!
味方は男子(女子)同士だけ!

同じ3年だけど、4組は敵!
その時、3組の女子はもちろん味方!われら3組万歳!

同じ町内だけど、隣の小学校は敵!
その時、4組はもちろん味方!わが母校万歳!

同じ市内だけど、隣町は敵!
その時、隣の小学校はもちろん味方!わが町万歳!

同じ県内だけど、隣の市は敵!
その時、隣町はもちろん味方!わが市万歳!

同じ地方だけど、あの県は敵!
その時、隣の市はもちろん味方!わが県万歳!

同じ国だけど、あの地方は敵!
その時、隣の県はもちろん味方!わが地方万歳!

同じ地域だけど、あの国は敵!
その時、全都道府県はもちろん味方!日本万歳!

同じ銀河だけど、あの星は敵!
その時・・・???

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7月26日

雑記

 問題の根源が何も解決しないまま、ひと月を通じてどんどん仕事量が増えて行き、先日の大パニックの後もなんだか忙しくしている間に・・・もしかするとそこそこ極貧でもない感じになっていきそうな予感があります。

 相変わらず旧ビルダーを見つけられず、必然的にKompoZerで書くのに慣れて来ちゃいました。




東アジアカップの豪州戦は微妙でした。

 ある選手がまさに2-0はコワイの見本のようなカードのもらい方をしたので、彼を替えないと危ないんじゃないかと思ったのですが、まんまと2-2に追いつかれた後で、問題の彼が3点目を獲って勝ってるんですよね。

 前はイケイケ、後ろは固く──の状態ですと、どうしてもああいう変なカードもらっちゃうんですよね。ザックは良く我慢したなぁと思います。ぼくなら替えてました。そうすれば、イケイケ自重・固い方重視をチームに示せましたしね。

 あの判断はどうよと言いたいんですけど、結果が勝利だったのであんまりツッコめないという。まさに微妙な一戦でした。

 まあね、大会を通じて、途中でやるべきことをしていなかった人ではなく、最終局面になんとか対応しようとしたがかなわなかった人の方ばかりが責められてるのが気分悪いです。その意味では大会自体が微妙。

 所詮は雑ッ魚ジャパンっていうか(寒

 失礼ながら、フルメンバーでもなお雑魚ですけど。

 ・・・あ、前述の「まんまと」獲られた2点は、豪州視点では最高だったんじゃないでしょうか。見てわかる守備の隙ができていたとは言え、ド中央からスパッと続けて行きましたからね。そこは気持ち良かったです。

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7月17日

雑記

ぼくの人生すべてにおいて──などという仰々しい前置きをつけてみますと、参院選より「ウルトラ怪獣総選挙」の方が重要だったりします。

 単に年数の話ですけどね。投票権を持ってからの年数なんて老人になってもたかが知れてますから。物心つくかつかないかのころから親しんでいるものとは違います(笑

  ('・c_・` ) でも、こちらも結局は同じようなことになりそうです。1にエレキング、2にキングジョーを推してはいるものの、やはり定番中の定番であるゼットン&バルタン星人には勝てそうもありません。

 参院選の方は、都市部ではおそらく都議選同様の低投票率になるでしょうね。なんか規定路線っぽいし。農村部では、その規定路線が票になって顕著に現れるでしょう。

 相手が聞く耳を持っているという麗しい前提の下に色々もっともらしい意見を言う人もいますけど、投票結果がどうなったって日本がグアム以上ハワイ未満なのはこの先も変わりません。直轄地ってほどキツキツじゃないけど、州にはしてもらえない。結局USAの子分です。

 ぼくですか?今回はね、どっちが苗字だよ!というキーワードで考えてますよ(ぇぇぇぇぇ





FC東京応援番組の中の人、2-0怖い2点差怖いと勘違いしてました。いえいえ、点を取られてるんなら修正のしようもあるし選手の意思もベンチワークで統一できるんですよ (^^ゞ 

 ガンガン点を取っていてしかも無失点の時、カサにかかって攻めたい前の人と、無失点を継続したい後の人との間に自然と食い違いが生まれていくところが危険なんです。

  d(^∇゚*) 実際、3-1や4-2の時に怖いなんて言わないですよね?

 まあ何にせよ、結局押し込まれてやられちゃうというのは2-0の時も0-0の時も一緒でしたから、この話を持ち出すまでもないというのがチームの現状ですけど(笑




昔ある友人が「思想というほどでもないが確固たる主張」のことを表現した言葉が、ノボリを立てる──でした。うまい喩えになるかはわかりませんが、ここからの話に使ってみます。

 団塊ジュニア女子というのはまず「守ってください・チヤホヤしてください」というノボリを見せながら近寄ってくるわけです。女性はそうされて当然と思っているのも、あの人たちの大きな特徴です。

 でも・・・うっかり抱き止めてはいけません。よく見てください。もう一本ノボリが立っています。「何見下ろしてんだよ、お前になんか負けるかコノヤロウ」って書いてありますよ?

 全員が当てはまるわけはありません。でも分母が多い。パーセンテージから受けるべき印象よりも、具体的な数の多さから実際に受けている印象はかなり強いです。

 最近ある番組で、アラサー女子とアラフィフ女子を相次いで持ち上げていましたけど、要するに両者の間にかなり面倒な人たちがゴロゴロいますよ、という回りくどい話なんじゃないかと。

 そもそも、逆ナンとか逆プロポーズとか言うようになったのいつからですか?って話ですよ。アラフィフが若者だったころの芸能番組では「プロポーズはどちらから?」って言ってたんですから。当時、「逆」だなんて思う人はいなかったんです。

 じゃあ誰の脳みそが急に先祖がえりしたのか?前述のノボリの話を含め、色々考えてみていただきたいところです。

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7月12日

いやはや・・・

 何からお話したらイイもんやら。

 猛暑の中、空調なしで激務をこなしていたらPCが熱暴走でダウンするようになりました。5日くらいからです。

 だましだまし少しずつの作業で進めたり、扇風機を吸気穴に向けてみたり、それでもだめなのでフタを空けてみました。春先にファンの類は皆掃除したばかりですが、また埃でも詰まってるのかと思ったら・・・

 CPUクーラーファンの4本の足の非金属部分が溶け落ちて、ファンがCPUから外れかかっていました。ファンを基盤に備え付ける仕組みそのものですから、ぼくレベルにはもうどうにもできません。以前触れたことがありますけど、何年も眠らせていた「本命」を立ち上げる事にしました。

 思えば・・・ダメになったPCは、仕事に陰りが見え始めたころからの、一番苦しい時を支えてくれた友。いずれ何かの時に復活させることができたらと思い、そのまま保管することにしました。

 問題の箇所を工業用の糊や何かで止めて置ければ良かったんですけど、それで解決できる保障はありませんし、なにしろ仕事が山ほど詰まっていますから、時間を喰うのは厳禁。

 ささっと移行できた・・・と思ったら、今マイクロソフトはsp3以外のXPを認知してないので、WEBアクティベーションができないという体たらく。真夜中でしたがフリーダイヤルに電話して、いわばロボットにコードを発行してもらった様な感じで何とかなりました。

 結局5時間はロスしてしまうことになり、あらゆる仕事に遅延が出るわ、5日くらい寝ずにいて死にそうになるわ何かもう世間の病気自慢・寝てない自慢の人たちみたいでイヤなんですけど、あくまでも状況説明ですからで、もうてんやわんや。

 作業効率もどんどん悪くなって行って、ついにある締め切りに1日遅れたところで流石に腹を決め、初めて仕事の依頼をひとつ断りました。

 勇気がいるんですよ。それで二度と仕事が来なくなっても自分のせいですからね。まして今年は、仕事が徐々に消えて行く宣告を受けてますのでなおさらです。

 でもあのままだったら、あれもこれも遅れまくった上にパニくっておかしくなっていたんじゃないかと思います。と言っても、休みができたわけじゃありません。死ぬほど来ていた仕事を、死にそうなほどに落としただけ。



  あとは、ホームページビルダーをどこにやったかを思い出せば・・・ほぼ元の環境に戻れると思います。今はとりあえずKompoZerというフリーソフトで 何とかしていますけど、できればこの機にビルダー6にでも戻って、かつての軽快な状態でやって行きたいなと思ってます。

 見た目がおかしくなったなどありましたらお伝えください。

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7月4日

間もなく猛暑

 数値の規定上はジャストではなくニアバイ猛暑ってな感じになるんでしょうか。豪雨もこちらにやって来るようですし、どうなりますことやら。

 千葉に打ち上げられた鯨の話も気になりますね。いよいよちゃんとしたアウターライズ襲来なんでしょうか。それとも噂の三連動なんでしょうか。

 いずれも用心したところで「減」が精一杯(汗

 特に地震の場合、下手に大怪我して仕事も何も皆なくした上で管につながれて生存──なんていう方がよっぽど辛いですから、ここは本気で凄いのが来た上での「きちんとポックリ」を希望します。

 不謹慎な言い様ですが、心からそう願ってます。

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7月2日

コンフェデ

 録画で後追いしていました。

地上波で放送されたもののみ

・いろんな意味で面倒なので日本代表の試合はスルー

・イタリア×スペインとイタリア×ウルグアイは基本「倍速再生」での観戦


 ・・・とまあ、少々無理やり感はありましたけど。





この日記では昔からお馴染みのトラード。



 流石に出足・最初の一歩のスピードは衰えて来ましたけど、正確なパスは健在。何より、今でも代表の中心にいることに驚きました。もちろん、とても嬉しいことです

 まあぶっちゃけてしまいますと、今回イタリアにはまるで通用しなかったんですけどね。持てば当たられるわ、出せばカットされるわで。

 それでもピッチの中央でピルロやモントリーヴォと戦う彼を(不遜ですけど)誇らしく思いました。





イタリアは結局94年米大会っぽくなってしまいました。もうちょっと運があったら・・・。少なくとも決勝に進むのに値するチーム作りはできていただけに残念です。

 俺のアバーテ(笑)も怪我しちゃって・・・あ、関係ないですけど、我が家のゲームでは右ウイングで得点王です(ぇ

 バロテッリは・・・グループリーグ中のカードが累積していることも知らずに大会に参加していたという度を越したオバカっぷり。改善の余地が大いにあります。っつ~か、あり過ぎます。怪我以前の問題。

 モントリーヴォ&デ=シリオには文句なし。久しぶりにミラン勢が多く召集されていて、応援のし甲斐がありました。





ウルグアイが「チリの中盤」を持ってたら、印象から結果まで全て違ったのかな?南ア大会以降、完全復活した古豪と思われがちですけど、何かが違うような。

 特に準決勝のブラジル戦は凄い試合運びだったんですけど、そう純然たる事実として認識するよりも先に、印象としての無理やり感のほうが先に立ってしまいました。





スペインについてはもう、決勝が全てでしょう。

 ぼくは長年にわたって、バルサのカンテラ出身者のメンタルに疑問を持っています。プジョルとイニエスタの2人だけは例外ですけど。

 今回の決勝でピケは背中へのハンマーパンチで退場し、ペドロは足を踏んで止めるダーティっぷりを見せました。

 いずれも相手がネイマールなので、その後想定される展開から、そうでない場面と比べ重いファールと見なされる危険があるのに、です。

 この意味で、どうしても信頼できないんです。ブスケツや、出ていなかったGKバルデスも含めて。

 そして何より、攻撃中責任の生じそうな場面にちっとも出て来ようとしないシャヴィですよ。肝心な準決勝と決勝で、まるで意図して消えているかのような省エネプレイ。

 リスク管理&カウンター対策なら、相手の攻撃を防ぐ時に顔が見えますからね。あの消えっぷりはワザとじゃないのかと説教したい気分です。

 まあそろそろ、UKみたいに4~5チームに分かれれば?と思いますけどね。デル=ボスケは過去十数年にわたって、スペイン代表の歴史を覆すような公平な選出を行って来ましたけど、彼がいなくなればどうなるかわかりません。元の名ばかりでスットコドッコイなチームに戻る可能性だって少なくないと見ます。





ブラジルがブラジルらしかった。ここは一番嬉しかった点です

 最初の20分は芝の具合を見て、履いているシューズが合っているか、どこかにへこんでいる場所はないか、しっかり確かめます。次の20分までに、相手の力量や今日の戦い方を見極めます。

 これをSteve語で言いますと、前半最初の20分は自分の靴を、次の20分は相手の靴を見る→それらを終えた41~45分にゴール──ということに(笑

 実際準決勝の前半はこうでしたよね?

 4バックの連携も見事で、気になるのはアウヴェスの反射神経が落ちて来たように見えることくらい。人材不足と思われた9番もフレッヂの献身で埋まり、後は来年までにバックアッパーを充実させれば本大会イケそうですね。

 今大会的にもハッピーエンドで気持ち良かったです。

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